2024-04-26

脚立

小形のはしごのようなものを両方から合わせて、上に台をつけたもの。
踏台と脚立の違いはなんですか?
踏台とは、天板の高さが80cm未満で安全に乗れる天板広さがあるもの。
それ以外が脚立。

いろいろと定義があるみたいだ。
とはいえ、脚立も踏み台も常に使うものではないので
どこにしまうか、こういう専門利用品ってあれば便利だけど
それを手元に持つ続けることが大変だから便利にかんじるのかな?

 

2024-04-25

軍議

戦争において軍隊が作戦や方針を決定するために開く会議。
いわゆる会議のひとつ。
性格上、軍記物をよく読みが
合戦より軍議のやり取りの記述が多い。
作家は文民だから軍人の気持ちはわからないから、、
いやいや、軍議こそ合戦の勝敗そのものだと感じる。
そこで決まった判断で勝敗が決まるから。

そう、現代社会における会議に通じる。
決めないこと、間違った判断、バカな進言
多くの内容は軍記物の軍議で出てくることばかり
その結果で無残な結果になること、、本のとおり。
まさに、僕の教科書だな、軍記物の軍議は。
下手な議事録なんかより勉強になる。 

2024-04-24

罵声

ののしって騒ぐ声。
やじだの言われること。
あまり好ましくないことだと思うが
この罵声がよく見られるのは
国体の象徴たる選挙と国会
、、、民主主義ってやばりダメに感じてならない。

2024-04-23

丸投

もともとは建築用語
 事業を請け負った業者が、そのまま他の業者に請け負わせること
それが転じて、
受け持っている仕事を他人にそのまま押し付けること

そもそも、、なぜ建築用語がここまで広がったのか、、
要は、日本の契約の多重構造
元請、二次請け、三次請け、、n次請けが問題。
やることを落としていくから上位請けがすることがなくなっている。
考えてほしいが小売りでは、こういう中間をなくすことをして
価格ダウンを目指したのに、今はやたらこの形態を推奨して
派遣業が成り立っているどころか、非正規が当たり前になっている。
根本的におかしいだろう。
発注側がしかり理解して、何をお願いしたいのか
そのお願いを適する人本人にお願いすることがあるべき姿だし
それにするために、発注側も出来る人間を雇用していくべきでは?
社会が生み出した丸投げという思いはこの国にはないのか!

2024-04-22

柳営

将軍、、幕府のこと。
、、、
なんか意味が変わっている。
将軍とは、もともと征夷大将軍っていう
北軍指令だったのに、、頼朝以来、為政者の代名詞。
幕府とは、布陣したときに司令官のいる場所で軍議をするので
議論の内容の聞きやすさ、漏洩防止から
幕を張ったことから、司令官のいる場所を幕府と呼び
それが最高執務の場所となり

中国の故事で
若葉が出たばかりで、枝が細く見える柳で
幕府を張ったことから、、
柳営となった。

まーー基本、、為政者をそのまま呼称することなど
恐れ多いということで遠回しに言う文化から日本の。

2024-04-19

仕上

物事の最後の段階、物を作る最後の工程。
仕上げることで納品、作業完了になるとされる。
しかし、古今、仕上げてしまうのはどうか?
日光東照宮の陽明門、一本だけ他の柱と上下が逆の柱がある。
「建物は完成と同時に崩壊が始まる」
の思いだそうだ。そのせいか、未だに陽明門は問題なく顕在している。
未完成こそあるべき姿。
そして、アジャイル開発というものやベータリリースを続けるという
サービス展開が増えている。
サービスだから完成させず、いろいろな要望、不具合に対応する前提で
使う分は課金するという話、それに瑕疵や損害賠償はない。
仕上げないからこそ、得られるものが多い気のでは?

2024-04-18

対立

二つのものが、互いに張り合うこと。
文章、説明資料では対立構造で表現することは多い。
そのほうが違いが分かりやすいから。
外資系あがりなので、2つを比較する資料はVSと描くのは
当然だったが、これに対して日本人の多くは
「VSなんて、なんて好戦的なの!よくない表現」
って批判する。
、、、、よくこれでグローバルを目指すっていうなあ。
表現を受け入れて、本質を理解しろよ
だから、日本人との会話では結論がなく結果を日本人は得られないだよ。

2024-04-17

踏止

足をふんばって動くのをとめる。また、それ以上の進行をとめる。
ある種の判断を行ったこととみなされる。
そして、この表現は中止したことをポジティブでみなしているが
表現を変えれば、完遂させなかったと言える。

やらないことを評価するのも手だが
やり切ってどうなるかを知ることもまた必要なことではないか?
最近はやらないことが正しい、効率的となっているから
危機管理への対応ができなくなっている。
The proof of pudding is in the eating
論より証拠
どうなるかを知ることも重要ではないか?
やっていないでいることは、ただの妄想をしているだけでは?
R&Dとはそうすることではないかな?
今は全然そこに出資しないが、、

2024-04-16

踏張

足を開いて、強く踏む。開いた足に力を入れて、倒れまいと踏みこたえる
気力を出してこらえる。がまんする。がんばる。
踏ん張るって表現は
頑張ると比べるとマイナー、マイナス的なイメージがある。
踏ん張っていることをあきらめずにそこに居続けることなど
前向きというより、固執のイメージを与えてしまう。
ただ、、現代人なんて新しいことをせず、そこに固執する
ふんばるズばかりなのに、、

2024-04-15

詰替

改めてつめる。 新しくつめなおす。
容器はそのままで中身だけ、、
・環境問題
・経済的
などの大義名分を掲げて推奨している。
しかしだ。
容器の刷新
ブランド力強化
のために、旧容器にしたがる。
そのうえ、
「新ボトルには旧ボトル用の詰め替えは対応していません」
って平気言いやがる。
そうなると、、、
何が環境問題対策、経済的に財布に優しいだ!
結局、囲い込み、浪費促進じゃねーか!

