2024-10-24

解錠

ドアや錠を壊して開けること。
同音で同じような意味である 開錠 があり、
以前、ここに書いている。
解錠 と 開錠 どう違う?
開錠は扉を開けるために、鍵などで錠前を解くこと
対して、解錠は
その錠前を解くことと狭義の意味とのこと。

入試問題的に使い分けをすれば

①カイジョウした先にある宝箱を②カイジョウしろ!

答えは
①開錠
②解錠
となる。

でもこんな問題を出す試験で合格する教育機関で
社会に役に立つ人間が育つの??

2024-10-23

隆運

さかんな運命。 さかんにもりあがっていく機運。 盛運。 盛時。
漢字だけをみると’陸運’と見間違いしてしまう。
運 という漢字はいろいろな意味で使われる。
動かすのイメージではあるが、
形而上、形而下でも使えるので、多義語になるんだろうな。

2024-10-22

源流

川の水の流れ出るもとから派生して
物事の起こり。みなもと。起源。
企画、新規の多くはとある源流から派生して生まれる。
しかし、必ずしもその事柄に関わることが源流とは限らない。
全く違う事象から応用、転用などで始まるということもある。
でもそうすると、応用、転用されるもののその大本がまた源流では?
となりかねないって思ってしまう。

物事の起こりに関しては、
基本アイデアを出した人が源流って考えるべきかな、
源流それは知の泉ってことかな。

2024-10-21

翻弄

思いのままに相手をもてあそぶこと。なぶりものにすること
翻弄はするものではなく、させられるものである。
つまりさせている側は自覚がないからこそ
他人を翻弄させるのだろう。
当人の自覚がないだけに、受けている側、それを第三者がみて
翻弄とみなすのだろう。
自覚がないからそれを指摘しても理解できず
辞めないだろうな。
そう考えると、無自覚であることへの責任に
現代社会は甘すぎるような。

2024-10-18

文辞

文章の言葉。
言葉って基本文章ではないか?
単語で意思疎通をしている社会って、、
なかなか物事が伝わらないから5W1Hなどで文章化させるように
言語は進化してきた。
でも、、最近のSNS文化を見ていると
短文により伝わらず
感情的な発言で喧嘩が多い。

これって、社会として退化していているんだろうな。
退化という進化だけど。

2024-10-17

話法

話のしかた。
話術とどう違うの?だと
口頭での会話の展開が話術
話の構成が話法かな?
って言ってもちょっとイメージできないかも。
例で挙げれば
自分の経験を語る、直接話法
他人から伝聞を語る、間接話法
未来にあるべき姿、命令法
不確か、空想、仮定法
っていうように、状況、状態で話の伝え方を意識してかえる形式が
話法かな。

なので、話の内容が
過去なのか、未来/虚構なのか
実なのか、仮なのか
を主語、時系列をちゃんと入れて離さないと伝わらない。
もっとも、この概念が極めて弱いのが日本語なので
なかなか伝わらないよね。
そう考えると、日本語ってファンタジー世界の
精霊語
ドラゴンロア
のような神秘な言葉かもね。(笑)

2024-10-16

軽挙

軽率な行動をすること。
ただ、何をもって軽率な行動なんだろうか?
不確かな状況で自己判断で行動しないとならないことが
人生であり、軽率な行動と言われてもその時は、、、、

つまり、軽挙って言われることは
後になって、他人に批判されるときに言われる。
結果を見て
~軽挙だった
~英断をした
って言われる。

こう言われることって、どう思う。
成功事例を他人に示した?
何もしないバカから言われたくない?
僕は後者の思いだが、、
本来は、、そんな発言が耳に入らないように
行動し続けることなんだろうな、
まだまだ僕はその域には、、

2024-10-15

観戦

戦争の状態を視察すること
戦時下ではない今の日本では、
もっぱら運動競技や試合などを見物すること。

スポーツ観戦
観戦対象が変わることで観戦の仕方が変わる。
古代オリンピックの競技のみがスポーツとされてれば
屋内競技などはスポーツとみなされていなかった。
しかし、
体育館、アリーナにより、室内競技
護岸、プールにより、水中競技
遊山、スケートリンクにより、冬季競技
と広がっただけでなく
その観戦規模が
取り巻き
競技場
生放送
衛星放送
などで、どこでも、いつでも見れるようになったことで
観戦が伝播した。
今では
テレビゲームであったものが、eスポーツと呼ばれ
その試合はネット配信までされるようになっている。

今まで
「外で遊ばない奴はひ弱」
「ゲームってオタク」
「ライブ感覚のない応援なんて、ダサい」
など言っていた輩はどこへやら。

いや、スポーツ観戦というビジネスで
金さえ手に入れられば、そのスポーツがどんなものであろうと
関係ないことが歴史が物語っているなあ。


2024-10-11

端倪

物事の本末や始終、終わりと始めを推測する手掛かりや兆候
要するに対象に対してはかり知ること。 推しはかること
よく用いられる用例としては「端倪すべからず」といい
大きさ、容量がわからない意味で使われる。

現代社会は、想定、見積もり、前提などで
これからの行動予測でアクションすることが求められる。
しかし、予測不可能なことばかり。
その行動予測を見誤ると責められる社会。
予測は予測であって、確定できないのに
それに対して責めを負うって、なんかねえ。。

2024-10-10

深度

深さの程度・度合い。
深さとは何か?
地球の核へ向かって地上から掘り進んだ距離
周辺と比べて凹になっている度合い
など物理的なものもあるが、
形而上の話で
特定知識の理解度
造詣の心象風景
などに深さを表現に使う。

でもさーー
学問、技能は技術の向上、極みの高みって
深さのとは逆の上昇表現を使うよね。
UPPER DOWNNER どっちがあるべき表現?!

2024-10-09

棚上

問題の解決や処理を一時的に保留すること。
でも本来の意味は
商品のだぶつきを避けたり、値上がりを待ったりして
一時的に保留し、市場に出さないことだった。
本来の意味からすると、期を狙うため活動のはずだったが
今の意味では、期を狙うというより
そこにリソースを割かないという意味になっている。

本来の意味で使うほど、現代社会では期を狙うのが難しくなった?
というより、あまり現状把握をできなくなった人間が増えただけって
思うなあ。考えることや結論付けることになんて無力なのか現代人。

2024-10-08

幻滅

期待やあこがれで理想化していたことが
実際とは異なる現実を知り、がっかりすること。
これも、、、ある意味、思い込み、偏見だよね。

・賢い
・お金持ち
・家族思い
の人に対して
・自分たちのことを考えてくれる
・けちけちしない
・博愛精神
だと思い込んでいるが、実際には
・自分中心の考え方
・倹約で全くおごらない
・自分の家族以外はどうでもいい
だと、なんか、裏切られた感を勝手に思い批判する。
その批判に対して、何様だ、お前こそ!
ってなってしまう。

幻滅をするということは
自己中心的な発想の事実を現代人は認めず
他人に転嫁する、、ある意味、大罪的行為という自覚はないのかねえ

2024-10-07

遠景

遠い景色。
現代社会での生活で遠景を見る機会はないとされる。
だから遠景を見える環境=高層ビルの付加価値が取りざたされる。
遠景が日常で見れる環境が付加価値として売り出し
その建屋の大きさ、日照権などでクレームが出たりと。
、、、、
でもその遠景ゆえに、周りに高層ビルが乱立して
その遠景が損なわれるという皮肉な結果になったりする。

考えてほしいが、
日常的に遠景が見れるのは付加価値か、、
なら、山小屋なんてもっと価値が、、なんて思う。
見慣れてしまえば、どうでもないし
どんどん、高層ビルが建ってきて視野が狭まれる事実に
もう何十年も高層マンションに住んでいると思ってしまうがね。

2024-10-04

躍動

生き生きと動くこと。
これだけ生きやすくなった社会なのに
躍動すると口にできないような。

躍動するとは他人がその行動を評するときに使う言葉で
いい意味で
悪い意味で
使われる。

考えようによっては勝手にそう思われているだけかもしれないし
自分としてはただ生きているのに、なぜそう言われるのか!
って思うかもしれない。
なかなか発言するのが難しい熟語になっているのでは??

2024-10-03

紫電

漢字の通り、紫色の電光。
その見た目から
人間の表情に鋭い目の光。
物の形態に研ぎ澄ました刃などの鋭い光。
への変化した。
が、、
今では、紫電といえば、戦闘機かな?
紫電改のほうが有名かな。
日本語って、状態を表す表現は
特定の商品、製品名になりやすいなあ。

2024-10-02

暴風

大きな被害を起こす強い風。
気象庁では
「やや強い風」
「強い風」
「非常に強い風」
「猛烈な風」
と4段階となっている。
しかし、、ニュース速報、テロップでは暴風警報とある。

気象庁の4段階にないのは
暴風は風力ではなくて
その風でどれだけ被害、損害がでるかの警告表現で
自治体の判断で決められている。

「強い風」でも、ある自治体では、暴風警報を発令。
「非常に強い風」でも、ある自治体では、警報を出さないこともありえる。
風に対して万全の対策をしているところと
稀にしか吹かない風に対応していないところの違いなんだろうな。

危機意識という言葉では言い切れず
どこを重点的に手当てしてきたかの違いで
それを批判するのはなんでも人のせいにする現代バカの発想だろうな。

2024-10-01

定番

流行にかかわりなく、安定した売上げが期待できる商品。
転じて、代表的なもの。お決まりのもの。

定番になることは市場経済においてある意味ゴール。
存在がサブスクリプション化して
一定数の生産活動とその入金が約束されるのだから。

付加価値で当てることで市場を席捲するものそうだが
その存在がなくてはならなくするために
社会、制度、仕組みをいじるほうが経済活動としてあるべきしがたかも?
って現代市場経済を考えてしまう。

2024-09-30

恭謙

つつしみ深く、へりくだること
自分を蔑むことで相手への敬いを示す表現。
日本独特の表現かもしれない。
外国人には理解しづらいのかな?

それゆえ、よく偉そうなバカが口にする
「人によって態度を変えるな」
って言い出すことに違和感、、いやバカらしさを感じる。
人によって態度が変わるからこそ
秩序
敬意
が芽生え、安寧がもたらされる。
みな平等っていうがそれはある意味、混沌でしかないという事実に
人間は理解すべきではないか?!

2024-09-27

無罪

罪が無いこと。犯罪であると認定することができないこと
戦後、再審により死刑が無罪になることはこの度で5回目。
多くの庶民は無罪、冤罪だったと証明されたって思っている。

そうじゃない。
死刑を言い渡した関係者がいなくなったから
無罪にして問題なくなっただけ。
冤罪って認めることのほうが死刑囚を無罪にするなかより
重大な問題なのが、この社会の秩序なんだろうな。
有罪判断をした人たちが庶民から責められることなんて
国家秩序に存亡に関わるという国家の威信を守りたいだけ。
所詮、社会秩序なんてものは正義とか命の大切さなんかどうでもいい
ことを理解すべきではないか!

2024-09-26

接遇

接遇は、相手の立場に立って、おもてなしの気持ちを持って接すること。
接遇と接客の違いは、相手を思いやる気持ちを持って対応するかどうか。
うーーん、今の本音と建前で考えても接遇ってありえないね。

建前でいえば
接客することに、相手を思いやる気持ちがないとは絶対いわないだろう。
真心をもって接するとかいいだしているだろう。
接客こそ言っているが接遇をしているといいはるだろう。

でも本音だと
買ってくれればいいわけで、あまり時間と労力をかけないで
処理することを経営者、従業員は思っているのであり
その表れがコスト削減、現場環境改善に表れている。

それに、いざ買う側も
買うかどうかの判断をしているのに、
話しかけてほしくないものだ、
話しかけられることで購買意欲をそぐことも多い。

真の意味での接遇は対面ではなく
いかに相手の欲しがるものを提供するだけで
買いたくなることであり、売り場はただの決済処理でしかないことではないか!

2024-09-25

寄宿

他人の家に身を寄せて暮らすこと。
生徒・会社員などが、学校・会社などの宿舎に住むこと
寮生活と寄宿って違うのか?
たぶん、これって日本と外国の教育習慣の違いからではないか?
広大な土地
義務教育制度がない
子女に効率よく教育させるためには
子女を預かり、教育機関から短距離なところから通わせるほうがいいからだ。
そして、同水準の経済レベルをもつ同年代との親交が
のちの財界になるという発想ではある。

だから、、無理して高水準のところに庶民が入るものではないのだが
日本人はステータス欲しさに、留学とか言っているから、、、
寄宿させても会話できず
戻ってきても親交のある友人もいない
エリート気取りのバカを作り出しているだけ、、

自国の文化に自信をもつべき。
アメリカ人がイギリスに留学しては箔がつくか?
もう追い抜いている意識をもつことがあるべきで、
今の日本のマインドはなんか卑屈だ。

2024-09-24

踏違

最近、アクセルとブレーキの踏み違いの事故が目に付く。
自動車の轢き逃げ、衝突事故がテクノロジーで回避される続けている今
この事故が多くなっている。
でもこれって、ただ踏み違いなの?

そもそも論、現代社会はアクセルとブレーキを間違えすぎ。
~自己主張しろ、でも譲り合い、思いやりの精神で
~社会保障を充実させろ、でも増税するな
~子供を大切に、高齢化は社会を充実しろ
なんて、当たり前にこんなバカなことを口にしている人間ばかり。
考えればできる、、
なんて思っているから、事故ばかりが起きている。
改善なんかしない。

知り合いの交通課のあがりの爺さんが昔いっていた。
クラッチがあるから、もしも人間がパニックになり
両足を踏ん張ってしまっても、車は止まるんだ。
オートマは便利になるけど、加速の事故が増えるだろうな。
まさに、、そのとおりなった。
そして、それは上記も同じ
~グローバル化という自己主張に感化されすぎ
~無料、安さが当たり前になりすぎ
~無駄に長生きしすぎ

便利、傲慢になったからこそ、人間は事故を起こすんだろうな。
それが人間の本性。

2024-09-20

要点

物事の大切な箇所
打合せで偉いとされる人が
「要点を早く言え」
って言い出すが、そもそも、その打ち合わせのタイトルが
要点になっていない打ち合わせをすること自体
報告者および主催者の無能さを表している。
要点がわからずに打ち合わせをしていること自体バカである自覚はないのか!

2024-09-19

機工

機械などの内部のしくみで、
諸部分が互いに関連をもって働くもの。 からくり。 

身の回りで動きを伴うモノは機工を伴う。
その機工を理解することが科学技術だと思う。
無機物な物体への機工は、工学
目に見えないが機工による反応は、化学
生物の動きの機工は、医学
と学問となる。

機工を知ることが人間の英知ってことを忘れていないか?!

