今となっては個性とか右にならえではなくなった。
しかし、昭和後期、自分が子供時代は画一的が当たり前だった。
とりわけ義務教育時代は。
うちの母はなぜか学校指定に逆らう癖があり、
・ノート
・ハーモニカ
・縦笛
・裁縫箱
をすべて自分で買ってきたものを子供である僕に渡して
授業に出させた。
画一教育重視主義の教師は
・ノートの3行目から
・ハーモニカについている赤い位置がドです
・笛と一緒に入っている棒は掃除用の棒で毎回それで洗って
・裁縫箱の右上に入っているものがボビンです
と言われるが、僕にはそれがない。
そのため、周りの子に聞くが、、、それで区別、いじめの温床に。
この事実を母に言っても、ちゃんと教育できない学校が悪いで他人事。
一番被害を被ったは僕だったことが今感じられる。
画一がなくなった今の社会、
それは正しいの今であり、過去にそうではなく苦労したその苦い経験は
自分にしかわからない。
ある意味、なんか社会から損を受けているとしか思えない。
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