2024-04-12

破談

一度取り決めた約束や相談、特に縁談を取り消すこと。
でもこの言葉は一方的に使われることばかり。
当人は破談と思っていても、相手側がそもそも何もない
勝手に思っている、これが現代社会だ。

騙すより騙されろ、って日本のことわざがあるが、
それを破談と騙されたみたいにいうことは
それは現代、グローバル社会、それは絶対ダメ。
騙されたと思い込み広言することへの社会性の危うさを意識しろ。
破談という発言は
「自分の契約管理能力がないバカです」
っていっているだけ。
破談ではなく、あるべきは契約不履行の賠償請求であり
破談発言はただの名誉棄損なだけ。
日本人の契約能力の情けなさだなあ。

2024-04-11

全量

全体の重量または容量。
ある意味、すべての対象数。

頭がよさそうでバカが口にする
「全量が見えないと判断できない」
そういう発言するときって、
全量が出せない、ある意味無限に対象になりうるときであり
判断できるかどうかの問題じゃない。
、、、、まーこういうバカは全量が見えても判断できないのだから
どちらにしても使えないんだから。

判断するのであれば、演繹法で
こういう傾向なので、正比例で考えたい
増えれば増えるほど、その分こちらも対処にかかる
って単純なことなのだが、、、

2024-04-10

上下

場所、位置の上の方と下の方
身分の上の者と下の者
バカみたいに、平等、対等と口にするから
無責任な社会になっている。

noblesse oblige
身分の高いものがその義務を負う。
それを違訳して、義務や責任だけを負わせようとする。
身分の高さの利権を与えずに。

平等、対等であるということは秩序なき社会って
現代庶民はわからないのか?

2024-04-09

一流

一流、二流、三流、って等級をつけたがり
一流であることを誇示したがる。
メディアが知識人を語る輩が
「一流とは」
とか言出し評定をしたがる。
、、、、、そういう人たちって
一流ではなく、一流に幻想や思いを押し付ける三流以下の人たちでしかない。
だから、その定義に合わないと、
実績や事実があってもそれを認めたがらない。
それじゃあ、純粋な一流の定義じゃないか!
無能な輩が一流の定義を勝手に決めやがってバカらしい。

2024-04-08

残虐

人を殺したり非常に苦しめたりするような、ひどくむごいこと。
現代社会は絶対悪にみなされる。
しかし、、残虐こそ正義でもありうる。
今の世界秩序は残虐の上で成り立っている。
常任理事国と言われる5か国は戦争で勝ったと言われることで
正当化させているが、敗戦国と同じこといることを隠し続ける
権利を得ているだけだだ。それを指摘するとその権利と暴挙で
残虐を粛清と言っているだけ。
それに、、、残虐をみせることで
従わなければ、こうなるぞ、ということで
秩序を維持していることとも入れる。
残虐を正当化させることこそ、正義って理解できるようになった社会は
極楽であり、そして地獄なんだろうな。
そこを理解できると現世なんか、、なんて思ってしまう。

2024-04-05

日間

・1日の間、その日一日、昼の間、 日中
・日数、日どり、日限、一日に対する歩合の利子、 日歩
どういう意味?
読みも
ニッカン
カカン
ヒアイ
どう読むの?

使いづらいなあ。

2024-04-04

委託

外部者に業務や役割を任せること。
ビジネスの時勢で委託は良し悪しに使われる。
専門性を求めて、委託を利用する。
原価を抑えるために、委託を辞めて内製化を進める。
委託は景気に振り回される。
そして委託に関わる雇用は非正規ばかり。
なんか、現代社会の二極化の温床、源泉のような。

2024-04-03

先遣

全員が移動するのに先立って(少数の者を)派遣する。
斥候と似た意味でもあったり。
大きなことを行うときに事前に少数を動かす。
これって、ある意味、犠牲、生贄ではあるよね。
~やらなくてもいいリスク
~無駄な二度手間
~場合によっては失ってしまう
などいろいろと人道的ではない判断要因を抱えている。
それは効率化のため、大きな失敗を避けるためを
大義名分にして納得させてきている現代社会。
それって、まだ許されるものなの?

2024-04-02

古今

昔から今までの間。
これまでの経緯、、そう、経緯って言葉などの代替語があるから
わざわざ古今なんて使わない。
古今って言ったら
古今和歌集って思ってしまうのが今の認識。
これって携帯って言えば、
携帯電話含むスマートフォンと同じことかな?

2024-04-01

一弾

銃砲を一度撃つこと。
そこから転じて、新規の企てを複数投入するときの初回
この言葉の定義から
鉄砲がなければ、この言葉もなかったし
鉄砲の優位性、連射性がなければ
その意味に派生しなかった。
昔からあるような言葉でも、実際には
最近生まれ、そして派生していったことがわかる。

新年度、これから何が始まり、そして、どう変わっていくのか
いろいろと期待と不安の始まりでもある。

2024-03-29

再販

再び販売すること。
近年はやっているといる。
これは売り手として過剰在庫リスクどころか
寡数による付加価値高騰で値崩れなく
追加生産できるというメリットが多い。
過剰在庫をなくし、SGDsともいえるが、、
市場に転売を起こしている理由になっているのでは?
それなら、もう受注生産の世の中にしたら?
ほしいときに買えないじゃないか、
いやほしいタイミングも社会が調整しているのだから
ほしいと思うことも社会に合わせろよって言われているって
わからないバカだなあ。

2024-03-28

限界

ぎりぎりの限り・境・仕切り。
限界を知ることはいろいろと物議をかもす。
限界値を知らずに行動するな
自分の限界を勝手に決めるな
など、前向き、後ろ向きにいろいろと使われる。
そもそも限界ってなんだ?
そこを限界とする根拠は?
たぶん、現社会では限界とはただのマイルストーンであり
そこを主観的、客観的にどう使うかでしかない。
限界を超える超えさせるに無責任な社会であり
限界を理由に他人は無礼なので
こっちから相手の限界をついて懲らしめるべき。
限界をもってやられる前にやってしまう
それが生き残りに感じてしまう。

2024-03-27

脚注

書物などの本文の下に付された注釈。
読み手としては、それがないとわからないよ。
書き手としては、そんな前知識がないのに読むな
になる。
どうも、それぞれの思いが強すぎないか?
思うに、、こういうそれぞれの思いこそ
カトリック教会における「七つの大罪」ではないのか!
読み手は怠惰
書き手は傲慢
だったり、、
それは戒めるものなのに、
脚注を第三者がしてあげることで
悔い改めることなく生きていける、、、、
人間の大罪ってある意味
ビジネスの元ではないか?