2024-09-18

便所

排泄する場所。トイレット。
社会性を意識する人間であれば、これは必要とされる。
そうでないと、衛生、美観が損なわれる。
しかし、便所は市場経済とは相性が悪い。
~不浄
~汚物
~非対価
で、全く経済活動に役に立たないし、損してばかり。
だから公共性をもとめられるが
~存在自体が観光に配慮がない
~ただで使いやすくしろ
~もっと便利な場所にしろ
とバカが論理矛盾で言いまくる。

観光産業を推奨すればするほど
便所数は多くしなくてはならない事実を
今後どう考えるか、日本は。
僕からすれば、商業地区には売り上げに合わせて
公衆便所の数の用意すべきと法制度を
そして、使う側は無料ではなく
駐車券のようなものを用意すべきだと思う。

ちょうど、マイナンバーといういいもんがあるではないか!

2024-09-17

失言

言ってはいけない事を、うっかり言ってしまうこと。
失う言葉、、、って言う意味は大きい。
~うっかり失言してしまった
なんて、発言者がいうかもしれないが
それを発生られた以上、、失うことになる。
発言するということは
・そう思っている
・それを自制心なく発言している
という愚かさがでただけなこと
~失言なんだから、許して、
~そんな言葉で大人げない
って言い出す者がそれだけバカなのか、
発言の重さをわかってない、許されない、子供以下の行為でしかない。
常に発言に注意する、、
そんな苦しい社会なのか!っていうが
それがないから、この無秩序なバカ社会になったんだろうが、

2024-09-13

炭田

石炭の埋蔵量が多く、炭量や炭質に経済価値がある地域。
昔はエネルギーの源泉であり、主力産業だった。
しかし、石油、原子力、太陽光などのより効率的エネルギー源の登場。
そして、二酸化炭素の排出問題で、斜陽になってしまった。
これは過去のこと、、、
いやいや、今のエネルギー源だって、
いずれこうなるとだろう、、いやなっている。
石油も二酸化炭素、
原子力は核汚染
って言われ始めている。
今後、太陽光発電とて、、何を言われだすか、、

人間という動物はバカであり
自分たちで自分の首を絞める。
これまでさんざん享受をうけてきたものを
平気で否定、批判することばかりだ。
それまでの積み上げ、恩義、反省はどこにやら、、、

2024-09-12

思春

性的なことに関心を持つようになる
基本、思春期という表現で第二成長期を示される。
ある意味、ここで初めて
彼、彼女、he she になるべきなんだし、
古来日本では元服になっている。

性差問題、、いろいろあるが
思春期の扱い、繁殖の必要性など生物的に考えて
現代人の認識って異常ではないかって思うな。
人間の有史以来、ここまで繁殖を阻害する社会って、、、
ある意味、種としてのアポトーシスではって
神瞰してしまう。

2024-09-10

溜飲

飲食物が胃にとどこおって、酸性の胃液がのどに上がってくること
物理的むなつき。
対して、「溜飲が下がる」となると
不平不満、恨みなどを解消して、気を晴らすこと
精神的なむなつきの解消
となる。

むかつく!って表現の源泉であり、
本当に物理的なむかつきにはむかつくって表現より
気持ち悪いってなってしまっている。
言葉の変遷をここにまた。

2024-09-09

拙著

自分の書いた書物をへりくだって言う語。
僕としては人生で一度は使ってみたいな、、
確かに、上梓、出版がしやすくなったこの時代。
しかし、それなりの論述、自分なりに納得したカタチで
リリースしたいが、そう思うまでにはなかなか。
ここで書きなぐる内容では、一つの読み物としてはまだまだって思うだけに

2024-09-06

逸脱

平均的な基準からの偏向の総称ではあるが
それはもう異化され
「ルールから外れた望ましくない」という道徳的裁定になっている。
しかし、このルールというものも
生きている社会の流動性に合っていないものも多く
ある種、集団的思い込みでしかないことだらけだ。
他人を逸脱しているって発言している人たちが
そう言っていることがすでに現代社会では逸脱している自覚がないか
の自重はないものか?!

2024-09-05

撤回

発言・提案など先行する場面での行為等を後に取り下げること
撤回は英断か恥か?
議論されるが、、それは第三者の好き勝手な言い分。
要は、選択肢の一つ。
そこで、とまるか、進むか。
止まり戻る、もしくは別の道にいくには
それ相当の準備のし直しがいる。
また、進む前提だったので、周りの期待、投資への反故への扱いもね。

まー、撤回をするということはそれ相当の判断であり、
当人の人生、とりまくステークホルダーへのエポックメーキングになるかな。
それをすることはいろいろと初期化されるので、
社会的自浄作用にはなるかもね。

2024-09-04

盗撮

被写体または対象人物に気付かれずに密かに撮影を行う犯罪
でもさーー、これもなんか性差を感じる。
男性が女性を撮ってしまうと盗撮になるが
女性が男性を撮っても盗撮とはなかなか認められない。
やっていること、故意性は全く同じだというのに、、、
男女差別、、そろそろ、、平等のために
女性を男性と同じようにきつくするか、
それとも男性への 偏見 を勘案すべきでは?
やはり、日本の男女差別認識は狂っているとしか感じられない。

2024-09-03

癇癪

自分の要求が満たされないときや
不本意な結果が受け入れられないとき
衝動的に怒りの感情が爆発してしまうこと
癇癪は情緒不安定、社会性を理解できない子供に多いとされていたが
自己主張の容認から多くの人間は普通に起こすようになっている。
自分の意見が通らないことを押し通すために暴れる。
これが当たり前になりつつある社会、、
何度も言うが社会とは何か?人間とは何か
こういう原始的な感情、行為を個人主義って認めることは
他人より自分、社会、ルールを守るより自分の思うがままでいい
となり、混沌化が進む、、いや無秩序に戻ることが
当たり前になるのかな?守る意味はあるのか?に直面しているね。

2024-09-02

疣贅

 正確な読みはユウゼイ、、
しかし、一般的にはイボのこと。
予期せぬ皮膚の盛り上がり。
良性、悪性の腫瘍であり、どっちにしても気になる腫物。
生物として、異物を外に出そうとする免疫の効能かもしれないが
こういう状態なるということは体調がよろしくない表れか。
そうならないようにっていうけど
なかなか予防なんてものは、言うは易く行うは難しだよね。

2024-08-30

軍学

用兵・戦術など、兵法に関する学問
平和な日本においては不要なものと思っている人が多いが
ビジネス書ではかなりかなり売れているのが軍学関連の書籍だ。
人間は常に競争するもの、身近な市場から血肉で争う戦争も
根本的には勝つこと、相手を滅する、屈服させることが求められる。
現に、未だにWWⅡの戦勝国に支配されているではないか!

だから日本人は大きな勘違いをしている。
戦争放棄という言葉で戦争がなくなるという幻想と
軍事活動こそ人間の根本的な集団活動ということを。

軍学で得られるもので
競争に勝つこと
人間関係、市場、そして戦争で勝つことを目指すことが
向上心そのものようなきがするが、、なぜか日本人は理解できないなあ。


2024-08-29

隧道

トンネル
日本人なのに、、その者を見たときに
「トンネルだ」
と発言するだろう。
でも、、本来日本人に求められるのは
「隧道だ」
であり、それを英訳すると
「It's a tunnel」
であるべきなのに、、
もし、、日本語を学ぶ英語文化圏の人は
tunnel = tonneru  =  トンネル = 隧道 =zuidou
って覚えなくではならないのだろう。
なぜなら、日本語のトンネルは発音的に tunnel ではないからだ。
それは sukiyaki(すき焼き)って言葉でわかると思う。
日本語の理解って難しい。


2024-08-28

業家

〇業家
企業家
実業家
事業家
など、会社を経営する人に使われる。
面白いのは、、個人ではなく家という表現。
つまり、その一族郎党に責任を擦り付けるのが日本の発想。
当人の失敗は一族で責任とれっていう。
しかし、うまくいけば、、世襲はよくないって言い出すのも日本。
これをどう思うか、、
僕から見れば、、国民性にまで仕組まれた理想的な社会主義国家だなっと。 

2024-08-27

好奇

珍しいこと、未知のことに強く気持がひかれること。
好奇の目
好奇心
の用例からわかる。

好奇が芽生えるのは
珍しい、未知と日常にないものへの関心が移るものであり
そういうものが出てこないとその思いは生まれない。
好奇なものを自ら創出することがない日本では
他力本願、そういうものがない社会が悪いとなるロジック。
逆に自ら創出する人に対して
「前例がない」
「変なことをするな」
っていいだす社会。
こんな日本に価値創出の機運は無理だろうな。

2024-08-26

憮然

意外な成り行きに驚いたり自分の力が及ばなかったりで、ぼうっとすること。
ぶーってふくれっ面ではない。
漢字の音と内容がリンクされていないから
こういう認識違いがでてしまうのか?
憮然の憮は
りっしんべんに無
つまり、こころなしって意味だから、、
漢字の意味としては正しいが、、、
音で覚える漢字のとらえ方が間違いではないか、、思うな。

2024-08-23

達観

細かい事に迷わされず、道理・真理を見きわめること。
また、物事にこだわらず、どうなろうとも動じない心境になること。
と辞書的には説明されているが
達観が使われる用例は
「当事者意識が欠如している」
という批判的な使われ方になる。

現代社会、責任回避、無責任主義
達観の姿勢で自分の有責を回避したがる。
それは別に悪いことではないだろう。
なぜなら、有責者が理由をつけて他人に責任を押し付けるこの社会
できるだけ、その汚染を免れたいと思って何が悪い。
そういう社会にしてしまった現代人の業を神瞰するしかないなあ。

2024-08-22

漂鳥

暑さ、寒さを避けるため、
夏は山地、
冬は平地、
と言うように繁殖地と越冬地を区別して日本国内を季節移動する鳥

渡り鳥と違って、大きく移動はしない。
山地を上に下にって感じに。
代表的なものは、ウグイス、ホオジロ

!!!
だから、これらの鳥の声は季節を表すのか!ってわかる。

2024-08-21

奏聞

天子に申し上げること。奏上。
大和朝廷以来、大君、天皇だけに対して特別な言葉が多い。
おおとのごもる
いまそがる
は、基本、天皇に向けてであった。
なんで、、天皇だけ、、、
発想が逆である。

天皇に対しての文献しか、今残っていないかったが正である。
いろいろと書き記したものがあったはずが
保管されて残っているものは、天皇に関わる文書くらいってことだ。
だから、特別表現に感じているだけなんだが、、
こんな考えればわかることを学校で何も触れないのは
本当に現代教育、、バカの極み。

2024-08-20

峻烈

態度・行為がきびしく激しいこと。
現代社会ではよくない、直すべき内面とされている。
しかし、甘やかすことで調子に乗る愚民に対しては
この姿勢は正しいような。
もう甘やかして無能を育成する社会では生産性が上がらないことを
自覚しようよ。
自由で好きにやっていいはなく
その分の報いと責任
対して峻烈下での我慢、自制のうえでの報酬獲得を
等価交換としてしっかりさせろよってね。

2024-08-19

長逝

 死ぬこと。永眠
もともとは遠くへ行くことだったらしい。
昔の土着文化、交通事情、治安を考えると
戻ってくることはないことから
遠くにいく=もう会えない=死んだも同然
であるから、長逝の意味はそうなった。
黄泉路という表現もそれに近い。
死んだという刹那的な事象に対しても
長く移動する意味を持たせるのは人間の性なのかな?

2024-08-16

線描

物の形を線だけで描くこと。
素描、デッサン、スケッチとほぼ同義かな。
鉛筆一本で書き上げる絵画。
色無き表現で物語る難しさ。
道具が少ないなかでこそ、人のスキルって出てくるんだろうな。
飽食、飽物のこの時代。
線描のような素のスキルは軽視されるけど
実は一番重要かなって感じている。

2024-08-15

騙討

人をだましておいて不意に討ち取ること。油断させておいて討つこと。
これって敗者の弁でしかない。
自分たちが負けたのは実力ではない、相手の卑怯だった。
多くの勝負事にはこれが付きまとう。
この点において人間は進化しない。それはもう本能のレベルだろう。
正々堂々という言葉自体
ありえない理想、、いやこの言葉が勝利の正当性を否定する温床。
負けた側は正々堂々ではないって相手を罵り
騙し討ちと叫ぶのは、、戦争どころか、各種試合ではいつものように
そして、身の回りの勝負事など身の回りではいつもではないか!
人間の理想は敗者の愚言で成り立っている愚かなことだ。

2024-08-14

遣残

 仕事などを最後までやり通さないで中途でやめて残す。
中途はんぱでやめてしまう
この概念には
ゴール
納期
計画
があるからそこ、遣り残しになるわけで
そういう未来設定をしなければただの活動でしかない。
人間は未来志向だからこそ
そうならないことへの回顧、後悔が生まれる。
それはいいこと?悪いこと?
いいに決まっているっていうステレオタイプを見直すべきな時期では。

2024-08-13

扶助

力を添えて助けること   
芸能人。有識者が
「社会の助け合いが希薄なっている、もっと率先して」
とか言うくせに、自分がその立場になると
「なんで自分がしなくてはならないんだ!」
って言い出す始末。
現代人の多くは
助けられることが当然になり
助けるのは自分でない存在の責任になっている。
僕はこれは当然だと思う。
だからそこ、サービス業が成り立つのだから。
当然と思うにはその対価
他人の責任ならその人は報酬
がなくてはならない。
それなのに、なんでも無償を求めることが多いなあ。
自分たちの身の程をわきまえろ。
大好きなアメリカなんてその境地ではないか!

2024-08-09

残荷

何らかの原因によって出荷するはずの商品が倉庫に残ってしまい、
取引先に配送されていない状態
とり決まった、分納というわけではなく
届けられなかったものとして、商取引上の失態といえる。
ちょっと思うのは
これだけ物量が多いのに、これが起きたら
大問題になる社会なのに
昭和期はよく起きるどころか、それに対して
「注文が多いほうが悪い」
って物流側が大きい顔をしていたことを
卸売業をしていた家業の悩みをみていた。

世の中、儲かりだすと些細なことでも大問題、
儲かっていないと開き直ってしまうもんだって
人生経験から感じた昨今。

2024-08-08

通報

情報を告げ知らせること。しらせ。
とはいえ現代用例は公共機関が関わることに使われるだろう。
そして、情報というより、不利、不快な内容を前提にとらわれる。
この情報社会において、
通報という言葉が使われるという意味を感じざる負えない。

2024-08-07

老顔

 年老いて生気の衰えた顔。
とはいえ、それを直接言うことははばかるだろう。
この言葉を使うことが多いのは、
年相応になっていない若者を小馬鹿にするときに使われる。
ただ思う。
老顔と揶揄された人って年を取るほど若く見られる。
つまりずっとその顔なんだろうな。
対して、若々しい顔をしていた人は
それ相当な努力とお金をかけないと見るも無残になりやすい。

だからこそより思う。
若かりし頃に老顔と小馬鹿にしていた人が
年老いたときに今度は言われた側が「老けたなー」って
言い返して何が悪い!
それをハラスメントとって言い出すのはバランスが悪いだろうが!

