英語ではchallengeの意味で、
必ずしも、戦闘行為に及ぶものではなく、
現時点では難しいとされる行為にあたる宣言と言う意味である。
東洋系では困難=戦争とみなすことは多い。
それは農耕民族ゆえに、危険を伴う行為は
他の動物、他の民族からの略奪からの自衛が旨であったからだともいえる。
それゆえ、現状ではない困難を’戦(いくさ)’とみなすことと言える。
対して、
challengeの意味には戦闘という限定はない。
自分自身を高みに動かすイメージをも醸し出している。
僕は戦闘と言う緊張状態を否定することはしない。
人間は平和主義と言っているが、
生物の成長には生存競争、生死をかけて行動が必要であり、
それにより生物は進化することは、地球上で生きるものの宿命ともいえる。
現代社会で命がけということは少ないといわれるが、
社会生活を困難にさせる可能性を伴うものであっても
挑むことが真の成長につながると切に感じる。
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