昭和後期に流行った乾布摩擦。
日本全国で寒空のもと、
乾いた布で体をこすって健康になろうと信じ切っていた時代。
当時のメディアはそれを当然のように推奨していたが
実際問題、意味がないどころか
薄着により体温低下、皮膚障害、そして
強制される子供たちの精神衛生悪化であった。
健康法ってやって当然のように広がり
正当性をいろいろな人、メディアで騒ぐが
実際問題、不健康になるものばかり。
人間ってなんでも信じてしまうなあ、健康という言葉に、
それは生への執着なのか!
よく人間が安易に使ってしまう '熟語'をタイトルを挙げて、 その熟語に対して、 辞書的に意味、 現社会において意味が改悪されつつある事実、 について CEOとして、 自分の経験則として、 の見解を論じようと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