2024-08-06

秘術

秘して人に表さない術。おくのて。
物語作品においては話をクライマックスに持っていくものだが、
現代社会では、それを認めない
~秘術がどうやっているか公開しろ、不安だ
~秘術を秘匿にするな、みんなに伝えることが社会善だ
~そもそも秘術にしていことが悪い
って言い出すのが愚民意でしかない。
庶民にはできないからこそ、、それが付加価値、能力主義なのに
庶民はそれを許さないってどうなっているが、この社会。

2024-08-05

非人

人でなし。
この言葉が出てくるときにいつも思うのが
劣勢の人間が自分を正当化するときに発することだ。
~命がかかっているから助けないなんて
~困っている人を見捨てるなんて
というが
~なぜ、命がかかっているのか!
~困っている原因は?
という根本的な問題を無視して言い分ばかりじゃないか!

助けを求めて助けることは
ある意味、自然淘汰というサスティナブルを無視している
自覚はないのか?
今まで横暴、因果の結果を
自分の都合で他人に迷惑をかけていることへの
自責はないのか!

と感じてならない。
人でなしと口にする人間は
そのセリフで自分の正当性を誇示して
それが通った場合、自分が正しいことをしているという
他人への迷惑の反省をしないのだから
真の意味での人でなしなのだが、
それを正しく理解できる人間は今の社会は
愚かなほどまれだろうな。

2024-08-02

技盗

技を盗む、、言葉は常用されているがこの熟語はないらしい。
逆にした、盗技は窃盗の意味になってしまう。
技を盗むとは、物的に物を奪うのではなく
教えを乞いその体動を習うのではなく
その動きを見て、勝手にそれを自ら体動に取り入れることである。
盗むというのは真似された側の思いであり
体動に著作権はないのでは?と思うがそれでもそこに価値があるのかな?
人間という動物は真似の派生で今に至る。
ある意味、技の盗みあいが進化と思うが、それを理解できないのが
現代人なのかなあ?
~教えられていない
~そんなの自分にはできない
って恥じらいもなく言うのは、、、


2024-08-01

線分

幾何学において2つの点を通る直線の部分であって、
それら2点を含んで間に挟まる全ての点からなるもの
線の概念は、ずっと伸びるもの、そこの一部を数値化したうえで
数学を展開する。学術的な考え方。
しかし、こういう学術的な考え方はビジネス、人間社会では重要。
どこからどこまでの範囲かを明確にして
その範囲内でできること、結果がこうなることを活動する。
どうも、仕事のできない人は線のまま
夢を騒ぐから実現できないことばかり。
線は永遠に伸びる前提を理解しないのは
夢ではなく、無謀でしかない。

2024-07-31

飴粽

この漢字をみただけでどういうものかわかった人は
相当な古風で知識人だろう。
粽という感じは、、あの ちまき という食べ物を示す漢字だ。
もっとも。ちまきとは、、という人も多くなっているかな?
もち米(ここも議論になる、白米でもいいとか)を葉っぱで包んで蒸したもの
そして、もう一つの漢字、、飴だが、、
今回の飴粽は飴色の粽という意味である。
飴色、、、今市販されている飴、キャンディーは色彩豊かだ。
だから、飴色ってなってしまう。
料理をしている人は、ある程度、飴色という表現は
玉ねぎなどの炒め物基準に使われる火の通り下限の目安としていわれている。
ちょっと淡い気褐色のこと。
古来の飴は水飴をそうやって固形の飴にしたからだ。

飴粽という漢字、言葉と成り立ち、そしてそれを指すものが
この世から消えつつある。それが時代の流れというものか、、、

2024-07-30

寂寥

ものさびしい様子・感じ。
そもそも、ものさびしいってどういう感じ?
辞典で調べても、なんとなくさびしい、うらさびしいって
わけのわからないことばかり。
内容自身がさびしい、、、、、
そうこれ!
何もないっていう感覚らしい。
形而上、形而下において、空間が多いこと、、
うーーん、オブジェクトがないというべきか
ただ広い部屋
たのしいこと、悩ましいこと、がない心情
これがものさびしい、、寂寥ってこと。

2024-07-29

相貌

顔のありさま。人相。容貌(ようぼう)。また、物事のありさま・様子。
なかなか相貌って表現は使えない。
漢字の意味合いから、崇高な使い方を求められる。
しかし、今の日常会話で相貌って言って通じるものだろうか?
知っている言葉が通じない日本。
難しい表現になると、外来語を使うだろう。
相貌はシルエット、モンタージュなど英語以外の言葉も普通に取り入れる。
自国の言葉より、他国の言葉への寛容性は
ある意味、国民性かな?

2024-07-26

写実

実際のままに写すこと。
人間は写実にこだわりを持っている。
絵画の世界の写実主義や緻密なデッサンで
ありのままをとらえようとしている。
その思いは、オーディオ&ビジュアルの世界で
絵画より精細な 写真
音の再現性   レコード
動きを持たせた 動画
より立体的に  3D
など、、あたかもその世界観の再現を求めている。

しかし、それらの根本は
現実の写しでしかなく、そのものではないとされる。
実際に味わったら違うと言われてきている。
でもさ、、体験は五感から脳に伝わる信号でしかないのでは
この先、その信号自身を脳に外部入力できるようになった場合
人間の写し感覚はどう立証されるのか?
、、、、人体実験してみたくなるなああ、、、神瞰敵に。

2024-07-24

異聞

かわったうわさ。珍しい話。
聞き間違いではないんだ、、この言葉。
異とは日常、一般とは違うという意味であり、
そんなことを耳にした、、つまり口述を聞いたということ。
うーーん、
個性や自由すぎる活動のこの社会。
異聞しか耳にしないのでは?

2024-07-23

奇怪

普通の考え方では、理解できない不思議な出来事、または許せないけしからぬこと。
漢字を逆転した
怪奇は
そんな物事がこの世にあろうかと、信じられないほど意外な、または変わったこと。
となる。

奇という字は
普通じゃない という意味であり、
奇怪は 普通ではない怪しいこと(事柄)
怪奇は 怪しいことが普通じゃなくみえる(有様)
という意味合いかな?

漢字の順番で意味が変わる、、日本語自体、
言語界の怪奇
それを普通に使う奇怪な日本人
って用例かな


2024-07-22

度量

他人の言行を受け入れる、心の広さ。
日本では美徳とされるが、外国、欧米、大陸系では
自己意思がないと評価されない。
相手の言っていることを受け入れるより
自分の意見が相手を喜ばす、感謝されることが評価される。
言われてみれば正しいような。
受け身の姿勢ではなく、自分から率先は
相手の言葉待ちではどうにもならん。

2024-07-19

読本

江戸時代の小説の一種。
長編が多く、筋立ても概して複雑で、伝奇的・教訓的

では小説ってなんだ?
はっきり言えば、小説という表現は文学の格調を高くしたい
思いの表れ、ブランディングでしかない。
僕からすれば、読本の一部が小説ではないか?
読まれるために書かれた本のひとつという認識では?
基本、識字という行為は
他人に自分の思いを伝えるという手段であり
読本こそその最たるもの。
たまに「自分の書きたいものを書いた」と文壇で気取るものが
小説というが、それって何のためって思ってしまう。

2024-07-18

製菓

菓子を作ること。
これは菓子という甘味食料を正式に作成するという意味
ある意味、菓子という存在を食事、食料から独立して成立させた表現
適度な食事の観点からすれば
菓子は偏った栄養で必ずしも生存本能を満たすとは言えない。
しかし、それより得られる幸福感、満足感を肯定することで
人間の文化的な発展をしてきたことでもある。
菓子を認めるとは、飢餓、困窮から解放された証かもしれないが
逆に菓子のために財の搾取、肥満などが広がったとも言え
存在については賛否がありそうなものだ。

2024-07-17

逆境

不運で、思うようにならない境遇。
そんな環境なんかあるか?
いや、逆境でない順境の環境ってあり得るのか?
社会であること=自分の思うように生きられないこと
という事実を受け入れない人のことなんだが、
近年はそれが当然のようになっている。
社会なんだから周りにあわせることを積み重ねることで
理解、そのうえで何を改善すべきかを集合知で理解するのでは?
自分が合わせていないのに、逆境って言い出すのは
ただの排斥すべき存在なのでは?
僕自身?
それを自覚しているから大きな組織に属さない、属せないから
今の地位、それを逆境とは思わない、自業自得でそうなったって
思っているから。本当に現代人は覚悟がないなあ。

2024-07-16

中華

中国のことで
漢民族が、周囲の国・民族よりすぐれているという信念から自国を呼んだ称
日本では中国の認識を 漢を中心においている。
上記の中華という言葉も漢民族の言葉だし
漢字という意味でも、漢王朝からとしている。
対して、欧米は、、China = 秦 なんだろうな。
冷静になれば、
日本に社会制度を教えたのは中国で
それにまねた律令制度が未だに続いていないか?
戦後いろいろとぎくしゃくしているが
それは日本がGHQに占領されてアメリカの属国になっているかでは?
日本の経済発展歴史の多くは日中貿易(隋、唐、宋、明)で
時の権力者は莫大な財を得てきたのでは?
たしかに、遣x使時代は属国扱い、元寇で敵対、満州国での占領と
立場は時代とともに、かわっていたが
今を時代は変わったっていうのは楽だが
有史以来、これだけの影響を今後どう付き合うか?
いろいろと考えさせられる。

2024-07-12

率直

自分の気持などを飾ったり隠したりすることなく、ありのままであること。
ある会話
「バカにするな!」
「率直な意見を言っただけだ」
「何が率直だ、名誉棄損だ」
「何が名誉棄損だ、事実を述べただけ表現の自由の侵害だ」
って今は自分こそ正しいになっている。

率直な意見=批判、侮蔑でしかない現代社会。
自己主張=我儘の正当化、
いつまで続くんだ、このバカ社会。
率直に言ってしまうなあ。

2024-07-11

芸人

面白い言葉の表現や体や顔の表情の面白い動きなどで
視聴者や観客を笑わせる役割を担うタレント

日本における芸人の思い込みは
社会不適用者が常識に欠ける行動で笑いを取ることとなる。
そう考えると、彼らは一般常識がないことにならないか?
それなのに、私生活でもそういう行動をとることへ問題視する。
~お前は常識がないのか
~人気があるから何をやってもいいと思うな
と言われる。
でも、素がそれだから笑えるに、、
もし視聴するときはバカで、私生活で常識人そんなスーパーマンだったら、、
逆に一般人を見下してもいいのでは?
庶民は好き勝手に相手に求めるくせに無能なやからばかり
庶民はいろいろな意味で思いあがっていないか?

2024-07-10

悲観

事態を暗い向きに見ること。
「楽観」の記述でも述べたが、
日本では悲観の態度が問題視される。
前向きではないっていう論調で。
しかし、近年の楽観=バカ すぎないか?
それゆえ、失敗どころか迷惑をかけることに対しても
前向きという表現で免責を主張するのはいかがなものか!

悲観でも前向き、そう進めたいが心配がある
という姿勢を重視する、いやこれを軸に考えることが本質ではないか
その心配への対処こそ、仕事ではないのか、
最近バカ社会に本当に思う。

2024-07-09

長老

年老いた人を敬っていう語。
特に、経験が豊かで、その社会で指導的立場にある人

現代社会、長老って存在するのか?
年寄り扱いすれば、差別だと騒ぐ者ども
経験、キャリアを振りかざすだけで、何も役に立たない
指導というより我儘に振る舞う
高齢者ばかりだ。
これは年功序列だった社会がいきなり個人主義になったから
好き勝手になってしまった弊害だろう。
まして、どっかの国では80歳の人たちが
自己主張を繰り返して、国家主権を奪い合っている。
なんか、、いろいろとダメだなあ、、、

僕が思うのは
目指せ、好々爺、
だめなら、姥捨て山
これがあるべき、人口統制ではないだろうか?
少子化っていうけど、
社会的人口分布において人口代謝がおかしいからそうなっているだけで
使えない老人を減らせば、増えるものだ、種の数など。

2024-07-08

三方

買い手よし、売り手よし、世間よし
という言葉で三方よしと言っているが、
実際には裏の意味を分かっているか?
三方に対して、四方、丸くという表現がある。
四方、丸くはともに、全部という意味で内包されている。
なのに、三方よしと言っていることは
すべてをよくできない。
三方よし、でも一方はダメ
っている。

上記の買い手、売り手、世間とみんなに感じるが
隠れた一つに同業者という存在がいて
彼らからすれば害悪極まりないと思っているだろう。
結局、同業者と悪くなるのは必然だ。
逆に同業者と仲良くなると
売り手や世間からカルテルとか批判される。
そう必ず、四方はよくならないの現実なのさ。

みんな仲良くと言い出すが
仲良くなることができるが、誰かが嫌な思いをすることになる
不文律を人間はいつまでも理解できないは
種の限界に感じてしまう。

2024-07-05

向暑

暑い時候に向かうこと
今年も暑い夏だ。
暑さで言葉も荒れている。
猛暑、酷暑、激暑って表現のインフレ。
25℃の夏日、
30℃の真夏日
そして、
35℃超えの猛暑日
となっている。
この先、40℃を超えた時
どいう表現で暑さを表すのか?
これもまた向暑かな。

2024-07-04

児戯

児童の遊戯。 子供の遊び。 (比喩的に)幼稚で他愛無い行為
この言葉でいろいろとバカにしたことが今の社会の差別と発展だ。

「日本の車は子供のカートだ」ってバカにしたアメリカ
半世紀も経たずに、自動車市場を日本に奪われてしまった。

「コンピュータなんて遊びはないか」
って言っていた、今も言っている人は
このIT当然社会で生きづらいことになっている。

「漫画、アニメ、ゲームなんて、オタクだ」
そんな発言で、
~ゲームは一日30分
~青少年保護育成条例
などでは迫害したが今では日本の主要産業で
cool Japan って利用しようとしている政治家の悪だくみ

児戯とバカにしたものに
経済が動かす。
僕からすれば、そんなの幼き日から気づいていた。
だからこそ、その歴史的経緯や傾向をもって
会話すればいいし、その長所、短所もわかる。
それゆえに、、あまり奇抜なものに深入りしてしまうと
一緒に衰退することも多いので距離はとるけどね。

2024-07-03

鳩首

数人あつまって相談すること。
なかなか使わない。
ハトのクビが集まる意味なんて。
まー語源的に鳩は首を出しながら歩くので
率先して意見を出し合うってところからだが、、
今はハト派、タカ派って言葉もあり
積極的な意見を言うのは、ハトよりタカになるから
矛盾になりえるから使用が減ったのかな

2024-07-02

新設

新しく設けること。
設けるということはそれを作ることができる存在が暗喩されているだが
作る以上、その原資、人材が控えている。
だいたい現代人は新設する際に
金の段取りが悪く
担当する人材が兼務で回らないことばかり。
バカが新設するなって言いたい。

そんな否定的な意見では新しい試みができないじゃないか!
っていう。
そもそも、新設の考え方が間違っている。
新設するのであれば、それに関わるものが
人生、、いや命を懸けていいものにかけろ。
何度でもチャレンジできるとか甘やかすから失敗する。
命を懸けさせて真剣性、、その結果で人口抑制も出来る
クールさを持たないからバカが増えるんだよ。

2024-07-01

邪悪

心がねじけていて、人倫に反すること。
はたして、邪悪な存在なんて存在するのか?
存在はする、しかしそれは一方的に思い込みと
同時にそう思った側もまた邪悪な存在であるとなる。
人間は主観である。
自分にとって忌み嫌うモノを邪悪とみなす。
しかし、その思いに対して、共感されないと
その思いを持つことが邪悪とみなされる。
そして、そういう扱いを受けたことから
周りを邪悪とみなして対立するのが、人間社会では?
邪悪は好き嫌いの思い合いで生まれる事実は
必要悪、本能に近い事実を現代社会は認めず、教えもしないのは
あえてか、バカなのか、、、    

2024-06-28

猪口

イノシシの口先、、
その形状から小さな器、おちょこへと
そして、そのおちょことしても歪なカタチで成型されたものを
埴猪口(へなちょこ)と呼び、それもまた人の有様に例えられる。
言葉の変換が複雑すぎるが、語源を知るとなんとなく理解できる。

2024-06-27

公約

公衆に対して政策などを約束すること
 個人または団体がその方針や意図を広く
多数の者に向かって知らせるための文書や演説

これに対して、コミットメントがないし
未達による批判がないのが政治だな。。。
企業だと株主やステークホルダーからの批判で辞任することがあるが
政治家は制度的問題から辞任しようとしないのが多い。

考えようだが、国政も企業経営のひとつにすぎない。
1票を全有権者がもつ株主
国会議員は取締役
って例えるべきだ。

国政を企業経営に例えるなど、、恐れ多い!
って言うバカ
その思い込みが今の社会を悪くしている。
公約を守れないからこそ、身を引くことをできずして
なにが命を懸けて政治に関わるだ、
利権欲しさになっているだけではないか!

