文筆、画を毎週提供し続けるのは苦痛だろうか?
作家さんが「締め切りに追われて」というネタがある。
締め切りがさぞ作家を苦しめているように映る。
しかし、現代社会において納期なき仕事に価値はない。
納期がないまま、好きにやっていいのは仕事ではなく趣味だ。
そして、連載は定期収入を生み出し、生活基盤を支えてくれる。
作家業は不定期収入になりやすく、連載を持つことは大きな支えのはず。
最近の作家は締め切りに反目することは少ないらしい。
最近の作家は締め切りに反目することは少ないらしい。
締め切りに追われる表現を過去に口にしてきた作家は
創作を理由に就職せず
社会人として生活経験がないゆえの社会不適合者の妄言だったのでは?
高度成長期に納期概念が理解できないことがかえって
納期に縛られている社会人のアンチテーゼになっていただけで
現代社会ではただの炎上の的でしかないがね。
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