2024-03-26

哀歓

かなしみとよろこび
人間万事塞翁が馬ではないが、
哀歓の繰り返しかな?
とはいえ、人間捉え方がそれぞれで
例えば、大事故に出くわしたときに
怪我一つないことを喜ぶか
事故のせいで予定が狂ったと悲しむか
など、哀歓は人によって違うなあ。

2024-03-25

依頼

用件などを人にたのむこと。
人間って自分は依頼することを正当化するが
他人が依頼することをよしとしない。
そのような傾向が目立つ。
自分が認めた相手以外が認められることが許せないのだろう。
それは本能的にあってもなるべく隠すことが
社会生活を円滑にするはずだったのに、
アメリカのバカが大統領になり、それが公認されたため
他人への依頼がおかしくなったなあ。
依頼=社会なのに、、あれじゃあ、社会性がないね。
依頼が命令、そして自分主義、、これが帝国主義じゃないの?

2024-03-22

裏付

割符への期日書きなどの多岐にわたるが
今回は
裏をつける、裏打ちする
物事を他の面から確実にする、証拠を立てる
について。

人間は裏付けが求めて、自分を納得させることを求めるが
それって、他人の納得とは関係ない。
だから、議会、裁判、そして個人間でも
裏付けをしっかりしても納得されないことばかり。
ならチカラの支配でいいじゃんっていうと批判されるが
実際問題、チカラでどうにでもなっているじゃないか!
その立証の裏付けをしても、もみ消されることばかり
なんか、バカらしくないか。
裏付けより、はいかYESの確認しかない事実をどうして
現代人は認めない?

2024-03-21

役得

その役目に従事しているために特別の便宜があって得られる利益
現代社会は役得を既得権益や横領、不正と批判する。
確かにそうだといえるが、
それがないから、上昇志向が薄れ、役職に就きたがらない
むしろ、ならないほうが残業代がもらえるという発想になっていないか?
それが仕方ないになっていないか!
社会組織の発展は個人の欲求への対応であり
目指すべき目標と報酬がないと進まない。
昔は、あの人、部長に昇格したらしい
今は、部長のくせに
と偉くなることがリスクでしかない。
平等を口にするが、個人能力評価も口にする現代
矛盾していないか?
役得の大きさ、徹底した差別と昇格基準の平等化で
社会は変わるのでは?

今のみんなが等しく儲かる、、
それってただのインフレで、何も景気良くないよ。

2024-03-19

跡地

建物や施設を取り払ったあとの土地。
この表現を使うときは
前に建っていた建物への郷愁が強いといえる。
個人的なところは仕方ないが
商業地においては、次の建物がそれ以上の存在価値を示すべき
大きなプレッシャーになる。
そのプレッシャーにより頑張ることで
その跡地、地域が活性していく原動力になるともいえるかな?

2024-03-18

邪険

他の人を取り扱う方法などが意地悪く無慈悲で荒々しいこと
でもこれって、思っている側の見解で、一方的かもしれない。
当人は邪険に扱われたと言い出しているが
~何を言っているかわからないから、理解できない
~そもそも、自分勝手なことばかりでこっちの立場を考えない
~そもそも、言う権利がないくせに
という見解のほうが正当なことも多い。

個人配信ができるように
意見表明が容易になったからこそ
社会的にそうなっているが、
そもそも、今までのマスメディアの一方的に邪険にされた
と報道していたことがとても危ない社会だったかもしれない。
だって、報道局の人たち、学校の職員レベルに
一般的な見解がなく、自分たちが正しくその結果が視聴率で
支持しされているの思いが蔓延している環境ばかりだった。
本当に閉鎖的なところは使えない人材ばかりだなあ。

2024-03-15

大和

ヤマト とも 読む。
しかし、多くの企業名だと ダイワ だったりする。
父の投資熱から証券会社との付き合いが子供のことからあった。
友人の家の近所に旅館があったが、、
僕 ダイワ?ヤマト、どっち?
友 ダイワってバカじゃない、ダイワって呼ぶのはバカだよ、ヤマトに決まっている
だった。
まーー、千葉の田舎者だからな。
北陸は日常的ダイワってなっている。大きなデパート名だからね。
地域の思い込みを把握しないとならない
しかし、これってグローバルじゃないよね
日本の尊重、非グローバル化、、なんだろうね。

2024-03-14

儲王

 儲ける王って。
時代の寵児?成金のこと?
<儲ける>とは実は<設ける>と同じ意味。
人が諸々にいる状態ってこと。
転じて金儲けになってしまった。
子を設ける
の意味から、、
儲王とは、王が子を儲けたもの
王位継承者 ってことなんだなあ。

2024-03-13

通関

貨物の輸出入をしようとする人間が、
法定の手続きを経て税関長の許可を受けること
通関があるからこそ、国家経済が成り立つ。
逆に言えば、通関があるからこそ、
国家という概念が存続し続ける。
、、、、日本人的に言えば、関所だね。
関所があるからこそ、自由な行き来ができないし
そこで関税を払うために、ものの価格を上げざる負えない。
それによって、
自国の経済、産業の育成を守るとなるが、
そんな閉鎖的な発想だったから
日本は黒船にやられたりしたのでは?
だからアメリカに倣って自由貿易を推進してきたのに、、、
あれ、その代表格のアメリカが中国の関税って
やっぱりアメリカってやばくない。

2024-03-12

短文

述語が1つの文のことです。最もシンプルな文の形。
今のSNSでは短文での会話が求められる。
複文、重文な長文は求められない。

しかし、それでは文章を書けない。
「いいじゃん、文章なんてできなくて受験でも必要ないじゃん。」
そういう考えだから、プレゼン、説明もままならない輩が多いこと。
そして、できない輩は自己正当性から
「わかんないほうが悪い」
と言い出すんだから、、
そうやって、コミュニケーションが取れなくなる。
文章をできるだけ相手に理解させる努力、、
それこそ、社会たる根源では?
短文であってもそれを積み重ねて文章にさせることが
人を人間にさせるものでは?


