2026-03-31

感得

信心が通じて神仏から恵みを得ること、または深く感じて道理を悟ること

現代日本社会ではなかなか難しい。
神を信じる、、信仰を口にすることがタブー化され
悟るという表現も、ちょっと陳腐化、卑下される表現になっている。

神のありがたさが日本では軽視されるようになっていないか?
八百万の神々という概念で
いたるところに神が宿る日本は
あまりに神が多すぎて、神の価値が失われてしまっているのでは?

2026-03-30

酸鼻

鼻につんときて涙が出るほど、痛ましく惨(みじ)めな様子を表す言葉
なかなか使わない。
それは表現的、、いやその実情が現代社会ではなかなかありえないのでは?
自分はとても痛ましく、惨めな思いをしているというかもしれない。
しかし、戦禍、災害時のときに比べれば
もっと言えば、現代社会という表現を口にできる状態では
酸鼻なことって言えないのではって思う。
今の社会情勢。

2026-03-27

中座

談話・用事・集会などの途中で座をはずして立ち去ること
あまり認められる行動ではない。
せっかく集まったのに、途中でいなくなるのは、、、
でも、、いろいろと思う。
重要なのに、遅刻する人もいれば
その打ち合わせの内容が稚拙すぎて話にならないから中座する
どっちが悪いのか?

打合せ
最近、目的と手段が逆転している。
打合せをするから議題を作っていることが多くないか?
議題があるから打ち合わせをしなくてはならないのでは?!

2026-03-26

過労

過度な仕事やストレスにより疲労が蓄積し、
休息や睡眠をとっても回復しない状態

何をもって過労か?
好きなこと、やり遂げたいことを寝る間も惜しんで行うことは過労か
TVのドキュメント番組で特集されるものの多くは
過労状態ではないのか?それを誇らしげかたり、放送されて多くの民衆が
観るのは社会として間違っているのではと結論付けて論理性はない。

思うに、逆じゃないか?
過労になるような環境にいること自体が
自己責任
社会悪
であり、過労になっている人間環境をつぶすことが社会善のようだが
それをすると社会が回らなくって、どうなっているんだ現代社会は?
つくづく神瞰するとおかしいなあ、、

2026-03-25

開基

主に仏教において寺院や宗派を創立すること
現日本では、宗教を起こすとなると
新興宗教として、奇異の目、怪しまれる。
信仰の自由というけど、実際問題、信じるものによって迫害を受ける。
考えてみれば
キリスト
日蓮
など、開基以降の迫害を受けている。
新興宗教というけど、基本宗教は迫害を受けるものでは?

2026-03-24

攪乱

かきみだすこと。かきまわして騒ぎを起こすこと。
ある意味、秩序を乱す邪魔な存在ともいえるが
硬直状態、いろいろな限界状態になっているときの
突破口になりかねない。
でもそれにより、悪化する可能性も否定できない。
ある意味で賭けになるだが
人間のひどいもので
うまくいけば、それを容認した人たちが偉い
失敗すれば、攪乱させた奴らが悪い
とリスクヘッジばかりしているなあ、、

2026-03-23

頑迷

 頑固で物の道理が分からず、
考えに柔軟性がない様子や愚かで偏った考えに執着すること
あれ?
頑固と頑迷って同じ意味では?
そう思ってしまう。
まー頑固、頑迷は別々の意味を持つものだが
頑迷より頑固が汎化されてしまい、
頑迷な人!より頑固者って言われるようになっている。

細分化、適正化されても
人間の横着性がモノの意味を汎化させてしまう典型例だろうな

2026-03-19

時差

自転による太陽の日の当たる地域による時刻の差。
大航海時代以降、グローバルな移動に伴い、理解できた時間差。
その時間差により、人の生活文化が異なるともいえる。

ゆえに、時差に肉体的、精神的に対応することが
国際人といえるが、それって自分の文化をもたない
遊牧、、いや浮遊的な民に感じてしまうけどねえ。

2026-03-18

華雨

春、特に花(主に桜)が咲いている時期に降り注ぐ、美しく風情のある雨の呼称
時期的に春先がもっともこの言葉にあたる雨だろう。

気象の結果として、水分が粒となって地上に降りてくる。
ただそれだけの事象が雨。
でも、その雨に対して、漢字、日本語では
意味を持たせている。

何のため?
、、、、、、他人とのコミュニケーションを図るため
その雨はこういうものですが、、会話や交流のきっかけに
それが呼称や季語として、、
漢字圏の文化的傾向かな?

2026-03-17

切美

切なく美しい。
もしかしたら、日本独特の価値観かもしれない。
欧米だと、健康美ばかり評価されているような。
滅びの美学というか、
fragileに価値観を感じるのは、日本くらい。
まーその裏返しで繊細、精密さを売りにしているのかもね。

2026-03-16

食合

食材同士の栄養素の相性で効果を高めたり(栄養強化)、
逆に打ち消し合ったり(相殺)する組み合わせ

これって、昔から言われたり
科学的に立証されたものなどいろいろとある。
しかしだ、
多くは食べて感じるものではないだろうか?!
食べていいから
なんか根拠があるはずで研究され、、いいと立証
食べてなんか変だから
なんか根拠があるはずと研究され、悪いと立証
ではないだろうか?