2024-06-26

偉業

すぐれた仕事。偉大な事業。
多くの人は絶対的にこの表現を見ているが
これは相対、一義的なことが多く、その大半は対峙する側すると
犯罪者レベルの悪行だ。
化学発展であれば、その発明、発見のために
今まで潤っていた産業構造を否定、解体させることなったり
軍事であれば、勝利への偉業をたたえたとしても
敗者からすれば、略奪者、侵害者、そのものでしかない。
世界的偉業という発想も、その発言者の視点でしかないことを
意識して、その偉業のために悔しい思いをする者たちは
どこかを見れるようにならないと、、、、、所詮無理か人間どもに。

2024-06-25

言逃

言い逃れ、、どういう意味かと調べても
言い逃れる、だます、裏切るとその説明も言い逃れているものばかり。
現代人にわかりやすく言えば
「言葉の説明で、自分の非はないと言い続けているが、他者に納得を与えないこと」
だと言える。
社会の多くは言い逃れを説明責任と言い出している。
説明をしているのだから、責任はない、、という活動を
聞き手は言い逃れとみなしている。
、、、、こんなことも説明できない現代人、
まさに言い逃れの社会に成り下がっている。

2024-06-24

野焼

野外で植生などを焼却する行為。
野焼きは古来より焼き畑を行い農地をならすために、
近年では山火事の防止、生態系の管理などを目的として行われてきた。
これにより、生産農産物の育成を
阻害する雑草と呼ばれる農生産物でない植物や害虫を消して
よりよい農地環境に戻す行為となっている。
新しい息吹を芽吹かせるためにはあるべきとされる。
ある意味、山火事もその効能を持っているのでは
そう考えると自然の摂理ではないかなあ、、
なら、人間界でもそれはあるべきでは、、、


2024-06-21

怒号

怒ってどなること。
現代社会ではそれを行うほうが悪いとなる。
しかし、そうさせた側への問題はないのか?
怒りたくて怒るのは庶民にはまずいないだろう。
何か当人に不利益、不快を与えたことがあるはず。
それに対して、共感、協働意識がないことへ人間は怒る。
そして、聞く耳を持たないことへ怒鳴る。
そこの原因は何か、
その原因に対して対処、処罰を充てることがソリューションでは?
こういうことへのソリューションがないから
現代社会の秩序、道徳が破綻しているのではないか!

2024-06-20

虚言

他人をあざむくいつわりの言葉。
でもそれは、他人から評価であり、
当人にとってはそれが真実。
真実をいくら言っても、自分の信じたものが正解って言われ
それを否定するとなぜか名誉棄損とか言われだす始末。
正しさなのて、人の数だけあるということ。
所詮、他人の言葉などすべて虚言さ。

学校で教える、電流はプラスからマイナスに流れるというが
科学的には電子がマイナスからプラスに動くから電力が発生する。
なら電流って何?意味ないじゃん。そんなことを教え続けることどころか
電流のこの定義を未だに採点するってどれだけ虚言な社会なの?

2024-06-19

清貧

貧乏だが、心が清らかで行ないが潔白であること。
余分を求めず、貧乏に安んじていること

貧しい=正
お金持ち=悪
が日本の価値観として蔓延している。
そして、それが経済を悪化している。

「お金がないんだ、なんとかしてほしい」
「貧乏だから見捨てるのか!」
とか言い出すが、それに対応した側は
十分な見返りを受けずにじり貧になっていく。
また、金がないのに享受を受けた側はこの結果を当然と思い
これまで他人から受けたことへの見返りをしないどころか
同じ手口で他人に頼み込む。
これが日本のデフレインフルエンス。

貧しい=悪
昭和期の
「貧乏がいやだから頑張ろう」
という価値観に戻さないと
社会がどんどん、貧しく他人を貧乏にさせていくのだろうな。

2024-06-18

錠前

戸やふたなどを開けたてする場所に設置して、
他人が勝手に開けられないようにする金具。
セキュリティーなんてもは、他人を信じない前提という
性悪説でしかない。
そのくせ、信頼、信用を善に掲げるこの社会。
ある意味、、他人を騙そうとすることが前提に感じるが
この真理に庶民は理解できるのか?

2024-06-17

定価

定められた価格。
最近○○円~
という言葉が多いが、それっていろいろなことへのトラブルのタネだよね。
「○○円ではろくにできないではないか」
「その金額では話しならない」
という問題ばかり。
あるべき市場経済で言えば、~○○円であるべきは。
そうなれば、予算感や何なくせば安くなるかって考えられるのに、、
つい人間は安く見せて、、ある意味他人を欺こうとすることばかり。
だからクレームが起きる。
それゆえだろうな、、最近はサブスクリプション契約
定額制を謳うものが多い。
金額が決まっているからこそ、采配出来るのでは。
そういう考えに至らないビジネスモデルはトラブルばかりだなあ。

2024-06-14

協定

協議して定めること。相談して決めること。
またその決めた事柄。
特に、国家間の取り決め

はっきり言えば、協定という名の欧米の横暴ばかりだ。
先に協定を作ったとして
アメリカが正しい協定とか言い出して
他国が不利になる協定ばかりを強いる。
こんなの協定と言えるのか?
視点を変えれば、市場持っているからこそであり
中国の言い分もある意味、必然ではないかと思う。
もっとも、僕としては
日本、いや僕の思う協定であればいいのにって思うことばかり。
今の協定のなんだかんだで、有力国優位なつくりだから
あえてって思ってしまう。
しょせん、自国主義を言ってもいいかどうかのパワーゲーム。
そろそろ欧米を疲弊させるべき時と思うがね。

2024-06-13

卑陋

みにくくけがらわしいこと。
これって何だろう。
何をもって醜いのか、道徳的にはそう思うことが醜いのでは?
汚らわしいというが、その汚らわしさこそ人間の生殖では?
と思う。
現代社会が直面していることの多くは
生物が生物たらんことへの卑下が招いていないか?
そういう哲学真理がよぎってならない。
卑陋たらんことこそ、人間のあるべき姿ではないかと、、、

2024-06-12

移植

植物を別の場所に移し植えること。
転じて、
~医療における臓器移植、
~政治における制度の移植などがあげられる。
ここでは、僕の趣味であるビデオゲームの移植について述べる。
ゲームセンター全盛期のとき
そのゲームが家庭でもできたらなーーの思いで
家庭用ゲーム機、コンソール機への移植がされてきた。
しかし、
・コンソール機体そのものの性能、
・家庭テレビの解像度、
・そして移植にかかるコスト
から、できるだけゲームセンター、アーケードゲームに似せたもの
場合によってはタイトルは同じだが別の作品になってしまうものが多かった。
まーインベーダーゲーム流行ってきた40年前の話
それから時代は変わり
・コンソール機のほうがアーケードゲームより高性能
・家庭テレビの解像度はもはや4Kにまで
・ゲームセンターの衰退どころか、ネットでできる時代
になっているので
移植される側の逆転どころか、
移植元となるゲームセンターがなく家庭用に注力している時代。

植物だって今ではラフランスは山形にしかなく
それをフランスに移植する話もあったり
臓器移植も親子逆転
イギリスの植民地扱いのアメリカからイギリスに文化の流入など
移植っていつかは逆転するものかなあ、、、

2024-06-11

同和

同胞融和。
いわゆる差別問題。
~差別はよくない、無くしていこう
と言っているが、これまで差別を受けていた者たちの思いは?
セクハラを使って今までの女の恨みを大義に
女性が権利の濫用をしている昨今。
同和で苦しんでいた人たちが思うことをどうとらえるか、、
いろいろな差別を人間はしてきた。
そう、、人間という生き物は他と差別をすることで
人間であることを証明してきた、、、
そう感じるし、その差別を向けている先側がそれに対して
怒りと哀れみをどうしてきたかも、、、

2024-06-10

数力

数のチカラ。
民主主義における多数決
集団訴訟
などで人数を集めて正当化する、、、
もう時代遅れにではないか、

民主主義の名のもとに選ばれた代議士に批判ばかりすることが当たり前
実際に集まってもそれぞれが好きなことを言っているだけで決まらない
そのうえ、
何もしない輩が
~一緒にやっていたので自分には権利がある
~もっといい結果をだせなかったのは、君らのせいだ
とまで平気言えるこの社会

もういいじゃないか、
個人主義、能力主義を認めた以上
気に食わない他者をつぶすために努力、行為を
不断の努力と認めて正当化すべきとしても
そうしないと、無能なバカの数だけが社会悪にしていくだけなのだから

2024-06-07

上率

前の値と比べてどれくらい上がっているか。
最近では賃上げ率を語っているが、
それってただに嫌味と貧富の差を誇張しているって気づかないのか?
例えば
大手企業は平均5%、中小は3%も上がっているというが
数字考えたら
そもそも、大手のほうが給料が高いに決まっている。
大手 月給60万  5%  63万
中小 月給50万  3%  51、5万  
でもととも10万の差が、今回で11.5万に広がっているではないか!
まして、非正規雇用を増やしているだけに
その中小にも満たない上げ率だったりする。

だから大手の正規雇用を目指すことになるが
それって労働市場的にどうなんだろうか?
どうも日本の経済活性化が狂っている、、成長性を感じられない。



2024-06-06

復権

一度失った権利などを回復すること。
これを「取り戻す」って言い出すから話がおかしくなる。
取り戻すって言い出すと
~奪われていたのだから、その間の賠償
~そもそも私のものだったのに、、
って言い出す。
失った、、それは当人の不断の努力のなさによる過失でしかない。
その事実を徹底させて
~二度と起こさぬようにというマインドセット
~失う過失がなぜ起きたのかの究明
をさせるべきだ。
もっといえば、復権ではなく
新たな権利の取得であり、前の者とは全く違う
そういう認識を庶民にさせることが社会復帰なのに
なんだろうな、この被害者意識の今は。

2024-06-05

倒叙

現在から過去へ、時間を逆にさかのぼって叙述すること。
ミステリーは犯人、現悪が誰、どれなのかを読み進んでいく作品。
それに対して、犯人視点で追いつめられるのはサスペンスって言われたりする。
これに対して倒叙ミステリーとサスペンスは違うって言い張る
マニアがいるが、そもそも犯人っていう意識で記述されている以上
同じに分類されるだろう。
そもそも、
なぜ今、犯人にされているかを叙述していることは変わらないのだから。
倒叙することの多くは反省、言及と過去の過ちを過ちと認め現在に
改善、改心することしか求めていないのが現代社会といえるだけに。

2024-06-04

上市

新しい商品やサービスを市場に出すこと。市販すること
多くの人は市場に出たものを手に入れることばかり考えている。
しかし、この時代。
自分の価値をいかに市場に出すか、、
~物であれば中古品や作成物の出店
~才能なら就職、転職
である。
いかに高く売るか、、
そのために、いろいろな努力、苦労を重ねることが
サービスの向上ではないのか?
どうも、現代人は手に入れる、手に入れたものを批判ばかりで
自分の価値は大したことないくせに。

2024-06-03

臨場

その場所にのぞむこと
多くの用例は臨場感というあたかも現地にいるみたいという意味が多い。
英語でもrealityという表現。
現代人なんだろうな、現実性を重視すること。
そこに自分がいるということが価値になっている。
でも、その場にいる必要はあるのか?!
そこにいるからこそ、他人に迷惑をかけるかもって考えないのか!
まー、それは天から人間を見ている神瞰ゆえの思いかな。

2024-05-31

水豚

海豚はイルカ
河豚はフグ
、、では水豚は、、、、、、正解はカピバラ。
生物学的には、全然違うのに
漢字の分類だとみんな豚。
でも、、日本人ならなんとなく、そうだなって思ってしまうかも
この感覚が日本人らしさかも。

2024-05-30

凌駕

他のものを越えてそれ以上になること。
言葉でわかっていても、なぜこの漢字?
凌:自らの意思で上りあがる、しのぐ
駕:馬の乗る、跨る、走り出す
という意味の熟語で高いところを進み出でたってこと。
凌駕するということは
ある程度の高さ(性能的、数値的)なものを意思をもって超える
ちょーすげーことをした
、、、、、、っで、現代人は、凌駕=ちょーすげー ってなっている。

2024-05-29

共同

二人以上でいっしょに行うこと。
また、二人以上が同等の資格で結びつくこと。
当たり前のようで、ありえない定義って理解できないか?
共同作業というが、それぞれが別の役割を持つから成り立つが
その工程において同等といえるだろうか!
共同○○というがアクションごとに上下(かみしも)がないと
行動できないではないか。

総論OK,各論反対の典型的な表現が共同に感じてならない。
個人主義を口にした時点で死語のはずなのに、、なぜか人間というものは、、、

2024-05-28

梗概

小説・戯曲などの大要を短くまとめたもの。あらすじ。あらまし
職業、性分的にこういうものを多く書いている。
僕のビジネスではsummary
それを梗概というのはさっき知った。
やはり、現代日本人はカタカナに踊らされているような。
それがグローバル化というなら、、、そもそも日本語を捨てるべきなのに、
やっていることは同じでも言い方がありすぎて通じない
、、なんか日本のコミュニケーション問題の根幹のような。

2024-05-27

目刺

イワシの干物。
日本の創作文化等においては、「貧しい食卓」の象徴とされる。
僕があこがれる土光敏夫がメザシの土光と言われたりする。
財界のドンとして、改革を推進した傑物だが
私生活は質素で、メザシを食べていることから、メザシの土光って言われたり。
僕は思う。
結局はそうなるって思っている。
たぶん、土光の時代も
財界でいろいろと交渉する場では、華美な料理や贅沢な接待を受けただろう。
だから、質素と言われてもいろいろとグルメを味わっただろう。
でも、だから、その扱いより、日々の暮らしは反対になる。
そうしないとやってらえれない。
規模小さいながら僕もそうなる。
相対的に名店で食事をしているビジネス会食だが
結局はメザシが飯に合う。わざわざ探してもメザシを買うことばかりだ。
そして、必要以上に華美な生活より
必要最低限のもので日常は過ごしたい。
改革や大胆な発想は実は身の回りが質素だからこそ
いろいろと考える時間があり、思いつくもの。

全然、土光敏夫に及ばないが彼の思いに近づいたかなって
メザシを買うときに思う。



2024-05-24

経験

実際に見たり聞いたりおこなったりして、
まだしたことがない状態から
したことがあるという状態に移ること

巷の求人は「経験者募集」ばかり。
それって、教えることのリスクやコストはうちでは取らない
他の会社でそれはやってもらえっている見解。
それでいいのか?求人をする側として。
そのくせ、採用したら、経験できるわけがない
自社特有の業務をさせて、経験者ならできて当然っていうのは
いかに、、、そうか!
採用することの経験、
経営する経験
が身についていないからそうなる。
そう考えると、採用する価値がないということではないか!

