2021-02-19

化粧

美顔のために機材、素材を使い装い、飾る様。

僕自身、男女平等という概念を根本否定している立場だからこそ
思うことある。
若くして就職した真面目な女子の化粧についてだ。
学校などの教育機関では学生の化粧を禁じている校則を打ち出している。
それで得られるのは風紀とかいうが、実際には
教育する側の統制力不足を強制させるものでしかない。
その犠牲になるのは、女学生だ。
卒業後に就職すると、社会人として化粧しないで出勤したら批判、注意される。
その批判、注意する側は悲しくも老若男女平等にだ。
それが社会人という。
しかし、化粧は一長一短に身に着くものではない。
日々の練習、試行錯誤で自分なりのものを身につけていくものであり
自分の顔の化粧は自分でしかわからないものが多い。
しかし、就職するまでその行為を教育機関は制限させている。

就職して使うことのない古文、歴史の年号や化学、数学式を覚えさせるのに
就職して必要な敬語表現の実地研修や化粧を全く教えないことに
公共教育機関の愚かさを感じてならない。

持論だが、第二次成長期(思春期)に化粧の授業を入れることで
離婚率は下がるのでは?すっぴんと化粧の違いを若いうちに男も見られるので
がっかり感にワクチン(免疫)ができるので。

0 件のコメント:

コメントを投稿