母が受けた美観からの問題。
ゴミ捨て場がルール無用、荒れている。
美観的に見ていられないから
そこを自発的に清掃している。
そうすると、若い女に
「私のごみを触らないで、汚らわしい」
と言われ、怒って
「もっときれいに出しなさいよ」
と口答えすると
「ごみを捨てるゴミ捨て場なのよ、汚いに決まっているじゃない
ばかじゃないの」
って言われたらしい。
母の気持ちはわかないでもない。
自分の美観として公共の場はきれいに使おうって思うからだろう。
でも、それは現代人、自分さえよければこそ
個人主義、自分の美観に従っただけ
まーー、そういう美観の女をもっと汚らわしく堕としてしまうことに
注力することへは母は頭が回らないか。
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