2024-05-23

翼賛

力をそえてたすけること。補佐すること。扶翼・賛助すること。
ヘイトスピーチ、中傷、誹謗をよくないという規制がでたが
最近は無駄に褒めたたえている表現ばかりで
かえって偏向報道に感じてしまう。
気持ち、感情を素直に、、
でもそれを恥じらうのが日本の趣ではなかったのか!
どうもいろいろと方向性が狂っているなあ。

2024-05-22

布団

中に綿などを入れ、布地で縫いくるんだ物。
布を団子状にしたもの。だから、布団か、、
ある意味、=寝具になっているが、
根本的には用途別に言われていて
敷き布団 横たわるときに敷くもの
掛け布団 人にかけるもの
座布団  座っているとき敷くもの
と接頭語で識別できるようになっている。
とはいえ、敷と掛けの組み合わせから
布団と言えば寝具にかじる。

グローバル、多様化から必ずしも
寝具が布製とは限らないが、それでも布団という表現は残るだろう。
日本人の寝る、休むという表現より
布団に入って
布団に向かいなさい
と、もはや概念として使用になっているからね。

 

2024-05-21

量販

「大量販売」の略。大量に安く仕入れて、安く売ること
現時点において、市場経済の中核となっている。
しかし、僕の天眼ではもう衰退していく販売方式とわかっている。
~カスタイズ要請
~他者との差別化の機運
~定額サービス
~ネットなどの通販の主軸化
から、均一品質を大量に売ることではあまり商売にならない。
~唯一なもの
~一定金額のもと無制限サービス
~個別配送
が台頭して、量販という概念はなくなるだろうな。
これを早々に理解して対応しないと、、
今流行っている「安い安い」で売っているビジネスモデルは破綻だろうな。

2024-05-20

騒動

人々が騒ぎ立て秩序が乱れること
米騒動などが代表ではあるが、、
そもそも、騒動って後になって言われることになり
起きているときは社会問題、もしくは忌むべき活動で
とてもじゃないが求めるべきものではないはず。
秩序が乱れるということは
今までのルールにおける、財産、生命の安全が損なわれること。
そんなことを騒動って冷静に割り切るのは
分析をしたがる第三者の知的ぶっているだけ。
騒動を起こしたものや関わったものを誅殺できないのであれば、、
そもそも、騒動ってみなされたことは負けたこと。
成功すれば、革命扱いなんだから。

2024-05-17

襦袢

着物の汗や皮脂から守り、着崩れを防ぐ和装下着
現代人に馴染みどころか、
下着といえば、洋式のものしか手にしないし、
襦袢など一般に売っていない。

洋服という言葉があるように、
近代化、グローバル化を進めて
今まで和装をなくしているくせに
インバウンドで日本らしさをアピールって
なんかバカなの?ってしか感じない。

2024-05-16

需給

需要と供給
ほしいと手に入れたい
日本だと供給が間に合わない場合
~なんで用意していないだ
~早く供給しろ
って需要側は消費者、顧客として優位になる。
でも需要、供給の関係ってそうではない。
需要に対して、供給が少ないならその分、価格を吊り上げるのが
市場論理だ。
そんなこと、当たり前なのに、日本人は
~なんで値上げするんだ
~もっと多く供給すればいいだけなのに
って平気で言いだす。

でもさー、その供給するためには
原材料をグローバルから手に入れるので
ほしいならもっと出せって価格を吊り上げれている。
そこには日本のその価値観が通じないよ。

やはり無理だろうな、日本市場。
島国共産国家 日本 なんだから。

2024-05-15

撃沈

艦船を砲撃・爆撃・雷撃によって沈めること。
いかにも軍事用語だが
~あーー期末試験、撃沈した
~あいつ、告白したけど、撃沈した
って身近でも使われている。

軍事用語が日常化はいつものこと
WBS
プロジェクト
なんてものがビジネス用語として使われだしているが
インターネット
GPS
もそもそも軍事用語だ。

なんだかんだで軍事活動は人類進化ではないか。
それを否定する意見を言う輩がいるが
なら軍事由来のものを使わないくらい徹底できるのか!
口だけ野郎ども。

2024-05-14

言質

あとで証拠となる(約束の)言葉。
一般には「言質を取る」として使われる。
しかし、いくら言質を取ってでも現代社会は
~言っていない、君の思い込みだ
~そういう意味ではない
~人の上げ足を取るな
って言い出し、自分の発言に問題はなかったと言い出す。
これは権力者の特権だったはずが
ハラスメントのせいで、誰でも使い始めている。
こうなると、いくら言質を取っても、証拠にならない、
なら証拠はどこ、、、
、、簡単さ、勝手に作ってしまえばいい。
この時代、思い込み=正しさになりつつあるのだから。

2024-05-13

幻覚

感覚器が刺激を受けていないのに知覚を生じること
なのだが、、最近、幻覚と訳すしかないhallucinationは?
今までの幻覚という英語はだいたい、illusionだったはず。
しかし、最近はhallucinationが台頭してきた。
hallucinationの今の意味は
人工知能が学習したデータからは正当化できないはずの回答を堂々とする現象
となっている。
、、、、まーーたしかに幻覚であり、
人工知能、、AIっていうけど、、
~xxxxさんが言ったから
~権威ある○○の報告によれば
っで憶測、誤報を繰り返してきたメディアの言い逃れにも似ている
幻覚ではあるだろう。

人工知能の台頭で、またメディアは幻覚を庶民に植え付けて
~AIが言ったから
と言い続けるhallucinationという言い訳で存在し続けるのか、、、

2024-05-10

長生

平均寿命より長く生を保つこと。
多くの人間は長生きしたい。
ではこんな逸話を

適度な運動、食事制限をして健康を保っていることをひけらかす人が
不摂生な人を「お前みたい奴は長生きできない」
ってバカにしたら、その人が怒り、ナイフで刺して健康を謳う人を殺した。
殺人をおこした人は死刑にならず終身刑になった。
終身刑中に死ぬことを許さない今の司法制度。
徹底した健康管理を行い、その殺人者は老衰とされるくらい長生きした。

長生きするってなんだろう。
なんかバカらしい。

2024-05-09

酷目

ひどいめ
人間と愚かだから
自分のあったひどい目のほうが大きく
他人に与えたひどいめなんかどうとも思わない。
だから、会話がかみ合わない
「なんてひどい目に合わせてくれたんだ」
「そんなの大したことはない、私が受けたほうが」
「そっちこそどうでもいい、どんな価値観してんだ!」
ってなってばかり。
神瞰からすると、、
~早く当事者たちが殺しあって消えてくれないか~
って思うな、
だっていなくなることが、平和でひどい目がなくなることだから。

2024-05-08

実質

本当の内容。実際に内容の中心となるもの。
というが、実質という言葉の通例は
非公式、正式ではないという意味であり、
違法、ルール違反が伴う。

実質リーダー、実質の権力者ということであって
その人の確認がないとダメというが
ルール、形式ではそうではない。
そうではないことがまかり通っていることが問題という
意識がない組織、社会であることに問題を感じない。
やはり、社会は社会ではなくなっているのだろうな。

2024-05-07

動機

動機付けについて表すと
ある行動を引き起こし、
その行動を維持させ、結果として一定の方向に導く心理的過程
内発的なことなのに、
外発誘導されやすい事実
~犯行の動機は!
~当社を選んだ動機は!
って聞き出す。
そして、その動機が聞き手側として受け入れがたいものだと
その動機を批判する。
、、、、バカらしい。
だって、本人がそういう言う、応えるしかないではないか!
結局は相手の思い通りにするって動機ではないではないか!
どうなっているんだ、この社会性は!

2024-05-02

錯誤

思い違いのこと。
でも、これは思い違いって言えるだろうか?!
正確には周りの人間の認識が合わないこと。
例えば、
今の時代に馬車で移動というとはーーってなるが
一昔前までは当たり前だった。
出先からの電話と言えば、公衆電話って言えば最近だろうか、、、
つまり、今の常識がのちの世では時代錯誤ってなってしまう。
そこのキャッチアップしていないほうが悪いというが
弱者保護を掲げる現代社会はそういうことの愚策しかだせないので
一般人は錯誤していると他人を言うことばかりで
軋轢の温床と気づかない。
現代人っていていることとやっていることが
まさに錯誤そのものではないか!

2024-05-01

遺憾

思い通りでなく残念なこと。残り惜しく思うこと。
政治家が他国の暴挙に
「遺憾の意を」
って口にする。
それって何?
ただの責任回避だろうが!
馬鹿どもが、売られた喧嘩を買うほうが悪いというが
それで今の地位を得たのが、、アメリカじゃないか!
遺憾の意ではなく、即応戦してこそ
国民感情に響き、支持率になるのでは?
そんな直情的な、、、、
って言うが、小泉政権なんてその象徴じゃねーか、、
バカな輩ばかりが意見をいうんだよ、日本の有識者って。

2024-04-30

遅効

おくれて、ききめが現れること。
今の日本社会、遅効性なことばかり
やってしまった結果がどんどん後で出てきている。
バブル景気の後遺症がまだ続くが
年功序列から能力主義
個人主義の尊重
ジェンダーレス対応
を阿保みたいに推奨したから
組織力の低下と貧富の差の高い離職率
犯罪の高度化、複雑化、ハラスメントなど権利の濫用
差別意識の氾濫と少子化
などを導いているってどうして気づかない。

確かに遅効でやってきたが
それ遅効どころか関係ない、そのせいじゃないって言い出す
バカとそれに賛同するバカが多すぎないか?
それだと、反省、是正、改善に全然つながらない、、
まーーもっともいい施策は殲滅だからこのまま
混沌化させるもの手ではあるか、、、

2024-04-26

脚立

小形のはしごのようなものを両方から合わせて、上に台をつけたもの。
踏台と脚立の違いはなんですか?
踏台とは、天板の高さが80cm未満で安全に乗れる天板広さがあるもの。
それ以外が脚立。

いろいろと定義があるみたいだ。
とはいえ、脚立も踏み台も常に使うものではないので
どこにしまうか、こういう専門利用品ってあれば便利だけど
それを手元に持つ続けることが大変だから便利にかんじるのかな?

 

2024-04-25

軍議

戦争において軍隊が作戦や方針を決定するために開く会議。
いわゆる会議のひとつ。
性格上、軍記物をよく読みが
合戦より軍議のやり取りの記述が多い。
作家は文民だから軍人の気持ちはわからないから、、
いやいや、軍議こそ合戦の勝敗そのものだと感じる。
そこで決まった判断で勝敗が決まるから。

そう、現代社会における会議に通じる。
決めないこと、間違った判断、バカな進言
多くの内容は軍記物の軍議で出てくることばかり
その結果で無残な結果になること、、本のとおり。
まさに、僕の教科書だな、軍記物の軍議は。
下手な議事録なんかより勉強になる。 

2024-04-24

罵声

ののしって騒ぐ声。
やじだの言われること。
あまり好ましくないことだと思うが
この罵声がよく見られるのは
国体の象徴たる選挙と国会
、、、民主主義ってやばりダメに感じてならない。

2024-04-23

丸投

もともとは建築用語
 事業を請け負った業者が、そのまま他の業者に請け負わせること
それが転じて、
受け持っている仕事を他人にそのまま押し付けること

そもそも、、なぜ建築用語がここまで広がったのか、、
要は、日本の契約の多重構造
元請、二次請け、三次請け、、n次請けが問題。
やることを落としていくから上位請けがすることがなくなっている。
考えてほしいが小売りでは、こういう中間をなくすことをして
価格ダウンを目指したのに、今はやたらこの形態を推奨して
派遣業が成り立っているどころか、非正規が当たり前になっている。
根本的におかしいだろう。
発注側がしかり理解して、何をお願いしたいのか
そのお願いを適する人本人にお願いすることがあるべき姿だし
それにするために、発注側も出来る人間を雇用していくべきでは?
社会が生み出した丸投げという思いはこの国にはないのか!

2024-04-22

柳営

将軍、、幕府のこと。
、、、
なんか意味が変わっている。
将軍とは、もともと征夷大将軍っていう
北軍指令だったのに、、頼朝以来、為政者の代名詞。
幕府とは、布陣したときに司令官のいる場所で軍議をするので
議論の内容の聞きやすさ、漏洩防止から
幕を張ったことから、司令官のいる場所を幕府と呼び
それが最高執務の場所となり

中国の故事で
若葉が出たばかりで、枝が細く見える柳で
幕府を張ったことから、、
柳営となった。

まーー基本、、為政者をそのまま呼称することなど
恐れ多いということで遠回しに言う文化から日本の。

2024-04-19

仕上

物事の最後の段階、物を作る最後の工程。
仕上げることで納品、作業完了になるとされる。
しかし、古今、仕上げてしまうのはどうか?
日光東照宮の陽明門、一本だけ他の柱と上下が逆の柱がある。
「建物は完成と同時に崩壊が始まる」
の思いだそうだ。そのせいか、未だに陽明門は問題なく顕在している。
未完成こそあるべき姿。
そして、アジャイル開発というものやベータリリースを続けるという
サービス展開が増えている。
サービスだから完成させず、いろいろな要望、不具合に対応する前提で
使う分は課金するという話、それに瑕疵や損害賠償はない。
仕上げないからこそ、得られるものが多い気のでは?

