人の人たる道、生き方。。。
って何?
みんなに好かれる人?
そんな人は絶対いないという論理が成り立つ。
部下に好かれる上司は、上司の上司や顧客から反感を買うことは必定。
この必定が、敵の敵は味方の論理で好かれることことにつながる。
みんなに好かれるということは決して無理。
好みがある以上は、嫌いもあるわけだ。
人道的ということは、ある意味、好戦的なはずなのだが、
なんか日本の認識はおかしい。
仮にもし、誰からも好かれる人がいたとしよう。
「この人は人道的な人で、みんなから好かれている」
と紹介されたら、僕自身は胡散臭いって嫌うだろう。
ほら、これで誰からも好かれるということは否定される。
結論的に、人道的なことはありえないといえる。
もっとも、僕自身を’みんな’の定義に入れないという
閉鎖的な考え方で、人道的を定義することもできなくもなく、
僕は人外扱いされれば別だが、、
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