2024-03-11

聯繋

互いにつながること。
人と人との出会いは聯繋の繰り返し。
その出会いで新しいイベントや企画が発生し
社会が変わり、進化する。
その一つとしてビジネスとかね。
この聯繋
自分に起きれば、営業、深耕の賜物になるが
他人がそれで利益をえると
それは癒着、不公平と騒ぐのは
人間の悪徳の象徴ではないか。

自分に利益が行いことに対して
それを自分の倫理観感で批判するのは
正義ではなく、7つの大罪の一つの妬みでしかない。
それなのに、、自分は正しいと言い続けることを許す
現代の個人尊重、、どうも根本的に狂っているとしか思えないだが、

2024-03-08

画素

コンピュータやテレビジョンなどの画像表示において
表示画面は互いに分離した多数の小さい面積をもつ部分から構成されており,
この分割された小さい単位
pixelのこと。

画素を追求すると人間の想像力、補完力が失われる。
曖昧な表現だったものがデジタルのチカラで徹底的に
微細に表すようになった。
出力画面が巨大化、美麗になればなるほど
細かく表す。
しかし、それが進めば、進むほど、
曖昧な表現ができなくなる。
目の色は鮮やかな青だったって表現では満足されず
虹彩のどこが、どんな青だ。
RGBだと 13 13 255 でいいのか!
となる。

絵と文字だと
絵はインパクト、文字は詳細と言われていたが
画素の発展だと、文字で詳細を説明できなくなる表現力と
それをりかいできない人間の処理のやばさが目立つなあ。

2024-03-07

神託

神のおつげ。
神が人や物などを通してその意志を知らせること。
科学的ではないと言いきることも可能だ。
それより、科学者、経験者の談のほうが有益ともいえる。
しかし、
それは信仰を疎かにしているという見解もある。
神託を信じ行うことで
成功すれば、お導きのままに
失敗すれば、邪魔した者に天罰を
って言い方をして、信仰が揺るがない。
その信仰を利用しているのが民主主義の選挙だろうな。
神託で候補者に為政を任せるということへの
無能でもOKとなる。
なんか、政教分離の原則っていうが
宗教統治、、神託は為政において一番効果的に感じるよ。
それゆえの宗教戦争であるし、戦争は為政の手段のひとつだけに。

2024-03-06

適量

適当な量。
~あれが体にいい
~あれは体に悪い
~それをやっちゃだめ
などなどあるが
時代とともに
~実は体にいい
~あれをやめていたなんてもったいない
~目からうろこ、効果が逆ふぁった
なんてことばかりだ。

基本、マスメディアの集客に踊らされているだけ、
考えてほしいが
そこまでして長生きしたいか、、、
いや、他人に長生きれたいか、
どうせ、人間なんて何かで死ぬ。
好きに生きれば、
ほどほどにではなく
自分にとって、適する量を享受することが
自己責任ではないか、
マスコミに踊らせ、マスコミに訴える
そんなバカな人生で長生きすることが
どれだけ恥ずかしく惨めかを考えられないようになっているなら
いっそ、殺したほうが社会秩序ってなるのでは?

2024-03-05

笑納

贈物をする時、
つまらないものですが笑って受け取って下さいという気持で使う語。
「ご笑納ください」
なんとIMEで出てこない。
それだけ使われなくなった。
それはこの言葉、
それとも贈物を出す習慣。
なんか、中元、歳暮が忌み嫌うようなところに
個人主義のエゴを感じてならない。
相手に贈りたいという気持ちのほうがエゴなんて
捉えるくせに、無能を評価しろって変な社会だなあ。

2024-03-04

敏腕

事務の処理・交渉などをてきぱき行う能力があること。
感覚なんだろうか
技能、生産活動では敏腕とは言わない。
他者が存在し、その人とうまくやることが敏腕に感じる。
頼れる
手ごわい
が敏腕へ意味だろう。
現代社会、敏腕じゃないと稼げないのではと感じる。
いくらいい物を作ることができたとしても
売り先
売り方
売り口上
がないと全然売れないのが現代。

2024-03-01

上巳

意味がわかるだろうか?
これで、桃の節句、雛祭りのことを指す。
難しい表現ということはわかるし、漢字から連想もできない。
由来は
元々は3月上旬の巳の日
だった、そこに節句が重なったということ。
まー、現代人もあえて遠回しにいうこともあるから
それと同じか。

2024-02-29

閏年

簡単に言うと、4年に一度、2月29日がある年。
正確にグレゴリウス暦でいうと
西暦紀元(西暦)の年数が100で割り切れるが
400では割り切れない年は平年とする。
これ以外の年では、西暦年数が4で割り切れる年は閏年とする。
とのこと。
2000年は例外の例外で閏年だったが
今度来る例外は2100年には2月29日がない。
こんなこと、よく計算できたなあ。

2024-02-28

仇敵

かたき、憎い相手。
こういう感情を持つことが薄れたのか、、それとも
多くの人がそんな感情しかもたなくなったのか
わかりづらい社会になっている。
思うに、個人主義とか言い出すと比較、対峙構造が
組織から個人になり、身の回りがすべて仇敵対象になるのでは?
とはいえ、仇敵の存在は必要悪だろう。
進化に必要な競争の核心は他者への対抗意識。
それが感情と相乗すると仇敵になるから。
みんな仲良くではなく
仇敵に対して、一丸となって挑もうが
社会構成上一番躍進できる状態ということを考えると。

2024-02-27

公国

大公の国。
大公とは、王様麾下の有力貴族。
その国はもっと大きな国の下にいる存在。
なら、NATOって加盟国はアメリカ麾下の公国みたいなものか。
なんか、時代が変わってもやっていることは同じか。


2024-02-26

心無

思慮、分別がないこと。
いや、思慮分別のうえに発しているんでしょうが。
それを受けた側がそう判断しているんでしょ。
女にブスというと、心無いと言われるが
男にキモいというのは、言われるほうが悪いような傾向の
ダメ社会に何が心無いが成り立つか!
一方的な思い込みが正しいという偏見のまさに表れで
バカらしい見解だ。
自分は自己主張
他人がすると不正ということを
正当化している悪意の温床ってなぜ庶民は気づかない。

2024-02-22

真受

真に受ける。
相手に言われたことにそのまま受け取る。
なんか現代って真に受けた側が損し、発言の責任性が薄れている。
、、、だから、コミュニケーション問題になるんだろうが、
そんなこと間に受けるなって言う前に
そんな無責任な発言をしていることを反省しろ。
言葉の重みが薄れすぎ。
ある意味、社会がオオカミ少年になってしまっている。
だから、「まさか本当に」というバカな発言ばかりになるんだ。
言霊、言葉の重みが薄れたからこそ
対人関係が自分勝手になっているだけなんだろうな。