2024-04-18

対立

二つのものが、互いに張り合うこと。
文章、説明資料では対立構造で表現することは多い。
そのほうが違いが分かりやすいから。
外資系あがりなので、2つを比較する資料はVSと描くのは
当然だったが、これに対して日本人の多くは
「VSなんて、なんて好戦的なの!よくない表現」
って批判する。
、、、、よくこれでグローバルを目指すっていうなあ。
表現を受け入れて、本質を理解しろよ
だから、日本人との会話では結論がなく結果を日本人は得られないだよ。

2024-04-17

踏止

足をふんばって動くのをとめる。また、それ以上の進行をとめる。
ある種の判断を行ったこととみなされる。
そして、この表現は中止したことをポジティブでみなしているが
表現を変えれば、完遂させなかったと言える。

やらないことを評価するのも手だが
やり切ってどうなるかを知ることもまた必要なことではないか?
最近はやらないことが正しい、効率的となっているから
危機管理への対応ができなくなっている。
The proof of pudding is in the eating
論より証拠
どうなるかを知ることも重要ではないか?
やっていないでいることは、ただの妄想をしているだけでは?
R&Dとはそうすることではないかな?
今は全然そこに出資しないが、、

2024-04-16

踏張

足を開いて、強く踏む。開いた足に力を入れて、倒れまいと踏みこたえる
気力を出してこらえる。がまんする。がんばる。
踏ん張るって表現は
頑張ると比べるとマイナー、マイナス的なイメージがある。
踏ん張っていることをあきらめずにそこに居続けることなど
前向きというより、固執のイメージを与えてしまう。
ただ、、現代人なんて新しいことをせず、そこに固執する
ふんばるズばかりなのに、、

2024-04-15

詰替

改めてつめる。 新しくつめなおす。
容器はそのままで中身だけ、、
・環境問題
・経済的
などの大義名分を掲げて推奨している。
しかしだ。
容器の刷新
ブランド力強化
のために、旧容器にしたがる。
そのうえ、
「新ボトルには旧ボトル用の詰め替えは対応していません」
って平気言いやがる。
そうなると、、、
何が環境問題対策、経済的に財布に優しいだ!
結局、囲い込み、浪費促進じゃねーか!

2024-04-12

破談

一度取り決めた約束や相談、特に縁談を取り消すこと。
でもこの言葉は一方的に使われることばかり。
当人は破談と思っていても、相手側がそもそも何もない
勝手に思っている、これが現代社会だ。

騙すより騙されろ、って日本のことわざがあるが、
それを破談と騙されたみたいにいうことは
それは現代、グローバル社会、それは絶対ダメ。
騙されたと思い込み広言することへの社会性の危うさを意識しろ。
破談という発言は
「自分の契約管理能力がないバカです」
っていっているだけ。
破談ではなく、あるべきは契約不履行の賠償請求であり
破談発言はただの名誉棄損なだけ。
日本人の契約能力の情けなさだなあ。

2024-04-11

全量

全体の重量または容量。
ある意味、すべての対象数。

頭がよさそうでバカが口にする
「全量が見えないと判断できない」
そういう発言するときって、
全量が出せない、ある意味無限に対象になりうるときであり
判断できるかどうかの問題じゃない。
、、、、まーこういうバカは全量が見えても判断できないのだから
どちらにしても使えないんだから。

判断するのであれば、演繹法で
こういう傾向なので、正比例で考えたい
増えれば増えるほど、その分こちらも対処にかかる
って単純なことなのだが、、、

2024-04-10

上下

場所、位置の上の方と下の方
身分の上の者と下の者
バカみたいに、平等、対等と口にするから
無責任な社会になっている。

noblesse oblige
身分の高いものがその義務を負う。
それを違訳して、義務や責任だけを負わせようとする。
身分の高さの利権を与えずに。

平等、対等であるということは秩序なき社会って
現代庶民はわからないのか?

2024-04-09

一流

一流、二流、三流、って等級をつけたがり
一流であることを誇示したがる。
メディアが知識人を語る輩が
「一流とは」
とか言出し評定をしたがる。
、、、、、そういう人たちって
一流ではなく、一流に幻想や思いを押し付ける三流以下の人たちでしかない。
だから、その定義に合わないと、
実績や事実があってもそれを認めたがらない。
それじゃあ、純粋な一流の定義じゃないか!
無能な輩が一流の定義を勝手に決めやがってバカらしい。

2024-04-08

残虐

人を殺したり非常に苦しめたりするような、ひどくむごいこと。
現代社会は絶対悪にみなされる。
しかし、、残虐こそ正義でもありうる。
今の世界秩序は残虐の上で成り立っている。
常任理事国と言われる5か国は戦争で勝ったと言われることで
正当化させているが、敗戦国と同じこといることを隠し続ける
権利を得ているだけだだ。それを指摘するとその権利と暴挙で
残虐を粛清と言っているだけ。
それに、、、残虐をみせることで
従わなければ、こうなるぞ、ということで
秩序を維持していることとも入れる。
残虐を正当化させることこそ、正義って理解できるようになった社会は
極楽であり、そして地獄なんだろうな。
そこを理解できると現世なんか、、なんて思ってしまう。

2024-04-05

日間

・1日の間、その日一日、昼の間、 日中
・日数、日どり、日限、一日に対する歩合の利子、 日歩
どういう意味?
読みも
ニッカン
カカン
ヒアイ
どう読むの?

使いづらいなあ。

2024-04-04

委託

外部者に業務や役割を任せること。
ビジネスの時勢で委託は良し悪しに使われる。
専門性を求めて、委託を利用する。
原価を抑えるために、委託を辞めて内製化を進める。
委託は景気に振り回される。
そして委託に関わる雇用は非正規ばかり。
なんか、現代社会の二極化の温床、源泉のような。

2024-04-03

先遣

全員が移動するのに先立って(少数の者を)派遣する。
斥候と似た意味でもあったり。
大きなことを行うときに事前に少数を動かす。
これって、ある意味、犠牲、生贄ではあるよね。
~やらなくてもいいリスク
~無駄な二度手間
~場合によっては失ってしまう
などいろいろと人道的ではない判断要因を抱えている。
それは効率化のため、大きな失敗を避けるためを
大義名分にして納得させてきている現代社会。
それって、まだ許されるものなの?

2024-04-02

古今

昔から今までの間。
これまでの経緯、、そう、経緯って言葉などの代替語があるから
わざわざ古今なんて使わない。
古今って言ったら
古今和歌集って思ってしまうのが今の認識。
これって携帯って言えば、
携帯電話含むスマートフォンと同じことかな?

2024-04-01

一弾

銃砲を一度撃つこと。
そこから転じて、新規の企てを複数投入するときの初回
この言葉の定義から
鉄砲がなければ、この言葉もなかったし
鉄砲の優位性、連射性がなければ
その意味に派生しなかった。
昔からあるような言葉でも、実際には
最近生まれ、そして派生していったことがわかる。

新年度、これから何が始まり、そして、どう変わっていくのか
いろいろと期待と不安の始まりでもある。

2024-03-29

再販

再び販売すること。
近年はやっているといる。
これは売り手として過剰在庫リスクどころか
寡数による付加価値高騰で値崩れなく
追加生産できるというメリットが多い。
過剰在庫をなくし、SGDsともいえるが、、
市場に転売を起こしている理由になっているのでは?
それなら、もう受注生産の世の中にしたら?
ほしいときに買えないじゃないか、
いやほしいタイミングも社会が調整しているのだから
ほしいと思うことも社会に合わせろよって言われているって
わからないバカだなあ。

2024-03-28

限界

ぎりぎりの限り・境・仕切り。
限界を知ることはいろいろと物議をかもす。
限界値を知らずに行動するな
自分の限界を勝手に決めるな
など、前向き、後ろ向きにいろいろと使われる。
そもそも限界ってなんだ?
そこを限界とする根拠は?
たぶん、現社会では限界とはただのマイルストーンであり
そこを主観的、客観的にどう使うかでしかない。
限界を超える超えさせるに無責任な社会であり
限界を理由に他人は無礼なので
こっちから相手の限界をついて懲らしめるべき。
限界をもってやられる前にやってしまう
それが生き残りに感じてしまう。

2024-03-27

脚注

書物などの本文の下に付された注釈。
読み手としては、それがないとわからないよ。
書き手としては、そんな前知識がないのに読むな
になる。
どうも、それぞれの思いが強すぎないか?
思うに、、こういうそれぞれの思いこそ
カトリック教会における「七つの大罪」ではないのか!
読み手は怠惰
書き手は傲慢
だったり、、
それは戒めるものなのに、
脚注を第三者がしてあげることで
悔い改めることなく生きていける、、、、
人間の大罪ってある意味
ビジネスの元ではないか?

2024-03-26

哀歓

かなしみとよろこび
人間万事塞翁が馬ではないが、
哀歓の繰り返しかな?
とはいえ、人間捉え方がそれぞれで
例えば、大事故に出くわしたときに
怪我一つないことを喜ぶか
事故のせいで予定が狂ったと悲しむか
など、哀歓は人によって違うなあ。

2024-03-25

依頼

用件などを人にたのむこと。
人間って自分は依頼することを正当化するが
他人が依頼することをよしとしない。
そのような傾向が目立つ。
自分が認めた相手以外が認められることが許せないのだろう。
それは本能的にあってもなるべく隠すことが
社会生活を円滑にするはずだったのに、
アメリカのバカが大統領になり、それが公認されたため
他人への依頼がおかしくなったなあ。
依頼=社会なのに、、あれじゃあ、社会性がないね。
依頼が命令、そして自分主義、、これが帝国主義じゃないの?

2024-03-22

裏付

割符への期日書きなどの多岐にわたるが
今回は
裏をつける、裏打ちする
物事を他の面から確実にする、証拠を立てる
について。

人間は裏付けが求めて、自分を納得させることを求めるが
それって、他人の納得とは関係ない。
だから、議会、裁判、そして個人間でも
裏付けをしっかりしても納得されないことばかり。
ならチカラの支配でいいじゃんっていうと批判されるが
実際問題、チカラでどうにでもなっているじゃないか!
その立証の裏付けをしても、もみ消されることばかり
なんか、バカらしくないか。
裏付けより、はいかYESの確認しかない事実をどうして
現代人は認めない?

2024-03-21

役得

その役目に従事しているために特別の便宜があって得られる利益
現代社会は役得を既得権益や横領、不正と批判する。
確かにそうだといえるが、
それがないから、上昇志向が薄れ、役職に就きたがらない
むしろ、ならないほうが残業代がもらえるという発想になっていないか?
それが仕方ないになっていないか!
社会組織の発展は個人の欲求への対応であり
目指すべき目標と報酬がないと進まない。
昔は、あの人、部長に昇格したらしい
今は、部長のくせに
と偉くなることがリスクでしかない。
平等を口にするが、個人能力評価も口にする現代
矛盾していないか?
役得の大きさ、徹底した差別と昇格基準の平等化で
社会は変わるのでは?

今のみんなが等しく儲かる、、
それってただのインフレで、何も景気良くないよ。

2024-03-19

跡地

建物や施設を取り払ったあとの土地。
この表現を使うときは
前に建っていた建物への郷愁が強いといえる。
個人的なところは仕方ないが
商業地においては、次の建物がそれ以上の存在価値を示すべき
大きなプレッシャーになる。
そのプレッシャーにより頑張ることで
その跡地、地域が活性していく原動力になるともいえるかな?

2024-03-18

邪険

他の人を取り扱う方法などが意地悪く無慈悲で荒々しいこと
でもこれって、思っている側の見解で、一方的かもしれない。
当人は邪険に扱われたと言い出しているが
~何を言っているかわからないから、理解できない
~そもそも、自分勝手なことばかりでこっちの立場を考えない
~そもそも、言う権利がないくせに
という見解のほうが正当なことも多い。

個人配信ができるように
意見表明が容易になったからこそ
社会的にそうなっているが、
そもそも、今までのマスメディアの一方的に邪険にされた
と報道していたことがとても危ない社会だったかもしれない。
だって、報道局の人たち、学校の職員レベルに
一般的な見解がなく、自分たちが正しくその結果が視聴率で
支持しされているの思いが蔓延している環境ばかりだった。
本当に閉鎖的なところは使えない人材ばかりだなあ。

2024-03-15

大和

ヤマト とも 読む。
しかし、多くの企業名だと ダイワ だったりする。
父の投資熱から証券会社との付き合いが子供のことからあった。
友人の家の近所に旅館があったが、、
僕 ダイワ?ヤマト、どっち?
友 ダイワってバカじゃない、ダイワって呼ぶのはバカだよ、ヤマトに決まっている
だった。
まーー、千葉の田舎者だからな。
北陸は日常的ダイワってなっている。大きなデパート名だからね。
地域の思い込みを把握しないとならない
しかし、これってグローバルじゃないよね
日本の尊重、非グローバル化、、なんだろうね。

2024-03-14

儲王

 儲ける王って。
時代の寵児?成金のこと?
<儲ける>とは実は<設ける>と同じ意味。
人が諸々にいる状態ってこと。
転じて金儲けになってしまった。
子を設ける
の意味から、、
儲王とは、王が子を儲けたもの
王位継承者 ってことなんだなあ。

2024-03-13

通関

貨物の輸出入をしようとする人間が、
法定の手続きを経て税関長の許可を受けること
通関があるからこそ、国家経済が成り立つ。
逆に言えば、通関があるからこそ、
国家という概念が存続し続ける。
、、、、日本人的に言えば、関所だね。
関所があるからこそ、自由な行き来ができないし
そこで関税を払うために、ものの価格を上げざる負えない。
それによって、
自国の経済、産業の育成を守るとなるが、
そんな閉鎖的な発想だったから
日本は黒船にやられたりしたのでは?
だからアメリカに倣って自由貿易を推進してきたのに、、、
あれ、その代表格のアメリカが中国の関税って
やっぱりアメリカってやばくない。

2024-03-12

短文

述語が1つの文のことです。最もシンプルな文の形。
今のSNSでは短文での会話が求められる。
複文、重文な長文は求められない。

しかし、それでは文章を書けない。
「いいじゃん、文章なんてできなくて受験でも必要ないじゃん。」
そういう考えだから、プレゼン、説明もままならない輩が多いこと。
そして、できない輩は自己正当性から
「わかんないほうが悪い」
と言い出すんだから、、
そうやって、コミュニケーションが取れなくなる。
文章をできるだけ相手に理解させる努力、、
それこそ、社会たる根源では?
短文であってもそれを積み重ねて文章にさせることが
人を人間にさせるものでは?


