糸や繊維で織った布、、
今、いろいろと目や耳にする不織布。
織った布とは、どう不(違う)としているものか?
織り込むとは規則性をもって繊維と繊維を意図的に組み合わせることだが
不織布は繊維をただ積み重ねて、
それを外圧をかけてシート状に圧縮して出来上がる。
圧の関係や規則性がないから、網目をこえてウィルスが侵入しづらいとなる。
なんか不織布のほうがいいように感じるが、
着物生地や絨毯などは網目で生まれる模様に価値をがある。
となると、
人間の肉眼で見える範囲において
見える網目は織布で、見えない世界では、不織布に価値を感じるのだろうか?
なんか人間の価値観って?!って思うのはやはり神瞰的視点だからかな?
2021-03-01
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