もともとは、終わり仕舞い といい
業務が終わる際に後片付けや掃除などを行うことを指し、
1日に決められた仕事量をやり終えた後に
拘束時間を待たずに終わりにすること。
それが略され、こうなった。
だから、仕舞には納期、終了時間前に終わらせることに意味がある。
納期ぎりぎりまで行うのではなく
ある意味、逆日程で物事を考え
それより早く終わらせることがあるべき姿。
~まだ時間がある
~最期まで粘る
っていう根性論は元来、求められる価値観ではないことを
再認識すべきではないかな、現代人。
よく人間が安易に使ってしまう '熟語'をタイトルを挙げて、 その熟語に対して、 辞書的に意味、 現社会において意味が改悪されつつある事実、 について CEOとして、 自分の経験則として、 の見解を論じようと思う。
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