2024-03-11

聯繋

互いにつながること。
人と人との出会いは聯繋の繰り返し。
その出会いで新しいイベントや企画が発生し
社会が変わり、進化する。
その一つとしてビジネスとかね。
この聯繋
自分に起きれば、営業、深耕の賜物になるが
他人がそれで利益をえると
それは癒着、不公平と騒ぐのは
人間の悪徳の象徴ではないか。

自分に利益が行いことに対して
それを自分の倫理観感で批判するのは
正義ではなく、7つの大罪の一つの妬みでしかない。
それなのに、、自分は正しいと言い続けることを許す
現代の個人尊重、、どうも根本的に狂っているとしか思えないだが、

2024-03-08

画素

コンピュータやテレビジョンなどの画像表示において
表示画面は互いに分離した多数の小さい面積をもつ部分から構成されており,
この分割された小さい単位
pixelのこと。

画素を追求すると人間の想像力、補完力が失われる。
曖昧な表現だったものがデジタルのチカラで徹底的に
微細に表すようになった。
出力画面が巨大化、美麗になればなるほど
細かく表す。
しかし、それが進めば、進むほど、
曖昧な表現ができなくなる。
目の色は鮮やかな青だったって表現では満足されず
虹彩のどこが、どんな青だ。
RGBだと 13 13 255 でいいのか!
となる。

絵と文字だと
絵はインパクト、文字は詳細と言われていたが
画素の発展だと、文字で詳細を説明できなくなる表現力と
それをりかいできない人間の処理のやばさが目立つなあ。

2024-03-07

神託

神のおつげ。
神が人や物などを通してその意志を知らせること。
科学的ではないと言いきることも可能だ。
それより、科学者、経験者の談のほうが有益ともいえる。
しかし、
それは信仰を疎かにしているという見解もある。
神託を信じ行うことで
成功すれば、お導きのままに
失敗すれば、邪魔した者に天罰を
って言い方をして、信仰が揺るがない。
その信仰を利用しているのが民主主義の選挙だろうな。
神託で候補者に為政を任せるということへの
無能でもOKとなる。
なんか、政教分離の原則っていうが
宗教統治、、神託は為政において一番効果的に感じるよ。
それゆえの宗教戦争であるし、戦争は為政の手段のひとつだけに。

2024-03-06

適量

適当な量。
~あれが体にいい
~あれは体に悪い
~それをやっちゃだめ
などなどあるが
時代とともに
~実は体にいい
~あれをやめていたなんてもったいない
~目からうろこ、効果が逆ふぁった
なんてことばかりだ。

基本、マスメディアの集客に踊らされているだけ、
考えてほしいが
そこまでして長生きしたいか、、、
いや、他人に長生きれたいか、
どうせ、人間なんて何かで死ぬ。
好きに生きれば、
ほどほどにではなく
自分にとって、適する量を享受することが
自己責任ではないか、
マスコミに踊らせ、マスコミに訴える
そんなバカな人生で長生きすることが
どれだけ恥ずかしく惨めかを考えられないようになっているなら
いっそ、殺したほうが社会秩序ってなるのでは?

2024-03-05

笑納

贈物をする時、
つまらないものですが笑って受け取って下さいという気持で使う語。
「ご笑納ください」
なんとIMEで出てこない。
それだけ使われなくなった。
それはこの言葉、
それとも贈物を出す習慣。
なんか、中元、歳暮が忌み嫌うようなところに
個人主義のエゴを感じてならない。
相手に贈りたいという気持ちのほうがエゴなんて
捉えるくせに、無能を評価しろって変な社会だなあ。

2024-03-04

敏腕

事務の処理・交渉などをてきぱき行う能力があること。
感覚なんだろうか
技能、生産活動では敏腕とは言わない。
他者が存在し、その人とうまくやることが敏腕に感じる。
頼れる
手ごわい
が敏腕へ意味だろう。
現代社会、敏腕じゃないと稼げないのではと感じる。
いくらいい物を作ることができたとしても
売り先
売り方
売り口上
がないと全然売れないのが現代。

2024-03-01

上巳

意味がわかるだろうか?
これで、桃の節句、雛祭りのことを指す。
難しい表現ということはわかるし、漢字から連想もできない。
由来は
元々は3月上旬の巳の日
だった、そこに節句が重なったということ。
まー、現代人もあえて遠回しにいうこともあるから
それと同じか。

2024-02-29

閏年

簡単に言うと、4年に一度、2月29日がある年。
正確にグレゴリウス暦でいうと
西暦紀元(西暦)の年数が100で割り切れるが
400では割り切れない年は平年とする。
これ以外の年では、西暦年数が4で割り切れる年は閏年とする。
とのこと。
2000年は例外の例外で閏年だったが
今度来る例外は2100年には2月29日がない。
こんなこと、よく計算できたなあ。

2024-02-28

仇敵

かたき、憎い相手。
こういう感情を持つことが薄れたのか、、それとも
多くの人がそんな感情しかもたなくなったのか
わかりづらい社会になっている。
思うに、個人主義とか言い出すと比較、対峙構造が
組織から個人になり、身の回りがすべて仇敵対象になるのでは?
とはいえ、仇敵の存在は必要悪だろう。
進化に必要な競争の核心は他者への対抗意識。
それが感情と相乗すると仇敵になるから。
みんな仲良くではなく
仇敵に対して、一丸となって挑もうが
社会構成上一番躍進できる状態ということを考えると。

2024-02-27

公国

大公の国。
大公とは、王様麾下の有力貴族。
その国はもっと大きな国の下にいる存在。
なら、NATOって加盟国はアメリカ麾下の公国みたいなものか。
なんか、時代が変わってもやっていることは同じか。


2024-02-26

心無

思慮、分別がないこと。
いや、思慮分別のうえに発しているんでしょうが。
それを受けた側がそう判断しているんでしょ。
女にブスというと、心無いと言われるが
男にキモいというのは、言われるほうが悪いような傾向の
ダメ社会に何が心無いが成り立つか!
一方的な思い込みが正しいという偏見のまさに表れで
バカらしい見解だ。
自分は自己主張
他人がすると不正ということを
正当化している悪意の温床ってなぜ庶民は気づかない。

2024-02-22

真受

真に受ける。
相手に言われたことにそのまま受け取る。
なんか現代って真に受けた側が損し、発言の責任性が薄れている。
、、、だから、コミュニケーション問題になるんだろうが、
そんなこと間に受けるなって言う前に
そんな無責任な発言をしていることを反省しろ。
言葉の重みが薄れすぎ。
ある意味、社会がオオカミ少年になってしまっている。
だから、「まさか本当に」というバカな発言ばかりになるんだ。
言霊、言葉の重みが薄れたからこそ
対人関係が自分勝手になっているだけなんだろうな。

2024-02-21

言返

言われたことに言い返す。
これは抗弁権ではないのか?
最近現代は、言い返すことが名誉棄損や被害者になるようだ。
「表現の自由を侵害された」
「バカにされた」
となる。
言われた以上、それに対して言うのは当然のはずだ。
しかし、個人尊重なのか知らんが、
言うことを受け取らないほうが悪いという論調が席捲している。
言われた側の気持ちはどうなるのか?
コミュニケーション問題というが
すべて一方的で自分の見解が正しい前提で
それに抗弁することを問題にしている。

どうだろう、もう仲良しこよしでいる輩を
抗弁の嵐でつぶしてしまえ。
だって、これが日本人が求めている
ディベートスキルではないのか? 

言い返しなくして討論などできるわけないのに。

2024-02-20

死刑

対象者(死刑囚)の生命を奪い去る刑罰。
死刑廃止論を口するが、
いざ大きな惨事を引き起こした人へ死刑を求める声は絶えない。
外国では死刑廃止論者が被害者になったとたん
相手を死刑って騒ぐ事件があり
「死刑廃止って言っていた?この事件は特別よ!私が被害者なのよ!」
って言い出すこともある。
まー、バカと感情を抑えられないことが明白か、、

死刑はその人に取れる最大の極刑である。
私産も弁解も厚生の権利をすべて奪われる。
けど、それくらいことをされるということが世に広まれば
そうならないように庶民を必死になるだろう。
そもそも、刑罰への認識が庶民が悪い。
行った行為よりより重いことを罰として行うからこそ
その治安的、統治的効果を生み出すわけで
罰を科される当人など、、、僕からすれば
後世の庶民への見せしめ効果を示すいい機会の1つ認識だ。
もっと言えば、一人の命を生贄で国民全員に伝播することで
国が乱れないことのほうがよっぽど効果的ではないか、
まーそれと同意見なのが今のロシアかな。
そして、、つい数百年まえの封建、王政の当たり前。
そんな時代が今の民主主義より長く君臨していた事実。
死刑は民主主義よりも社会を制していたのではと思ってしまうのは
今の価値観には相いれないが、真実ではないだろうか?

2024-02-19

辞意

辞退・辞職する意志。
思うに、辞意って当人ではなくマスコミ誘導でされているよね。
政治家、経営者に対して、
不祥事、もしくは不祥事のように思わせる報道をして
民意を煽っていることばかり。
最近なんて、就任早々、いつ辞めますかって聞く始末。
マスコミ側は辞意に関わるニュースを求めているからって言い訳するが
逆で、そういうネタしか提供できていないから
民意はそればかり目についている。
それって、人間不信の扇動、足の引っ張り合いで
道徳的にもよくないって習ってこなかったのか?
政治家などの責任者への報道について
~何をしようとしているのか
~何が結果としておかしかったのか
を分析して、賛否を投げかけるほうにチカラを割いたら?
そもそも、マスコミも昔は
政治家に嚙みついたら消されることがあったが
今はされないから狙うのであって
企業側がスポンサーついたら、
報道しないという精神でみっともない。

マスコミをするなら
一切スポンサーに頼らない、記事への投げ銭でやれよ。
それが出来ないマスコミこそ辞意しろよ。

2024-02-16

喪中

近親者が亡くなったときに、
故人の死に際して追悼の意を示し、
自らの行動を慎むために一定期間喪に服すること

喪に服す。
自分が喪に服すを表れとして
喪中はがきがあるが出すときに
~同性パートナー
~ペット
~自分の愛する芸能人
もその対象なのだろうか?って議論になる。
現在の個人主義、マイノリティー擁護から考えると、、
喪に服す表れ気持ちは尊重すべき
その対象が広がり博愛になりつつあるなか
喪中はがきのような自分の気持ちの表れを他人に表すことは
何か時代遅れ、、、なのでは。
そう考えると、春節やグローバルな時差のあるなかでの
年賀状ももはや、、、
年賀状が日本伝統、、、ご冗談を。
新年を迎える気持ちはどこでも同じ
年賀状が郵送、お年玉はがきであることは
日本伝統ではなく、ただの逓信省から悪習だろ。

2024-02-15

恩讐

恩義とうらみ、情けとあだ。
いろいろなものを立て直してきた。
それだから、最近、大魔神の後日談の気持ちがわかる。
あれだけ、「助けてください」と懇願されたから
その内容を実現させたら、
「それはやりすぎ」
「もっと違うやり方があったはず」
と行ってくる。
、、、、、なら自分たちでやればよかったのでは?いうと
「自分にはできないから懇願したんじゃないか!」
って言い出す。

こいつらもつぶすか。
懇願に応えて、利用されるだけの能力者、、、
この能力を生かすためには、他者の支配しかないという結論は間違いか?!

2024-02-14

礼節

状況や相手に応じて、程よい礼儀を示すこと。
だからこそ、礼節は敬語敬意の反対語であると。
敬語、敬意を守っていても、
若者どころか、年寄りさえも
自分の思い込みを主張するこの時代。
相手に合わせるのではなく、相手が合わせるべきと言い出す。
今までは、年功序列で年寄りが
「最近の若者は常識をわかっていない」
という言葉で礼節を押し付けられたが
今の個人主張、能力主義では
「何それ、古臭い、だから無能なんだよ」
って平気で言える。
ジェネレーションギャップという問題から
マウントの取り合いになっている、、、
逆に言えば、チカラの問題には変わりない。

そう、、僕から言わせてもらえば
礼節を欠くのは、庶民側としか思えない。
「僕という存在を前に何しているんだ!」ってね。
こう言い切り続けだけのチカラを維持するための
不断の努力こそ、、礼節の礎とも思っている。

2024-02-13

豪邸

高級住宅や高額な住宅。
タワーマンションは豪邸とは言わない。
そして、ひと昔前は豪邸を持つことへの批判だったが
今はタワーマンション批判ばかり、
坪単価からマンション価格の批判に代わっている。
豪邸はある意味、成金から伝統いや比較できる枠から
触れてはいけない域に昇華されたんだろうな。
そして、豪邸に手を出せない層の成金は批判することに
庶民は批判するんだろうな。

結局、金持ち批判をしたがる庶民マインドは
怪我しないところを狙うんだろうな。
また時代が進むとマンション批判から別に移るだろうけどね
庶民は。

2024-02-09

兵棋

??なんだ?これって思うし、将棋じゃないの?って思うのが
戦闘・戦略の訓練のため、地図上に置いて用いる駒 (こま) 。
???
あれだよ。
戦国ドラマで作戦会議で使われる、凸のこと。
いわれると、あれか!なんだけど、
今の社会、名前のほうがわからないと物自体が検索できないんだよね。

2024-02-08

監修

著作物の著述や編集、番組の演出・制作などを監督・指揮すること
???
曖昧な存在。
・暖簾かり
・口出し
・拍つけ
で責任をとらない。
とりわけ、原作者の監修ってなんなの?
そういうやり方をどうするか?
結局、マーケティングと政治的配慮として利権だろうな。
人間が他者との兼ね合い生きていく上では必要なことなのだが
そのどろどろを嫌うのもまた人間というのは、、
人間の本能の一つなのか?!

2024-02-07

溌剌

なんて読む?
答えは はつらつ 、、よく聞く言葉。
でも溌剌ってどういう状態。
元気溌剌って使うから、元気なこと、を強調している。
そもそも溌剌の溌はさんずいがついているから
水に関わるから
魚が元気よくとびはねるさまとのこと。
水揚げ時などのはねる状況。
なら、、、、ぴちぴちって同じだったりする。
元気ぴちぴち、、、人の感じ方の問題でどっちでもいいのでは?

2024-02-06

判事

裁判官の官名。
アメリカでは最高裁判事の顔と名前が一致できる人が多いとのこと。
それに対して、日本は誰が誰なのか、全く知らない。
、、、、、なんて健全な国家だ。

裁判に対して、人依存ではなく、仕組み/システムになっているので
誰がどうやっても仕組みが責任をかぶるから、
その任命責任も職責に基づいているから、個々の責任にならない。

国家の仕組みに従って行えるから
ある程度の予測による行動基準がわかるはず。
その基準がぶれているから、治安が悪くなる。

このような日本国家の仕組みを評価すべきではないだろうか?

2024-02-05

泥沼

ぬかるみの沼。
いったん陥るとなかなか抜け出られない悪所・悪い環境。
状況が泥沼化していくというが、、
実はそれって、多くの人が望んだことが原因。
劣勢になった側に判官びいきや応援することで
その劣勢が回復することは、、拮抗というより泥沼化していくだけ。
効率化と騒ぐこの時代。
無駄に時間とコストをかける意味がない。
戦争はおろか、試合、抗弁など、対抗関係にはあるものは
すべて効率化の前では泥沼という状態を忌み嫌らわれる。
実体として、頑張ることは泥沼を導くだけかも、、

2024-02-02

乾布

乾いた布。
昭和後期に流行った乾布摩擦。
日本全国で寒空のもと、
乾いた布で体をこすって健康になろうと信じ切っていた時代。
当時のメディアはそれを当然のように推奨していたが
実際問題、意味がないどころか
薄着により体温低下、皮膚障害、そして
強制される子供たちの精神衛生悪化であった。

健康法ってやって当然のように広がり
正当性をいろいろな人、メディアで騒ぐが
実際問題、不健康になるものばかり。
人間ってなんでも信じてしまうなあ、健康という言葉に、
それは生への執着なのか!

