現代社会、分担という表現は好ましくないだろう。
1つのことを分けて扱うのではなく
それぞれの個々に役割を持たせ、達成度を評価することが適切。
暗黙の了解で複数人に作業を任せると
仕事しない人間の分を出来る人間が代わりにやった場合
「手伝ってくれてありがとう」
ではなく
「かわりにやらせた、管理してやった」
と宣うバカが多い。
能力主義という観点を徹底させる場合
重要なのは
チームの総合力、補完力なんかどうでもよく
個々人のミッションの成否を厳しく律し
出来た分を評価するより先に
出来なかったものからペナルティーとして取り上げ
その取り上げた分を出来たものに付与することである。
原資のない恩賞はチーム全体の衰退でしかない。
~そんな個々まで管理できるか!
って言い出す輩に言いたい。
それが出来るのが管理職のスキルであって
できないのならばそこから去れ、そうするとポストもコストも空くので
別の人材をあてられるというモノだ。
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