科学的立証ってそれを立証しようとするモチベーションでしかないような。

2026-03-13

放題

飲み放題
食べ放題
ある意味、
食欲を満たすサブスクリプション
とはいえ、一定年齢、一定の収入になるとこれはコストが悪いと感じてしまう

必ずしも食べたいとは限らないもの
自分の健全たる吸収量
そして、元を取るという浅はかな思い
で食に対して冒瀆な行いになっている

食べたいものを
適量に
等しい対価で

を意識できないようでは
ただの生活苦に感じてしまうなあ

もはやその層にいけないだけに

2026-03-12

退際

 物事をやめる、身を引く、または立ち去るのに適したタイミング。
この際、、、ぎりぎりのポイントが極めて難しい。
人間、このままに流されやすい。
何もしなければ、そのまま続行が現代社会だから、
それを意思をもって辞めるのは一大決心
でも、、次を始めるということは
今の限られた時間の中から、何を捨てる、、辞めるのかではないだろうか?
新しい試みの前提には、退際を一にするかと同義ではないだろうか!

2026-03-11

白熱

物体が高温で熱せられ白い光を放つ物理状態、
転じて、議論や試合が最高潮に達する熱狂的な様子を指す

白熱した議論とかいうけど、
それって必ずしも、好感できるものではないと思う。
自分の意見と他人の意見のぶつかり合い、、
多くは負の感情のぶつけ合いになるのだが、、
ディベート、ディール、とか正当化しようとしている現代
なんかおかしくないか?!

2026-03-10

春北

 春の夜に北の空高く見え、ひしゃくの形をした北斗七星
冬は北の空の低い位置にありますが、春になると見上げるような位置へ移動するので
春の季語らしい。
なかなか難しいなあ。

俳句の季語はなかなかなんだが、、
そのうえ、今気象が変わっているのでその季語がそのまま使えるものかな?
って思ってしまう。

2026-03-09

洗流

洗い流す。
洗うということはある意味、動物、、いや人間独特の概念だろう。
確かに、猿やアライグマが芋など水で洗うことは知られているが
それは食べやすくするために行うことであって
衣類や道具などを洗うことはまずしない。

洗うという概念はそもそも自然界にはないし
あってはならない。ありのままが自然界であり
それを無理やり引きはがす行為はやはり人間の自然への冒涜概念ではないだろうか?!

2026-03-06

一徹

頑固に自分の考えを押し通すこと
徹という字は押し通すという意味で
いい意味では、ぶれない意思をもって
悪い意味では、周りや状況を受け入れない
となっている。

いい意味、悪い意味、それは結果ではないだろうか?
結果、ぶれなかったからよかった
結果、何も注意を聞かなかったから
となる。

いい悪いの判断はその時勢かもね。

2026-03-05

尖鋭

先がとがって鋭いこと。転じて、意気が盛んで急進的なこと。
尖鋭な考え方はだいたい、理解できない。
まー理解できるのであればそれは尖鋭ではないかもね。
その尖鋭か愚論なのかは、やはり実践、実益を示さないとならない。
理論では飯は食えないのだから。
アイデアをどれだけ具体的、説得力を持たせるかは?
もっと言えば、アイデアだけで騒ぐのではなく
その実現性をもって初めて意味をなすことを理解しないと無駄なことになる。

2026-03-04

自弁

自分で費用を負担して払うこと。
これが、、手弁当の語源かも、、
手弁当っていうと、自費になることがわかるから
自弁ってなかなか伝わらない。
まーー、その時は誰も払ってくれないことは変わらないが、、
そもそも、、他人に払ってもらう前提だと
責任と思い入れが違うのではって思うのは
その財と覚悟を持てる一部の人間だけかもね。

2026-03-03

杜漏

杜撰と同じく、不手際でいい加減なこと。
杜はトと読むのがメインなのに、、杜撰、杜漏、、だとズ(ヅ)となる。
なかなか読みづらい漢字だ。
そのうえ、杜という漢字は 
木がたくさん生え茂っている所 つまり 森 と同じ意味なのに、、
といろいろと複雑な事情をもつ漢字だなあ、

2026-03-02

裁可

君主が、臣下の奏上する案文を裁決し、許可を与えること。
特に旧憲法で、議会の協賛による法律案・予算案に、
天皇が許可を与えることでこれによって法律・予算が確定した。

今となっては古語のはずなのに、
未だに、この言葉が使われることがある。
ワンマン経営とか、一族経営とかなどでは、、
そのほうが、そこに関わっていることが
ある意味、権威の中にいるかっこよさ、安心感でもあるかのごとく
まー、人間、、日本人の帰属意識ってそこなのかもね。