若気の至り、、、
はっきり言えば、若さ=馬鹿さ といいたい。
若さを前面に出すという表現は、
「馬鹿ですけど、許してください」
という現れである。
若さを武器にする時代は高度成長期のチャレンジグな時代なら許されるが
原価の数値化、
効率化重視、
のこの時代に、若気の至りという表現は
その若者の馬鹿さだけでなく、
その若者を起用した人間の管理能力を問う結果しか導かない。
僕から言えば、若さ=馬鹿さは許されない。
無能である自分を自覚して、自分でできないことを悟って初めて
社会人として認める次第だ。
そうではない若さをアピールする愚者はチャンスより辛酸を与えることが
社会人、責任者の務めとも思っている。
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