経済用語で劣後債というものがある。
償還や発行体の解散または破綻時に他の債務への弁済をした後の余剰資産により
弁済される債券で経営側としては、株主からの経営関与リスクが少ないが
その分、金利が高いと言われる。
一般人が忘れているのだが
劣後と言われるが、、
劣後債が普通の債券には劣後するが普通株式および優先株式に先んじて弁済される
つまり確実性は
担保付債券 > 普通債券 > 劣後債券 > 永久劣後債 > 優先株 > 普通株
だということ、、、
株式よりも債券のほうが優位、、、、なのに劣後って言われる謎がある。
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