2025-06-30
形而
現存するのであれば、形而下
見えない、触れない、頭の中というものは形而上
という。
哲学、宗教的な考え方ではあったが
最近はデジタルの台頭で、データがある意味、形而上になりつつある。
物理的に存在しないが価値が存在する。
世の中が進化、豊かになればなるほど
形而下より形而上の価値が上がる。
逆に、貧しくなっていると形而下が求められる。
食べていくということは形而下の概念だからね。
今、進化は止まらない。
形而上の価値が高まっている。
過去は形而下の副産物であった、形而上のデータが
逆転して、副産物として、形而下のアイテムがもらえるになっている。
まー、考え方だが
形而上であれば
風化
劣化
損傷
紛失
が起きないということがあるので、、
マーこの辺の議論は今後ここに書こうかね
2025-06-27
2025-06-26
2025-06-25
辿々
辿々 とは、、なんて読む。そして意味は?
まず読みは、、、たどたどしい となる。
なんとなく、聞いたことがあるが、どういう意味か?
なんか危うい、不安定としか言いようがないのでは?
辞書的には
物事がスムーズに進まず、ぎこちない様子や、未熟で頼りない様子を表す。
ニュアンスはわかるが、正直使いづらいかな。
幼児にも老人にも使えるので、なんかどう使ってもいいのでは?
になっている。
漢字 辿々 を見ればわかるが
山にシンニョウである。
いくつもの山に踏み入れて不安な状態である。
目的地までが明確ではなく
今、進んでいる方向もあっているかどうか
それが、辿々しいということ。
英語の接頭、接尾辞
漢字のヘンやツクリ
からその文字の構成要素を遡って理解することが重要なのだが
現代の積み込み記憶法では本質をつかめないが
成績優秀なバカが量産されるんだろうな。
2025-06-24
2025-06-23
世間
世間の目ということで
他人の評価を気にすることで秩序を維持してきた。
そうしてきた、それだけ社会が画一的、道徳的だった。
しかし、価値の多様化、個々人の尊重、自己主張の台頭により
自分が正しいと言い切ることが許され
それに相まって、双方向通信の低価格化、SNS環境
により、自分の身の回りが世間ではなく、
当人には通じないだろう。
その人と世間と口にしている人の世間が違う世界なんだから。
世界が違うということは
イデオロギーの違いとなり、
構想、戦争になりえる、、、、いや、だからまた今戦争が多いのか。
天眼ということで
ここのブログに書いてきたとおり
また戦争が各地で起き始めてきたね。
2025-06-20
2025-06-19
悪変
形勢、状態、関係などが悪い方向に変わること。
何をもって、悪い方向なのか?
技術進化、社会変革で
馬から自動車に向けての道路交通法の改変がされたとき、
庶民は良いと思っても
御者、馬車販売、馬の調教師にしてもれば
商売あがったりの悪変でしかない。
今の有様を正としているから変わることで
自分の存在が悪くのは、悪変でしかないが
それはみんながそう思うことではない。
絶対、悪はないのだ。
人間は昔から、絶対善、絶対悪にとらわれかねない。
そして、自分が絶対善と思ってやまない。
はじめから、自分は他人と違うから善悪の価値観は合わない。
善悪ではなく、自分が属している社会の今の規律に
合わせられるかどうかだという考え方になるべきなのに
「自分は正しいに決まっているのに、間違った方向に変わっていく」
「こんな法律が間違っている」
と言っているのはバカか。
法律が間違っているなら、その社会を壊すことをしないとならないのに
そんなことをしたら、捕まるじゃないか!
って遵法を口にするところもバカでしかない。
騒ぐのではなく
いかに、現行制度を打破するか、それを虎視眈々と狙うべきでは?
その打破もまた悪変だけどね。
2025-06-18
2025-06-17
2025-06-16
2025-06-13
観閲
この言葉で思うのは
儀式、行進、行事の区別は?
もっとフランクにいうと
運動会は行事?でも長く行われているものはもはや儀式だ。
日本では古来からの定例行為を儀式としていたが
開国、戦敗になってから、外国の文化行為を平気取り入れるから
いや、それがダブルスタンダードと気づかずに
儀式や行事の定義もなく
正式という認定も難しく
2025-06-12
2025-06-11
2025-06-10
2025-06-09
2025-06-06
共産
コミュニズムという言葉の日本語訳。
コミュニズムを詳細に言うと
財産を私有ではなく共同体で共有し、
貧富の差をなくすことを目指す思想。
なんか言ってことはまともというか、
ユートピア的な理想国家思想。
でも日本では、共産というマイノリティや批判される。
これは2つあるかな。
ひとつはその活動をしている党員の質が悪い。
文句ばかりで共産の産である、生産性が低い輩ばかりだ。
もう一つは、既得権益者の洗脳だろう。
資本主義という富の支配こそ守るべきものという洗脳が
今に至る。それが正しいように言われているが
本当に正しいなんてわけないのに、、
人間は批判と洗脳で生きていることがよくわかる。
現実を直視なんかできないんだろうな。
2025-06-05
歩寄
互いに歩いて近寄ること。
転じて
条件や主張、意見などを近づけ合うこと。折り合いを付けること。
日本語では、意見の対立をこうやって解決する語族であり
交渉は両方に利があるようにさせることを狙う。
しかし、欧米では
dealという表現により、自分の主張がwin、、勝つことばかり狙っている。
基本こういう交渉だと、
日本的だと相手を立てることになるのだが
それで今、欧米では立ててもらう、
勝たせてもらうことが当たり前になっている。
そろそろ、、、、調子にのるなよ、、
特権のように振る舞う姿勢をどうにかつぶさないと
社会の構造的進化が進まないな。
歩寄をするかどうか、その存在価値をみないとな。
2025-06-04
2025-06-03
現状
過去があり、未来に向かう現在の姿。
人間は現状をいろいろと捉えるが
当人と周りの認識が合っているとは限らない。
むしろ他人の認識なんかバカらしい。
未来に向かって次のステージへの努力をしていると