2011-11-10

政府

人間はなんだかんだいっても、攻撃性をもっている。
それを誰かに向けなくては気がすまないといえる。
それが直接的な対象者ではなくても、

昨今の天変地異
経済危機
に対して、僕の見解では、わかっているなら対応できた。
それはみんな同じことだろう、
それでもおきたのだから、と感じているが
多くの人々は、政府批判しかしない。

みんなの代表である政府が対応してくれない、対応が遅い。
と、政府批判をするけど、
多くの国家で政府の代表を選んだのは国民、
つまり自分たちの代理である。

他人ごとのように批判するけど、
代表である政府、この国民の対応の縮図であり、
自分らができること以上のことはまずできないし、
対応もその国のレベルを移すように見えてならない。

熟考するという決断の遅い国
やっていると嘯く国
ニュースで報道する前に手を打つ国

政府の対応は国民性って感じてならない。
期待しないで、自分で行える国民性が
結果として、政府も期待以上の対応してくれるものであり、
逆に
やってくれるの待ったり、批判をしている国民性なら
国民の自発性を待つ政府が生まれるのは必定といえる。

結局、政府なにも、、というけど、自己批判の範疇でしかないのである。

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