2021-12-07

富籤

興行主は富札を発行し,同数の番号札を箱に入れ,
それを錐 (きり) で突き刺して当り札を決め賞金を出したこと。
今では、宝くじになっている。
もともとは
幕府財政の悪化につれ寺社修理料が打切られると,
幕府は修理助成のため特定の寺社に突富興行を公許した。
それが市井に浸透し、、不正や財産の隠蔽が横行して
幕府、明治政府が都度禁止、取り締まりをしてきた。
そして、今の宝くじになっている。
でも、、、そもそもくじを取り締まるって
その利益の元締めになりたいだけ。
要は一番の元締めが自分だっていう権力志向の表れでは?
それが中央、地方の行政機関であるとして、
それをみずほ銀行に任せているが
それって本当に正しいのか?
元締めが利益を貪るくじの仕組み自体そろそろ見直すべきでは?
そもそも賭博との違いが全くわからん。

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