2024-02-21

言返

言われたことに言い返す。
これは抗弁権ではないのか?
最近現代は、言い返すことが名誉棄損や被害者になるようだ。
「表現の自由を侵害された」
「バカにされた」
となる。
言われた以上、それに対して言うのは当然のはずだ。
しかし、個人尊重なのか知らんが、
言うことを受け取らないほうが悪いという論調が席捲している。
言われた側の気持ちはどうなるのか?
コミュニケーション問題というが
すべて一方的で自分の見解が正しい前提で
それに抗弁することを問題にしている。

どうだろう、もう仲良しこよしでいる輩を
抗弁の嵐でつぶしてしまえ。
だって、これが日本人が求めている
ディベートスキルではないのか? 

言い返しなくして討論などできるわけないのに。

2024-02-20

死刑

対象者(死刑囚)の生命を奪い去る刑罰。
死刑廃止論を口するが、
いざ大きな惨事を引き起こした人へ死刑を求める声は絶えない。
外国では死刑廃止論者が被害者になったとたん
相手を死刑って騒ぐ事件があり
「死刑廃止って言っていた?この事件は特別よ!私が被害者なのよ!」
って言い出すこともある。
まー、バカと感情を抑えられないことが明白か、、

死刑はその人に取れる最大の極刑である。
私産も弁解も厚生の権利をすべて奪われる。
けど、それくらいことをされるということが世に広まれば
そうならないように庶民を必死になるだろう。
そもそも、刑罰への認識が庶民が悪い。
行った行為よりより重いことを罰として行うからこそ
その治安的、統治的効果を生み出すわけで
罰を科される当人など、、、僕からすれば
後世の庶民への見せしめ効果を示すいい機会の1つ認識だ。
もっと言えば、一人の命を生贄で国民全員に伝播することで
国が乱れないことのほうがよっぽど効果的ではないか、
まーそれと同意見なのが今のロシアかな。
そして、、つい数百年まえの封建、王政の当たり前。
そんな時代が今の民主主義より長く君臨していた事実。
死刑は民主主義よりも社会を制していたのではと思ってしまうのは
今の価値観には相いれないが、真実ではないだろうか?

2024-02-19

辞意

辞退・辞職する意志。
思うに、辞意って当人ではなくマスコミ誘導でされているよね。
政治家、経営者に対して、
不祥事、もしくは不祥事のように思わせる報道をして
民意を煽っていることばかり。
最近なんて、就任早々、いつ辞めますかって聞く始末。
マスコミ側は辞意に関わるニュースを求めているからって言い訳するが
逆で、そういうネタしか提供できていないから
民意はそればかり目についている。
それって、人間不信の扇動、足の引っ張り合いで
道徳的にもよくないって習ってこなかったのか?
政治家などの責任者への報道について
~何をしようとしているのか
~何が結果としておかしかったのか
を分析して、賛否を投げかけるほうにチカラを割いたら?
そもそも、マスコミも昔は
政治家に嚙みついたら消されることがあったが
今はされないから狙うのであって
企業側がスポンサーついたら、
報道しないという精神でみっともない。

マスコミをするなら
一切スポンサーに頼らない、記事への投げ銭でやれよ。
それが出来ないマスコミこそ辞意しろよ。

2024-02-16

喪中

近親者が亡くなったときに、
故人の死に際して追悼の意を示し、
自らの行動を慎むために一定期間喪に服すること

喪に服す。
自分が喪に服すを表れとして
喪中はがきがあるが出すときに
~同性パートナー
~ペット
~自分の愛する芸能人
もその対象なのだろうか?って議論になる。
現在の個人主義、マイノリティー擁護から考えると、、
喪に服す表れ気持ちは尊重すべき
その対象が広がり博愛になりつつあるなか
喪中はがきのような自分の気持ちの表れを他人に表すことは
何か時代遅れ、、、なのでは。
そう考えると、春節やグローバルな時差のあるなかでの
年賀状ももはや、、、
年賀状が日本伝統、、、ご冗談を。
新年を迎える気持ちはどこでも同じ
年賀状が郵送、お年玉はがきであることは
日本伝統ではなく、ただの逓信省から悪習だろ。

2024-02-15

恩讐

恩義とうらみ、情けとあだ。
いろいろなものを立て直してきた。
それだから、最近、大魔神の後日談の気持ちがわかる。
あれだけ、「助けてください」と懇願されたから
その内容を実現させたら、
「それはやりすぎ」
「もっと違うやり方があったはず」
と行ってくる。
、、、、、なら自分たちでやればよかったのでは?いうと
「自分にはできないから懇願したんじゃないか!」
って言い出す。

こいつらもつぶすか。
懇願に応えて、利用されるだけの能力者、、、
この能力を生かすためには、他者の支配しかないという結論は間違いか?!

2024-02-14

礼節

状況や相手に応じて、程よい礼儀を示すこと。
だからこそ、礼節は敬語敬意の反対語であると。
敬語、敬意を守っていても、
若者どころか、年寄りさえも
自分の思い込みを主張するこの時代。
相手に合わせるのではなく、相手が合わせるべきと言い出す。
今までは、年功序列で年寄りが
「最近の若者は常識をわかっていない」
という言葉で礼節を押し付けられたが
今の個人主張、能力主義では
「何それ、古臭い、だから無能なんだよ」
って平気で言える。
ジェネレーションギャップという問題から
マウントの取り合いになっている、、、
逆に言えば、チカラの問題には変わりない。

そう、、僕から言わせてもらえば
礼節を欠くのは、庶民側としか思えない。
「僕という存在を前に何しているんだ!」ってね。
こう言い切り続けだけのチカラを維持するための
不断の努力こそ、、礼節の礎とも思っている。

2024-02-13

豪邸

高級住宅や高額な住宅。
タワーマンションは豪邸とは言わない。
そして、ひと昔前は豪邸を持つことへの批判だったが
今はタワーマンション批判ばかり、
坪単価からマンション価格の批判に代わっている。
豪邸はある意味、成金から伝統いや比較できる枠から
触れてはいけない域に昇華されたんだろうな。
そして、豪邸に手を出せない層の成金は批判することに
庶民は批判するんだろうな。

