2018-08-21

指定

人・時・所・事物などを特にそれとさして決めること。
気づいているだろうか?現代社会において指定行為は差別、不法行為になることを。
~指定としていると、自由がないとクレームをあげる輩がある。
指定による効率化を掲げても、それにより、
カスタマイズ、顧客満足度に悪影響といわれる。
指定によりある種の統制を図ることが現代社会では自由を損なうといわれることが実に多い。
昔は服装の乱れは気持ちの乱れとして、指定制服や指定文具などで厳しく校則などで縛ってきた学生生活。
今ではその指定が問題となり、学生とその親に自由を求めている。
その結果、全体的な統制力が働かないのに、結果を求められる指導者たちが
苛立ち、そして自分なりの感情表現、指導表現をすると暴力とされる昨今。

指導者の人格問題ではなく、社会として指導統制がないことで起きている弊害って
どれだけの人が気づいているだろうか?


2018-08-20

民営

民間で経営すること。
このブログで「民間」で述べているが
行政サービスは公共性のあるものであり、収益を目指すものではない。
赤字になる前提だといえる。
それなのに、民営化を推し進めるだけでなく、民営化で成功するということは
日本という国家そのものの国体が問題では?
つまり
~公務員試験で受かった優秀な人材は民営に負けてしまうほどバカでしかない
~公共サービスと思われたものもすでに公共ではなく収益をあげられる価値観
~公共サービスや行政行為を無駄という発想から行政そのもの存在意義
と日本の有様が問われているのでは?

インターネット、仮想通貨から始まる国家管理レベルを超えた
超国家的サービスの登場で、民営と行政の区別が曖昧になりつつある。
このままでは納税にその内訳を明記して請求書を発行しないと
国民は納得しないなるだおるし、そもそも行政の存在も認めない価値観も
すぐそこまで来ていると感じてならない。

2018-08-17

努努

なんて読みますか?
答えは、「ゆめゆめ」
~努々怠らないように。
などの言い回しから、常に意識していること、つまりは弛まぬお努めとなるから
努力の努の字を重ねて表現されている。
言われてみるとなるほどってなる。
そして、この努々って、文章中に出てきたとき、皆さん読めるだろうか?
皆さんの記述行為の多くはIMEなどの変換ソフト、、つまり
電子ディバイスを用いて書くので、読み方がわかればその読み方を入力して
自動変換してくれる。だから現代において漢字を書けるというスキルはいらないに近い。
しかし、難しい漢字を読めないと表記できないことが背理として付きまとう。
まーー、最近はインターネット常時接続とコピペという表現でキーワード検索までできるようになったので、調べる難しさはなくなりつつあるがね。
書かなくなった漢字、、本当になくなるのではないかなあって思ってしまう。


2018-08-16

浚渫

水底をさらって土砂などを取り除くこと。
耳にするだけなら、なぜ必要なの?って思う人も多い。
しかし、とりわけ日本においては重要な行為だといえる。
行われる目的は
~大型船舶が入港できるようにするために
~川の水を氾濫させないために
~水質を改善させるために
といろいろな理由で行われる。

日本の水は稀にみるそのまま飲料にできるくらいの良水である。
その根拠は極端に断崖に近い山地でろ過された湧水が高角度の流れで
海に向かうので、途中の澱みに触れる機会が少ないからともいえる。
その流れの速さが土砂などを巻き込んでしまうので
水底に溜まってしまうともいえる。
いい水をえるかわりに、浚渫をしないとならないのは
自然の摂理といえるのではないのかなあ?

2018-08-15

擬人

人間以外のものを人物として、人間の性質・特徴を与えること。
人ではないものを人とみなすからこそ、見える人間性がある。
これは古来というか、世界中の人間の身の回りにあふれている、、
民話、童話が典型例だろう。
動物を人と捉えて、人間の本性を曝け出して読み手、聞き手に教訓を与える。
それにより、人間としての道徳性を身につけさせてきた。
もし擬人化させた動物ではなく、具体的な人間を登場させたら、
人間はその人を批判し始めるし、その具体的な存在とみなされた人は
教訓どころか怒りもしくは負い目で生きていくことが困難なるだろうから。
民話、童話の系譜は未だに続き、
マンガ、読み物、アニメ、部隊などで擬人化された表現で
人間性を表している。
皮肉なものだが、同じ趣旨、教訓を与えるものだとしても
下手に人間が登場した作品より
動物、怪異などが心情に訴えるほうが人に共感、感動を与えている。

いつも神瞰している僕からすると
人間は他の人間には共感しないが
人間以外のものへの気持ちは素直だといえる。
もしかしたら、人間というものは元来、他社との心情共有は難しい動物なのでは?
って気づいてしまう。



2018-08-14

下積

自分の能力を発揮できないまま低い地位や立場にあること。
発揮できないのは、当人の無知、努力不足とされてきた。
それゆえ、現場で周りの動きを把握し自分の存在をどうアピールするかを
学んでいく時期があるべきとされた。
しかし、現代社会はその下積を無駄な時間とみなして
非効率とみなす傾向を増えている。
新人、新規参加者にも平等な権利や機会を求めている。
では、下積は悪行か?
おい、待てよ。
下積せずに周りを考えずに参入し、市場を荒らしたうえで
結果がでないわかると悪態とともに撤退する。
が、その市場を今まで形成してきたステークホルダーは
その市場を維持しないとならない。
荒らされた状況を原状回復させないとならなかったり、
その悪態による風説の流布に挽回させなくてはならない。
そこにかかるコストは被害者もちかよ。

参入障壁とかいうが、
バカが下積なく現れて、今までの商慣行を壊して結果できないと悪態をつくことに
比べたら、参入障壁を否定することに問題を感じるなあ。
そもそも、プロの仕事は下積という表現ではなく、
徹底的なリサーチとアクションへのリスクヘッジをもって
ことに当たるのであり、その徹底性が下積の域を超えているだけである。
下積が無駄と感じていること自体
プロではなく庶民レベルの愚かな判断と言わざる負えないが
庶民レベルではそれもわからないか、、、

2018-08-13

焼成

窯業などで、製品を炉で加熱したり、熱風にさらしたりすること。
磁器を焼くあげる行為だが、
その焼き上げで、
・大きさが縮まり
・釉薬や染料の化学反応で彩色が変わる
ことが起きる。
その焼成で起きる結果を想定しつつその前提で磁器を作るのだから
職人は本当にすごいと言える。
焼き上がり、つまり結果が作る前からわかっている、
そうなる前提で今を作ることが職人、プロの仕事ということか。
見積もり、課題管理もプロとして結果がわかっているなら容易なんだろうが
まだまだ僕はその域ではないなあってつくづく思ってしまう。