宗教教団で重要視されている教説が記された文書
キリスト今日であれば、旧約、新約聖書
仏教なら経文
イスラム教ならコーラン
などであろう。
これらに書いてある内容を根拠に活動するのが
宗教活動であろう。
しかし、その宗教の発生時期の生活、社会、科学レベルと
現代では大きく異なる。
その差異を経典の解釈で補うが、その補いには
解釈者の意図と伝達でいくらでも変わってします。
その結果が宗教戦争になるだろうな。
宗教の多くは人との抗争には言及していない。
言及しないことこそ、信心対象であるともいえるからだ。
そこに書いてないなら、解釈で補う。
それも自分たちに都合よく、、、それが今の社会。
ある意味、信仰と解釈が人間同士を争わせているのでは?
と聖夜に感じるのもまた感慨深い。
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