舞台に幕が下りている間。
英語に充てれば、inter mission となる。
英語にしてしまうと、演劇だけでなく試合や行事など
一連のイベントにおける休憩時間を指すことになる。
英語と日本語とで単語が一対一対応になっているとは限らないことを
この熟語で感じる。場合によっては1:Nであったり
そもそも対応する言葉が対向言語にないこともある。
現在、日本に溢れているカタカナ用語は対応する日本単語が存在しないから
ということになるが、その言葉をわざわざ日本語を創作してきた
夏目漱石たちのような文人が今はいないということでもあるのかな?
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