結局、金持ち批判をしたがる庶民マインドは
怪我しないところを狙うんだろうな。
また時代が進むとマンション批判から別に移るだろうけどね
庶民は。

2024-02-09

兵棋

??なんだ?これって思うし、将棋じゃないの?って思うのが
戦闘・戦略の訓練のため、地図上に置いて用いる駒 (こま) 。
???
あれだよ。
戦国ドラマで作戦会議で使われる、凸のこと。
いわれると、あれか!なんだけど、
今の社会、名前のほうがわからないと物自体が検索できないんだよね。

2024-02-08

監修

著作物の著述や編集、番組の演出・制作などを監督・指揮すること
???
曖昧な存在。
・暖簾かり
・口出し
・拍つけ
で責任をとらない。
とりわけ、原作者の監修ってなんなの?
そういうやり方をどうするか?
結局、マーケティングと政治的配慮として利権だろうな。
人間が他者との兼ね合い生きていく上では必要なことなのだが
そのどろどろを嫌うのもまた人間というのは、、
人間の本能の一つなのか?!

2024-02-07

溌剌

なんて読む?
答えは はつらつ 、、よく聞く言葉。
でも溌剌ってどういう状態。
元気溌剌って使うから、元気なこと、を強調している。
そもそも溌剌の溌はさんずいがついているから
水に関わるから
魚が元気よくとびはねるさまとのこと。
水揚げ時などのはねる状況。
なら、、、、ぴちぴちって同じだったりする。
元気ぴちぴち、、、人の感じ方の問題でどっちでもいいのでは?

2024-02-06

判事

裁判官の官名。
アメリカでは最高裁判事の顔と名前が一致できる人が多いとのこと。
それに対して、日本は誰が誰なのか、全く知らない。
、、、、、なんて健全な国家だ。

裁判に対して、人依存ではなく、仕組み/システムになっているので
誰がどうやっても仕組みが責任をかぶるから、
その任命責任も職責に基づいているから、個々の責任にならない。

国家の仕組みに従って行えるから
ある程度の予測による行動基準がわかるはず。
その基準がぶれているから、治安が悪くなる。

このような日本国家の仕組みを評価すべきではないだろうか?

2024-02-05

泥沼

ぬかるみの沼。
いったん陥るとなかなか抜け出られない悪所・悪い環境。
状況が泥沼化していくというが、、
実はそれって、多くの人が望んだことが原因。
劣勢になった側に判官びいきや応援することで
その劣勢が回復することは、、拮抗というより泥沼化していくだけ。
効率化と騒ぐこの時代。
無駄に時間とコストをかける意味がない。
戦争はおろか、試合、抗弁など、対抗関係にはあるものは
すべて効率化の前では泥沼という状態を忌み嫌らわれる。
実体として、頑張ることは泥沼を導くだけかも、、

2024-02-02

乾布

乾いた布。
昭和後期に流行った乾布摩擦。
日本全国で寒空のもと、
乾いた布で体をこすって健康になろうと信じ切っていた時代。
当時のメディアはそれを当然のように推奨していたが
実際問題、意味がないどころか
薄着により体温低下、皮膚障害、そして
強制される子供たちの精神衛生悪化であった。

健康法ってやって当然のように広がり
正当性をいろいろな人、メディアで騒ぐが
実際問題、不健康になるものばかり。
人間ってなんでも信じてしまうなあ、健康という言葉に、
それは生への執着なのか!

2024-02-01

欠席

出るべき席に出ないこと
自己都合で欠席しているのに、
「その打ち合わせに自分は出ていないので、 
 打ち合わせ内容を説明するように」
と言われると腹立つ。

欠席すること
そして、説明させようとしていること
そもそも、自分が後になって説明が必要になる打ち合わせなら
その打ち合わせを欠席しないようなスケジュール調整や最悪は頭を下げて
打ち合わせを延期させるべきだ。

そして、出ていないことでも説明を求めるのではなく、
出ていなかったことのペナルティーとして結果を受け入れるべきではないか。

忙しいとか、人手が足りないのであれば
それにより、ビジネスが破綻している報いを受けることが
必須であり、そこにステークホルダーが責めを被るからおかしくなるといえる。

2024-01-31

幼体

人間を含めて、胎児、幼児の姿は多くのは
完全変態昆虫以外の動物は見た目が変わらない。
そして、その姿に哺乳類は愛おしさを感じるそうだ。
それは成体に虐待どころか保護してもらえる本能に訴えるため
それどころか、他の動物からも狙われない愛らしさ
の最大公約数の結果だろう。
結果、、公約数に入らない生物(多くは蛇)には
狙われるが、、、
この姿は遺伝なのか、それとも生態なのか
から
ならその親のどんな状況でこの姿が遺伝したのか
そうなる生態はどうなっているか
になり
では今後の赤ちゃんの姿は
社会性、生活の変化で変わっていくのか
などいろいろと生命の神秘を考えてしまう。

とても僕には無駄な検討時間でしかないがね。

2024-01-30

気性

生まれつきの性分。気だて。気質。気象
というが、気性という字を使うときは
荒い
激しい
と、攻撃性の表現にしか使わないではないか!
気性がおとなしいは、ただのおとなしいになっていないか。

汎用そうに見えて一択な言葉って実に多く感じる。

2024-01-29

接待

客をもてなすこと
大手企業では接待禁止として
お客さま、仕入先とは交際費を払わない
払っても均等(割り勘)傾向がある。
それって、既得権益の濫用そのものではないか!
接待などで真の気持ちを探り
そこから新規提案をしていくこと
その経験で次の顧客への提案や販路拡大をさせることを
禁止してどうする。
大手は接待をしないことで
・気持ちは一切聞かず
・交際費をコストとして使わせず
・営業トークもこれまでの実績、老舗による圧力をしていることが
他人に失礼ではないか!
確かに接待を個々の遊興に使ってきたバカがいたから
問題ではあった経緯を知っている。
しかし、そのバカがいた事実を接待における効果を分けられないのも
、、、バカな経営と思う。
気持ちを聞いて新しい提案をせずに
既得権益維持をする企業の発展どころか
社会全体を縛っている
今の大手の横暴をそのままでいいのか?
法整備などを政治家にもとめるがこれもバカだからなーー
アイデアとして
~登記自治体内で買い物、飲食をすると法人税減税
~接待、営業事務には必ず領収書と活動レポートの義務化をすることで、
虚偽申請なども減るものを、、、
本当に現代人は頭が悪いなあ。

