何事も早期対応を求める時代である。
しかし、だからこそ、不測の事態になると
早期対応することがある意味、無駄になる。
とはいえ早期対応を汎用的に行えば
費用、そして時間がかかり早期対応にならなくなってしまう。
だからなのか、
不測の事態が程度がかなり下がっている。
どういうことかというと、
自分の思い描いた未来に対して少しでも違うだけで
不測の事態としてしまい、責任転嫁をしやすい傾向も見える。
早期対応を行った事実立証と自分には非がないということ。
、、、、これもまた能力、結果主義、、そして説明責任を求めた
変な方向に舵を切った現代社会の病巣に感じてしまう。
0 件のコメント:
コメントを投稿