緑化政策、緑化行為は善行とされる。
自然を回復させよう。
いかにも偽善、エゴに感じてならない。
木々をいくら植えても、真の自然には戻らない。
真の自然は苔生して、虫も、獣も、弱肉強食であってなくてはならない。
人間が思う、都合のいい植物だけをそろえたものを自然回復というのはどうだろうか?
緑が二酸化問題を回復させるというが、規模が違いすぎる。
そもそも二酸化炭素による気温上昇の科学的根拠が薄すぎる。
今まで地球に幾度も起きている氷河期、低温期の説明がつかない。
そもそも、緑は人間の高度社会には邪魔だから伐採等で減ったわけであって
その行為自身も自然淘汰の一環である。
それをまた理由をつけて緑化させるというのは、、
現在発展している先進国が更新国の発展を抑止する
既得権益の保守という、これも自然界の種の保全に見えてならない。
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