2009-12-17

質疑

疑問に対して質問すること、、、
つまり、自分が知らないことを聞くことだろうか?
答えは否といえる。

質疑を行う前提として、
その質疑の背景に、
大きな達成目的、
今後行う活動の障害回避の必要性
等の自らのアクションを前提とした確認でなくてはならない。

それゆえ、質疑にはある程度の仮説前提で行う必要がある。
自分が行動した場合を想定すると気になるからこその
質疑でなくてはならない。

知的好奇心による
自己満足を得るために質疑をすることも多々見受けられるが
それに答える必要はないと思う。

天は自ら助くものを助く

自分で何かしようとするゆえに発生する疑念、不安からの
質疑こそ、本当に答える価値があるといえる。
その質疑への回答が助けになった場合、
質疑を行った者が今度は質疑を他人から受け
それに真摯に回答できるといえる。

0 件のコメント:

コメントを投稿