2024-06-26

偉業

すぐれた仕事。偉大な事業。
多くの人は絶対的にこの表現を見ているが
これは相対、一義的なことが多く、その大半は対峙する側すると
犯罪者レベルの悪行だ。
化学発展であれば、その発明、発見のために
今まで潤っていた産業構造を否定、解体させることなったり
軍事であれば、勝利への偉業をたたえたとしても
敗者からすれば、略奪者、侵害者、そのものでしかない。
世界的偉業という発想も、その発言者の視点でしかないことを
意識して、その偉業のために悔しい思いをする者たちは
どこかを見れるようにならないと、、、、、所詮無理か人間どもに。

0 件のコメント:

コメントを投稿