2024-02-01

欠席

出るべき席に出ないこと
自己都合で欠席しているのに、
「その打ち合わせに自分は出ていないので、 
 打ち合わせ内容を説明するように」
と言われると腹立つ。

欠席すること
そして、説明させようとしていること
そもそも、自分が後になって説明が必要になる打ち合わせなら
その打ち合わせを欠席しないようなスケジュール調整や最悪は頭を下げて
打ち合わせを延期させるべきだ。

そして、出ていないことでも説明を求めるのではなく、
出ていなかったことのペナルティーとして結果を受け入れるべきではないか。

忙しいとか、人手が足りないのであれば
それにより、ビジネスが破綻している報いを受けることが
必須であり、そこにステークホルダーが責めを被るからおかしくなるといえる。

2024-01-31

幼体

人間を含めて、胎児、幼児の姿は多くのは
完全変態昆虫以外の動物は見た目が変わらない。
そして、その姿に哺乳類は愛おしさを感じるそうだ。
それは成体に虐待どころか保護してもらえる本能に訴えるため
それどころか、他の動物からも狙われない愛らしさ
の最大公約数の結果だろう。
結果、、公約数に入らない生物(多くは蛇)には
狙われるが、、、
この姿は遺伝なのか、それとも生態なのか
から
ならその親のどんな状況でこの姿が遺伝したのか
そうなる生態はどうなっているか
になり
では今後の赤ちゃんの姿は
社会性、生活の変化で変わっていくのか
などいろいろと生命の神秘を考えてしまう。

とても僕には無駄な検討時間でしかないがね。

2024-01-30

気性

生まれつきの性分。気だて。気質。気象
というが、気性という字を使うときは
荒い
激しい
と、攻撃性の表現にしか使わないではないか!
気性がおとなしいは、ただのおとなしいになっていないか。

汎用そうに見えて一択な言葉って実に多く感じる。

2024-01-29

接待

客をもてなすこと
大手企業では接待禁止として
お客さま、仕入先とは交際費を払わない
払っても均等(割り勘)傾向がある。
それって、既得権益の濫用そのものではないか!
接待などで真の気持ちを探り
そこから新規提案をしていくこと
その経験で次の顧客への提案や販路拡大をさせることを
禁止してどうする。
大手は接待をしないことで
・気持ちは一切聞かず
・交際費をコストとして使わせず
・営業トークもこれまでの実績、老舗による圧力をしていることが
他人に失礼ではないか!
確かに接待を個々の遊興に使ってきたバカがいたから
問題ではあった経緯を知っている。
しかし、そのバカがいた事実を接待における効果を分けられないのも
、、、バカな経営と思う。
気持ちを聞いて新しい提案をせずに
既得権益維持をする企業の発展どころか
社会全体を縛っている
今の大手の横暴をそのままでいいのか?
法整備などを政治家にもとめるがこれもバカだからなーー
アイデアとして
~登記自治体内で買い物、飲食をすると法人税減税
~接待、営業事務には必ず領収書と活動レポートの義務化をすることで、
虚偽申請なども減るものを、、、
本当に現代人は頭が悪いなあ。

2024-01-26

配膳

食事の膳を客の前に配ること、
または食卓に箸や茶碗などをしつらえ食事の用意をすること

最近の配膳行為が贅沢の象徴になりつつある。
配膳は自分でしたり、する必要のない食事が増えている。
わざわざ、人手で配膳することは
この人手不足、物価高騰と言われる時代では
贅沢をしている具象なんだろうな。

今まで当たり前とされたことがこれからは
贅沢になるのは、日本では伝統工芸もそれにあたり
ビンテージとなるんだろうな。

2024-01-25

邦訳

外国語を日本語に訳すこと。
なら、和訳との違いは?
はっきり言えば、同じ。
強いて使い分ければ、、製本を訳すことかな、邦訳のメインは。
日本語って面倒だ、、、というが
英語の
decide
determine
だって同じようなもの
日本の英語学者が違いを説明しても
英語を母国語にしている子供たちは
「どっちでもいいよ、かっこいいほうがいい」
で一喝される。

使っている人間の自己満足であり、
自己満足は上記の子供たちではなく
学者のほうなんだけどね。


2024-01-24

有利

その人の側にうまく行きそうな点があるさま。
都合がよいこと。

有利の反対語は不利となっている。
しかし、本当の反対語は、、、不正だろう。
人間というものは
自分が有利であることは当然と認識し
相手が自分より有利であることに不正を口にする。
所詮人間なのて、自分中心主義なんだろうな。。。

でも、これって本当に日本の価値観か?
なんか、年功序列が崩壊してからこういうようになったような。
有利、偉くなることへのヘイトがひどいような。

2024-01-23

恨節

くだくだしく述べる恨み言、
恨みをのべつまくなしに喋ること

これって民意に圧せられること。
つまりはいくら自分の主張をしても世間に聞き入れられない状態。
民主主義というものゆえ
民意にから一方的に思われたら何も通じないのが現在。
それが正しく、効果的であっても
ただ悪とみなされること。

恨み節の中にも正しさがある事実があったり
実はそれが正解って後で言い切れるものもある。
しかし、この民主という精神支配は
事実をゆがめる宗教的効果があるので
ただの恨みで処理し、人民を洗脳する。
洗脳されている状態で正しさを見出せるか?
民主主義の恐ろしさを感じるなあ。

2024-01-22

継承

ひきつづいて、うけつぐこと。
先代や先任者などの地位や身分、財産、権利、義務などを、うけつぐこと
一般的に同じ存在が若返ると思われる。
しかし、現実は全く同じものではなく
新しいものになるということが多い。
それゆえ、
「先代と違う」
「これまでのブランドを台無しにした」
とか言われるほうが多い。

継承は個人的な上昇志向の努力が認められずらく
批判される立場ともいえる。

継承を受けるからといって楽な人生が待っているというとは
一概に言えないことは継承を受けていない人たちからしたら
目に映らないのは人間の本性だろうな。

2024-01-19

饗宴

酒食の席をもうけて客をもてなすこと。
COVID以降、饗宴への扱いが変わった。
いや多様になったのか?
衣食住における食ではあるが
他人と一緒に食べることへの賛否が起きる。
COVIDというがそれ以前から
飲みにケーション否定の声をあったが
COVIDがその正当性を持たせている。

でも根本的に考えるべきことは
客をもてなすこと
相手への気持ちの伝わりが変動している。
変動しているとは
時代
価値観
環境
で、何をもってもてなすか、
それでお客相手が楽しみにしているか
喜んでくれるか
をどうするか?

別に饗宴で酒やごちそうでなくてもいいのでは?
という時代なんだろうな。

2024-01-18

応札

請負者を決める方法のこと。
競争入札に対して応募すること。
公共機関の仕事へ応札で発注を請ける。
これが今までの公共事業への民間のかかわりだ。
しかし、公務員の質、量の相対低下から
応札の準備、実施ができなく
随意契約が溢れたりして、いろいろと問題になった。
また、民間でも応札で募ったりしている。
しかし、
発注側の応札の内容(RFP)が曖昧なのに
なんでもやらしたり、
受注側も応札の内容に対応できず
逃げるどころか、発注側の問題だと争議になったりする。

社会情勢の変化のスピードが速く
応札をまとめた時点
応札をに応えた時点
納品するとき
でもはや時代遅れ、そのものを必要としないことになった場合
応札を出す側の責任、支払い義務を勘違いすることが
案外大企業のコストカットのロジックを口にしていることを
まーよくあること。
それより応札制度、請負がリスクなって応えたくない対応も
よくわかる。



2024-01-17

昔年

むかしのこと。
同じ音で積年という言葉は
年を重ねた今という表現で類似語ともいえよう。
使いどころは
当人からすれば、積年ではあるかが
客観視すれば、昔年でしかないかもしれない。
その時の間をどうとらえるか、、冷たく言えばそれだけのこと。

2024-01-16

天罰

天から下される罰のことで、
悪事の報いとして自然に来る禍
でもさーこれって
庶民が自分にとって都合の悪い、気に食わない人が
失態、失敗することを望み、喜ぶことで
その心根自体が七つの大罪の<嫉み>であり
神に罰されない?

天罰は下るものではなく、下すものになることが
あるべき姿ではないか?
自助努力の表れのはず
現代社会は報復を禁止している。
それは勝った側の一方的な言い分であり
それに従うことがいいだろうか?
今の中東の戦争もそうだし、
日本とて戦敗責任を未だに言われることへ
大きく抗うことにできずいる。

何度もここで書いているが
「勝てば官軍」
「勝者が歴史を作る、改竄する」
ので、今の敗戦国、非武装がいいという洗脳に
いつまでも従うことへの開放はできないものか。

「力が支配するとが正しいか?」とバカが言う。
正しいから今アメリカに従っているのでは?

2024-01-15

美観

美しいながめや美麗な見もの。
母が受けた美観からの問題。
ゴミ捨て場がルール無用、荒れている。
美観的に見ていられないから
そこを自発的に清掃している。
そうすると、若い女に
「私のごみを触らないで、汚らわしい」
と言われ、怒って
「もっときれいに出しなさいよ」
と口答えすると
「ごみを捨てるゴミ捨て場なのよ、汚いに決まっているじゃない
 ばかじゃないの」
って言われたらしい。

母の気持ちはわかないでもない。
自分の美観として公共の場はきれいに使おうって思うからだろう。
でも、それは現代人、自分さえよければこそ
個人主義、自分の美観に従っただけ
まーー、そういう美観の女をもっと汚らわしく堕としてしまうことに
注力することへは母は頭が回らないか。


2024-01-12

選民

特定の宗教集団(民族、信者)が自分たちは神と契約した、
神に選ばれたという意識と世界に対する導きの使命感を基礎とし、
特別な存在と信じていること

多くの人は選民思想をよくないと思っているが
この社会、選民思想でしかない。
個人主義、自己主張偏重は
「自分がいいけど、他人はダメ」
という見解ばかりだ。
根拠も自分の優位性をいうだけど
他人の存在を軽視しすぎている。
これって選民レベルが個人に落とし込まれている危険な状態。

とはいえ、僕が選民思想を否定することはない。
逆に選民思想こそ人間の進化なのでは?
と思う。
自分こそという思うで、他人を制して自分が残る。
それが弱肉強食、自然淘汰であり
その結果、残ったものが自然=神に認められたというなのだから。
そう考えると社会、互助、共栄って
SDGsとは逆じゃないのかな?

2024-01-11

柔軟

人、または事柄の性質が順応性に富んでいてやわらかであること。
、、、、柔軟を求める輩は結局はルール違反、規律を守れない違法者である。
~もっと柔軟な対応を
~なぜ柔軟に行えないものか
は、自分だけ特例にしてほしいという我儘なことである。
他の皆さんはそれを守って今にいたるのに
なぜ、その人だけ特別にするのか!
~自分たちは○○だから
ってどうでもいいことを口にするな。
○○の使い方が市民的ではない!

かのリンカーンの言う
社会、国家 が 何をしてれるのではなく
社会、国家 に 何をすべきか
をもっと意識すべき。
柔軟にしてもらうのではなく
柔軟にしてあげる
ほうに、気持ちをむけるべきでは?
どうも、個人主義は自分へ自分へになっている。
自分から自分からに思想をかえないとならないのでは?

2024-01-10

喫煙

タバコの吸引する行為。
現代だと意義的に健康に悪いと言われる。
健康に悪い、、だから悪いのか!
よくアイデアは喫煙室で出たり
一服という言葉もある。
喫煙により脳の血管が収縮することで脳が活性化されると思われる。
喫煙はしないが天才発明のドクターは
プールで息継ぎせず、酸欠で落ちる瞬間で発明のアイデアが生まれると
言っていたこともある。
脳への刺激に喫煙は役に立つとは言えないか?

長寿で無駄に生きるより
それを失ってでも、社会貢献になるアイデアを出すことのほうが
人間として生きてきた価値ではないだろうか!
そもそも人間はいつかは死ぬなのに、それを他人から社会保障費として
延命させられることに恥じらいはないのか、現代日本人。

喫煙における副流煙による受動喫煙は防ぐべきだが
喫煙で得られる、、得られてきた日本の行動成長期のことを思うと
喫煙をなくし、アイデアなき長寿は生き恥と思うがね。
僕自身が喫煙しないのか?!って。
そもそも、才気煥発たる存在は凡愚の喫煙などに頼らずともだがね。
多くの人が僕のレベルで話したいだけに、喫煙を応援するところではある。


2024-01-09

代議

他人に代わって議すること。
代議士、、、政治家の多くがそれ。
、、、本当にまだ代議士っているの?
民主主義の好きな日本人。
本当の民主主義なら、直接投票でいいじゃないか!
アプリなどでアンケート方式で、、
~アプリで不正されたら
~アプリを使いこなせない人は
~そんなおもちゃみたいなものに国民の生活を決められるのは
っていうが
~選挙方式、投票不正が未だに絶えないじゃないか
~使いこなせない輩がこの先の日本を語るな
~不祥事政治家ばかりでも今の日本があるなら、もっと良くすれば

だいたい、
自分たちの投票で個々の課題を決められない、決めたくないから
政治家を選んでいるだけの衆愚政治なんだから、
そもそも選挙、投票なんかできていること自体
すでに破綻しているんだよ。
みろ、アメリカの狂いっぷりを。
そして、多くの企業は従業員ではなく株主、、
いや最近は一部の企業家が運営して成功している。
民意なんかどうでもいいんだよ、結局は楽しければいい。
それが群衆の本能なんだから。

2024-01-05

滂沱

・雨が激しく降るさま
・涙がとめどなく流れ出るさま
漢字のとおり、
水分が溢れんばかりに流れでていること。
あまり使わないだろうが、
東洋、日本らしい表現と思う。
流水を描写する表現は東洋、日本には多い。
西洋だと多くは危険、害としかとらえない。
それは水への思いだろうか?
飲料水という表現はまず日本にはなかった。
基本、飲めるからだ。
その飲める水があふれるから滂沱であり、
それが危険とはまず見做されなかった。

今はいろいろと水災害レベルとなっているが
でも暴れ川、治水、信玄堤などの言葉があるように
昔から水害はあったのにそれでも親しむのは
水が豊かで生活をよくしているからだろうかねえ。

2024-01-04

徳行

道義にかなったよい行い。
日本では徳というが
日本における徳は儒教的なもので一義でしかない。
世の中はグローバル、信条、宗教、そして倫理観が異なるために
徳という一義な思い込みがいいのだろうか?

みんなのためという信条も、自分の見えている人のためであって
その他の人からすれば悪行極まりないことだったり
個人主義VS公共の福祉の認識違いでいつも争う社会になりつつある。
自分は何やってもいいの!
という発想は昭和では通じない、徳のない行動も
アメリカの前大統領はその思いで、大統領まで行くと
徳のある人が為政者という儒教的な発想では成り立たないだろう。

日本的な徳の概念ではもう自分を守れなくなっている今
やはり、チカラこそ正義をもっと実感すべきな時代と思うべきと思う。