戦後、再審により死刑が無罪になることはこの度で5回目。
多くの庶民は無罪、冤罪だったと証明されたって思っている。
そうじゃない。
死刑を言い渡した関係者がいなくなったから
無罪にして問題なくなっただけ。
冤罪って認めることのほうが死刑囚を無罪にするなかより
重大な問題なのが、この社会の秩序なんだろうな。
有罪判断をした人たちが庶民から責められることなんて
国家秩序に存亡に関わるという国家の威信を守りたいだけ。
所詮、社会秩序なんてものは正義とか命の大切さなんかどうでもいい
ことを理解すべきではないか!
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