2025-02-17

時代

社会構造・政治形態や文化・思想など、
ある目安によって区分された、相当の長さの歴史的期間
この時代ってそれを言っている権力者の言葉で
一方的に言われているだけで、その時代の
区分、言い様はかなり失礼、無礼な言い分だ。

今までの言い分が効かなくなるのも
時代が違うという言葉押さえつけて価値観の違いを強制させる。

例えば、大航海時代って言い回しも
欧州の思い上がりで
多くの人たちは植民地にされた最悪の占領期間でしかない。
それをあたかも正当に言い出す今の価値観
それも欧米の発想もそろそろ時代としてつぶすべきではないのか
、、って思うのも時代の流れではないか?

2025-02-14

瞋恚

なんだこの熟語。
読みも
意味もさっぱりだ。。。

意味は
自分の心に逆らうものを憎み怒ること
そして、読みは
シンイ

仏教の十悪(十不善業道)のひとつとされるが、、、、
あれ、、、今これ
悪ではなく、自己主張として扱われていないか?
なんか仏教の教えが
どっかの大統領のせいで総否定、
道徳観念の崩壊を感じるなあ、、、

2025-02-13

堅調

取引で、相場が上昇傾向にあること。
景気がいいとされる。
確かにそうかもしれないが、
今の株式市場は一部の人のマネーゲームになっている。
株価高騰がトリクルダウンで庶民の生活が良くなっているとは思えない。
株価と景気はもう一緒に考えないようにしたほうがいいのでは
株価は今、結果ではなく予測で乱高下しているだけ
実需は伴っていないのでは?って感じてならない。

2025-02-12

事柄

その物事がそういう様子を見せる内容
モノ消費からコト消費へ なんて言われて久しい。
コト消費とは事柄であろう、その事柄とモノである物品との違いは
モノは単語で購買するが
コトは文章で購買すると言えるだろう。
モノという物体を買って、それをもとに自分で人生の物語を起こすのだが
コトになると提供側が物語を起こしてその物語を購買してもらうと。
だから、コト消費にはちゃんとした説明文を添えないと売れないのだが、
そこへのイメージがなんか日本人は弱いなあ。
買うことはできても売ることが下手すぎる。

2025-02-10

赤字

支出が収入を上回り超過した状態、または超過額そのもの。
赤字を出した当人、責任者がその赤字解消を求められるが
基本支出をどうにかすべきで自己責任ではないか?
と考えると、、、アメリカってバカなんだろうな。
ずっと貿易赤字を出し続けて自国の支出を改善させず
相手国をバッシングしている。
自国の支出を考えるべきなのに、
売り先に文句を言い続けてもう一世紀以上経っている。
根本的にアメリカが間違っているのに
それに文句を言えないのが
戦後が続いている証、、そして、
いじめがなくなるない根拠そのものに感じてしまう。

2025-02-07

味変

同じ食材を調味料を使って味を変えること。
最近出来上がった熟語といえるだろう。
言葉は進化する、こうやって新しい言葉ができるが
現代の熟語は基本、略語だろうな
味を変化させるから 味変 と 意味を持つ漢字を集めて
対して
携帯電話を 携帯 と頭の言葉だけでその意味にさせてしまう。
どっちも略語ではあるけど。
まー、これは日本語だけではなく
英語も、大文字連記の単語はISR、IMFとかも略語として
新しくできた言葉だろう。

人間は共通認識されると略したがるものなんだろうな。 

2025-02-06

駘蕩

のびのびした様子。また、(春の)のどかな様子。
のんびりに近い表現なのだが
漢字が重々しいのでなかなか使えない

駘 は にぶい。のろい。 広くゆったりしている。駄馬を駑駘ということもある
蕩 は 落ち着かないで、ゆれうごく。ゆらぐ。放蕩息子の蕩

表現としては、ふわふわ、ゆらゆらと脱力した状態
ある意味、、その時は癒し、解放された状態かもしれない。

ある意味、憧れるがその前後にはそれなりのつらさがあると思うと
駘蕩であるときを過ごすことに気が引ける。
それってワーカホリックならではなのか?