日本と中国との結びつきはきわめて古い。
遣隋使、、いや卑弥呼が魏志倭人伝に出ていることから
相当昔からの付き合いだ。
ここに書いている日本語とてもともとは漢字から派生だ。
とはいえ、決してずっと仲が良いわけではなく
遣隋使、遣唐使、日明貿易などの国交の良き時もあれば
白村江、秀吉の大陸進行、日中戦争などで争ってきている。
古来は大きな中国から文化、技術を賜って日本文化を形成した。
近代はODAや合弁会社などで、経済復興への支援をしてきた。
ある意味、どっこいどっこいの関係なのだが
いかんせん、中国は古来を日本は近代の優位な時代の発想で
対国家間で話し出す。
、、、仕方ないか、人間、動物の性は
互いにマウントを取りたがるものだから。
そして、口論ばかり先に進まない、今の社会情勢。
やはり、どっちがマウントしているか白黒つけるためには
あれをするしかないのでは、、、って思ってしまうのは
歴史的に正しいのに、なぜか永遠に口論ばかりな社会に
自然の摂理への抵抗を感じるなあ
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