弊社において、創業して一番初めに否定した社会通念かもしれない。
出勤行為は必要だろうか?
この点から考察して、
必要性どころか、
負荷でしかないという結論になった。
・個人が作業に集中できる場所は会社か?
・出勤、帰宅にかかる移動時間は稼働時間ではないのは会社のエゴではないか?
・交通機関の障害による通勤遅延を遅延証明にして会社は意味があるのだろうか?
僕からすれば
作業場所に集まる行為は集団知の効率化より
作業停滞の談話の促進につながるとみなしている。
ならば、作業は個々に依存、
集まる理由があるときに集めることが
真の作業効率として、通勤行為をなくした。
それにより、
社会通念との乖離している自覚をもって経営しないと
社員が勘違いするのは、弊社に限ったことではないので
気をつけているが、
無駄な行為を否定することに気持ちは常に意識すべきだと感じている。
それにしても
交通網が発達したことはいいことかもしれないが
毎日のように運行遅延が起きて
勤務時間に支障がでる社会は
いかがなものか、一歩引いて社会を見ることは日本人はできないのだろうか?
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