2021-03-02
2021-03-01
織布
糸や繊維で織った布、、
今、いろいろと目や耳にする不織布。
織った布とは、どう不(違う)としているものか?
織り込むとは規則性をもって繊維と繊維を意図的に組み合わせることだが
不織布は繊維をただ積み重ねて、
それを外圧をかけてシート状に圧縮して出来上がる。
圧の関係や規則性がないから、網目をこえてウィルスが侵入しづらいとなる。
なんか不織布のほうがいいように感じるが、
着物生地や絨毯などは網目で生まれる模様に価値をがある。
となると、
人間の肉眼で見える範囲において
見える網目は織布で、見えない世界では、不織布に価値を感じるのだろうか?
なんか人間の価値観って?!って思うのはやはり神瞰的視点だからかな?
2021-02-26
幕府
将軍の任命を受けた者が
朝廷の外にあって朝廷のために活動するために設けた役所。
でも、、なんで、この熟語?
日本のみならず合戦時代劇において戦責任者(将、司令)とその取り巻きは
戦にあたって本営で構える。陣を張るという言葉があるよう、
その陣営は布で囲った場所で作戦会議を行う。
それゆえ、幕という字にその本営の意味がつく。
府は京都府、大阪府の府で都に準じる役所の意味。
軍人が都に準じる役所を開設するという意味で、、幕府というわけ。
まー上記文章を小学生レベルに教えてあげれば
鎌倉幕府というものが初めて登場したとき
幕府の意味をすんなり覚えられるというもの。
どうも、1185、1192で覚えさせられる鎌倉幕府。
武士政権開闢の真意が後世に伝わらないのは教育の仕方の問題だろうな。
2021-02-25
任侠
2021-02-24
屹立
この漢字、熟語が成立したときには存在しなかっただろうが
2021-02-22
挫折
最近は挫折することが個人問題ではなく
2021-02-19
化粧
美顔のために機材、素材を使い装い、飾る様。
2021-02-18
逆転
形勢逆転なんていう、人間関係でおきる事象。
2021-02-17
回転
ある軸を中心としてまわること。
ビジネスにおいては回転率という言葉で
在庫
商品
顧客
に対して、一定期間内に資産が利益に変わっているのかの割合を重視する。
「安くてうまい」という店舗においては一取引での利益が少ないから
顧客回転率を高める必要がある。
そう考えると、「安くてうまい」店では長居をせず
早々に席をあけることが顧客には求められている。
日本人は未だにお客様は神様論理で、なんでそんなことを意識しないとならないんだ!
って言い出すバカがいるが
早々に席を空けることで
・待っている別のお客がストレスの軽減されるられる
・多くの客を捌くことで店が儲かり閉店リスクがなくなる
という多くの人がその益を享受できる。
お客様という概念ではなく、ステークホルダー、バリューチェーンという
経済循環、お金の回転の一部である自覚をもち、
その中でのあるべき振る舞いをすることが社会人ではないだろうか!
2021-02-16
作用
2021-02-15
昇格
企業等の組織あるいはそれに類似した位階的構造を持つ一定の社会集団において
自然人が内部においてそれ以前の地位よりも高い地位を与えられること。
昇格すれば、手取りも権能もあがるからある意味
組織活動のモチベーションになっていたりする。
しかし、昇格行為、制度、運用で企業の衰退が分かる。
昇格基準なんてものはそうだ。
いくら、規定に基準を書いてあっても、
結局はそれをあげるかどうかの評価者の思いだけで決まる。
規定水準を満たした、
つまりそれまでの実績を積み上げても
それを評価する人間側は、その実績ではなく
「当人の昇格後の振る舞いに不安を感じるので、できない」
と未来憶測という規定にない基準を言い出して上がれない。
逆に規定を満たしていなくても
その人材が評価側の思惑にあう人材ならば
「これからの活躍に期待するので、特例で」
なんてことを平気行う。
評価される側は基本実績しか示せない現代日本の評価基準と
実際の評価実態の愚かしさが見え隠れするこのご時世。
だから、離職や愛社精神低下につながっていることも。
実績を持つ者はその実績の職務経歴でどんどん他社に抜かれて
当のその企業、組織は
都合のいいことで規定以下で昇格させた人材ばかりによる
弱体化が進んでいることをよく目にする。
多くの企業を見ている僕の眼からすれば、ちょっと関わるだけで
5年後の売り上げは見えないが昇格結果からの人材の弱体化はすぐ見抜けるね。
2021-02-12
2021-02-10
2021-02-09
免疫
2021-02-08
段取
2021-02-05
模試
模擬試験の略称。
入学試験や資格試験の事前に受験者の能力を測定するなどの目的で行われる試験のこと。
日本において面白いには
摸試というもので大きなビジネスが成り立っていること。
資格試験を取り仕切る団体とは別に、その試験の内容を分析して
受験生に想定問題を売ったり、過去の問題を有識者が説いた解説を売るビジネスがある。
経済的にはいいものだが、、ちょっと思った。
この摸試をやればやるほど、試験対策のスキルは高まるが
入学、資格試験の結果で得られるスキルとは別のスキルになっていないか?
試験に受かっているが、現場で使えない輩が多くなっている事実の根源は
ここではないか?!これもまた現代人が気づかないのは、、、本当に社会は、、、
2021-02-04
華奢
2021-02-03
2021-02-02
急務
2021-02-01
個配
2021-01-29
2021-01-28
幼子
2021-01-27
器用
2021-01-26
2021-01-25
2021-01-22
2021-01-21
献金
とかく日本では献金に対して、悪いイメージになっている。