2024-01-26

配膳

食事の膳を客の前に配ること、
または食卓に箸や茶碗などをしつらえ食事の用意をすること

最近の配膳行為が贅沢の象徴になりつつある。
配膳は自分でしたり、する必要のない食事が増えている。
わざわざ、人手で配膳することは
この人手不足、物価高騰と言われる時代では
贅沢をしている具象なんだろうな。

今まで当たり前とされたことがこれからは
贅沢になるのは、日本では伝統工芸もそれにあたり
ビンテージとなるんだろうな。

2024-01-25

邦訳

外国語を日本語に訳すこと。
なら、和訳との違いは?
はっきり言えば、同じ。
強いて使い分ければ、、製本を訳すことかな、邦訳のメインは。
日本語って面倒だ、、、というが
英語の
decide
determine
だって同じようなもの
日本の英語学者が違いを説明しても
英語を母国語にしている子供たちは
「どっちでもいいよ、かっこいいほうがいい」
で一喝される。

使っている人間の自己満足であり、
自己満足は上記の子供たちではなく
学者のほうなんだけどね。


2024-01-24

有利

その人の側にうまく行きそうな点があるさま。
都合がよいこと。

有利の反対語は不利となっている。
しかし、本当の反対語は、、、不正だろう。
人間というものは
自分が有利であることは当然と認識し
相手が自分より有利であることに不正を口にする。
所詮人間なのて、自分中心主義なんだろうな。。。

でも、これって本当に日本の価値観か?
なんか、年功序列が崩壊してからこういうようになったような。
有利、偉くなることへのヘイトがひどいような。

2024-01-23

恨節

くだくだしく述べる恨み言、
恨みをのべつまくなしに喋ること

これって民意に圧せられること。
つまりはいくら自分の主張をしても世間に聞き入れられない状態。
民主主義というものゆえ
民意にから一方的に思われたら何も通じないのが現在。
それが正しく、効果的であっても
ただ悪とみなされること。

恨み節の中にも正しさがある事実があったり
実はそれが正解って後で言い切れるものもある。
しかし、この民主という精神支配は
事実をゆがめる宗教的効果があるので
ただの恨みで処理し、人民を洗脳する。
洗脳されている状態で正しさを見出せるか?
民主主義の恐ろしさを感じるなあ。

2024-01-22

継承

ひきつづいて、うけつぐこと。
先代や先任者などの地位や身分、財産、権利、義務などを、うけつぐこと
一般的に同じ存在が若返ると思われる。
しかし、現実は全く同じものではなく
新しいものになるということが多い。
それゆえ、
「先代と違う」
「これまでのブランドを台無しにした」
とか言われるほうが多い。

継承は個人的な上昇志向の努力が認められずらく
批判される立場ともいえる。

継承を受けるからといって楽な人生が待っているというとは
一概に言えないことは継承を受けていない人たちからしたら
目に映らないのは人間の本性だろうな。

2024-01-19

饗宴

酒食の席をもうけて客をもてなすこと。
COVID以降、饗宴への扱いが変わった。
いや多様になったのか?
衣食住における食ではあるが
他人と一緒に食べることへの賛否が起きる。
COVIDというがそれ以前から
飲みにケーション否定の声をあったが
COVIDがその正当性を持たせている。

でも根本的に考えるべきことは
客をもてなすこと
相手への気持ちの伝わりが変動している。
変動しているとは
時代
価値観
環境
で、何をもってもてなすか、
それでお客相手が楽しみにしているか
喜んでくれるか
をどうするか?

別に饗宴で酒やごちそうでなくてもいいのでは?
という時代なんだろうな。

2024-01-18

応札

請負者を決める方法のこと。
競争入札に対して応募すること。
公共機関の仕事へ応札で発注を請ける。
これが今までの公共事業への民間のかかわりだ。
しかし、公務員の質、量の相対低下から
応札の準備、実施ができなく
随意契約が溢れたりして、いろいろと問題になった。
また、民間でも応札で募ったりしている。
しかし、
発注側の応札の内容(RFP)が曖昧なのに
なんでもやらしたり、
受注側も応札の内容に対応できず
逃げるどころか、発注側の問題だと争議になったりする。

社会情勢の変化のスピードが速く
応札をまとめた時点
応札をに応えた時点
納品するとき
でもはや時代遅れ、そのものを必要としないことになった場合
応札を出す側の責任、支払い義務を勘違いすることが
案外大企業のコストカットのロジックを口にしていることを
まーよくあること。
それより応札制度、請負がリスクなって応えたくない対応も
よくわかる。



2024-01-17

昔年

むかしのこと。
同じ音で積年という言葉は
年を重ねた今という表現で類似語ともいえよう。
使いどころは
当人からすれば、積年ではあるかが
客観視すれば、昔年でしかないかもしれない。
その時の間をどうとらえるか、、冷たく言えばそれだけのこと。

2024-01-16

天罰

天から下される罰のことで、
悪事の報いとして自然に来る禍
でもさーこれって
庶民が自分にとって都合の悪い、気に食わない人が
失態、失敗することを望み、喜ぶことで
その心根自体が七つの大罪の<嫉み>であり
神に罰されない?

天罰は下るものではなく、下すものになることが
あるべき姿ではないか?
自助努力の表れのはず
現代社会は報復を禁止している。
それは勝った側の一方的な言い分であり
それに従うことがいいだろうか?
今の中東の戦争もそうだし、
日本とて戦敗責任を未だに言われることへ
大きく抗うことにできずいる。

何度もここで書いているが
「勝てば官軍」
「勝者が歴史を作る、改竄する」
ので、今の敗戦国、非武装がいいという洗脳に
いつまでも従うことへの開放はできないものか。

「力が支配するとが正しいか?」とバカが言う。
正しいから今アメリカに従っているのでは?

