その道を究めている人という意味。
自分としてはこの表現かなり気に入っているのだが、
世間的は使わなくなった。
プロとか、名手とかいう表現のほうがわかりやすい。
でも、その道を究めている人へわかりやすい敬称は
なんか失礼だと思うし、気安く評すべきではないとも思う。
泰斗という表現は当人に対して使うべきではない言葉で
陰ながらでの尊敬の念で使うことに味を感じる。
陰口を悪口ばかりに捉えず、
畏怖の念
畏敬の念
をもって、評することもある意味
相手への敬意だと思うのだがね。
よく人間が安易に使ってしまう '熟語'をタイトルを挙げて、 その熟語に対して、 辞書的に意味、 現社会において意味が改悪されつつある事実、 について CEOとして、 自分の経験則として、 の見解を論じようと思う。
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