2024-01-15

美観

美しいながめや美麗な見もの。
母が受けた美観からの問題。
ゴミ捨て場がルール無用、荒れている。
美観的に見ていられないから
そこを自発的に清掃している。
そうすると、若い女に
「私のごみを触らないで、汚らわしい」
と言われ、怒って
「もっときれいに出しなさいよ」
と口答えすると
「ごみを捨てるゴミ捨て場なのよ、汚いに決まっているじゃない
 ばかじゃないの」
って言われたらしい。

母の気持ちはわかないでもない。
自分の美観として公共の場はきれいに使おうって思うからだろう。
でも、それは現代人、自分さえよければこそ
個人主義、自分の美観に従っただけ
まーー、そういう美観の女をもっと汚らわしく堕としてしまうことに
注力することへは母は頭が回らないか。


2024-01-12

選民

特定の宗教集団(民族、信者)が自分たちは神と契約した、
神に選ばれたという意識と世界に対する導きの使命感を基礎とし、
特別な存在と信じていること

多くの人は選民思想をよくないと思っているが
この社会、選民思想でしかない。
個人主義、自己主張偏重は
「自分がいいけど、他人はダメ」
という見解ばかりだ。
根拠も自分の優位性をいうだけど
他人の存在を軽視しすぎている。
これって選民レベルが個人に落とし込まれている危険な状態。

とはいえ、僕が選民思想を否定することはない。
逆に選民思想こそ人間の進化なのでは?
と思う。
自分こそという思うで、他人を制して自分が残る。
それが弱肉強食、自然淘汰であり
その結果、残ったものが自然=神に認められたというなのだから。
そう考えると社会、互助、共栄って
SDGsとは逆じゃないのかな?

2024-01-11

柔軟

人、または事柄の性質が順応性に富んでいてやわらかであること。
、、、、柔軟を求める輩は結局はルール違反、規律を守れない違法者である。
~もっと柔軟な対応を
~なぜ柔軟に行えないものか
は、自分だけ特例にしてほしいという我儘なことである。
他の皆さんはそれを守って今にいたるのに
なぜ、その人だけ特別にするのか!
~自分たちは○○だから
ってどうでもいいことを口にするな。
○○の使い方が市民的ではない!

かのリンカーンの言う
社会、国家 が 何をしてれるのではなく
社会、国家 に 何をすべきか
をもっと意識すべき。
柔軟にしてもらうのではなく
柔軟にしてあげる
ほうに、気持ちをむけるべきでは?
どうも、個人主義は自分へ自分へになっている。
自分から自分からに思想をかえないとならないのでは?

2024-01-10

喫煙

タバコの吸引する行為。
現代だと意義的に健康に悪いと言われる。
健康に悪い、、だから悪いのか!
よくアイデアは喫煙室で出たり
一服という言葉もある。
喫煙により脳の血管が収縮することで脳が活性化されると思われる。
喫煙はしないが天才発明のドクターは
プールで息継ぎせず、酸欠で落ちる瞬間で発明のアイデアが生まれると
言っていたこともある。
脳への刺激に喫煙は役に立つとは言えないか?

長寿で無駄に生きるより
それを失ってでも、社会貢献になるアイデアを出すことのほうが
人間として生きてきた価値ではないだろうか!
そもそも人間はいつかは死ぬなのに、それを他人から社会保障費として
延命させられることに恥じらいはないのか、現代日本人。

喫煙における副流煙による受動喫煙は防ぐべきだが
喫煙で得られる、、得られてきた日本の行動成長期のことを思うと
喫煙をなくし、アイデアなき長寿は生き恥と思うがね。
僕自身が喫煙しないのか?!って。
そもそも、才気煥発たる存在は凡愚の喫煙などに頼らずともだがね。
多くの人が僕のレベルで話したいだけに、喫煙を応援するところではある。


2024-01-09

代議

他人に代わって議すること。
代議士、、、政治家の多くがそれ。
、、、本当にまだ代議士っているの?
民主主義の好きな日本人。
本当の民主主義なら、直接投票でいいじゃないか!
アプリなどでアンケート方式で、、
~アプリで不正されたら
~アプリを使いこなせない人は
~そんなおもちゃみたいなものに国民の生活を決められるのは
っていうが
~選挙方式、投票不正が未だに絶えないじゃないか
~使いこなせない輩がこの先の日本を語るな
~不祥事政治家ばかりでも今の日本があるなら、もっと良くすれば

だいたい、
自分たちの投票で個々の課題を決められない、決めたくないから
政治家を選んでいるだけの衆愚政治なんだから、
そもそも選挙、投票なんかできていること自体
すでに破綻しているんだよ。
みろ、アメリカの狂いっぷりを。
そして、多くの企業は従業員ではなく株主、、
いや最近は一部の企業家が運営して成功している。
民意なんかどうでもいいんだよ、結局は楽しければいい。
それが群衆の本能なんだから。

2024-01-05

滂沱

・雨が激しく降るさま
・涙がとめどなく流れ出るさま
漢字のとおり、
水分が溢れんばかりに流れでていること。
あまり使わないだろうが、
東洋、日本らしい表現と思う。
流水を描写する表現は東洋、日本には多い。
西洋だと多くは危険、害としかとらえない。
それは水への思いだろうか?
飲料水という表現はまず日本にはなかった。
基本、飲めるからだ。
その飲める水があふれるから滂沱であり、
それが危険とはまず見做されなかった。

今はいろいろと水災害レベルとなっているが
でも暴れ川、治水、信玄堤などの言葉があるように
昔から水害はあったのにそれでも親しむのは
水が豊かで生活をよくしているからだろうかねえ。

2024-01-04

徳行

道義にかなったよい行い。
日本では徳というが
日本における徳は儒教的なもので一義でしかない。
世の中はグローバル、信条、宗教、そして倫理観が異なるために
徳という一義な思い込みがいいのだろうか?

みんなのためという信条も、自分の見えている人のためであって
その他の人からすれば悪行極まりないことだったり
個人主義VS公共の福祉の認識違いでいつも争う社会になりつつある。
自分は何やってもいいの!
という発想は昭和では通じない、徳のない行動も
アメリカの前大統領はその思いで、大統領まで行くと
徳のある人が為政者という儒教的な発想では成り立たないだろう。

日本的な徳の概念ではもう自分を守れなくなっている今
やはり、チカラこそ正義をもっと実感すべきな時代と思うべきと思う。