あえて言いたい。
「金持ち優遇施策こそ、国家発展の礎」
であると。
貧富の差がある国ほど、経済成長が高い。
旧来の言葉の発展途上国しかり、
先進国のアメリカも、貧富の差があるからこそ
未だに発展しているといえる。
逆に貧富の差をなくして、高福祉社会にする
成長は鈍化、、、衰退するといえる。
今の日本も成長が止まっているし、
多くの若者に向上心がないのも
この貧富の差といいたい。
これは簡単なこと。
現代社会において、
お金を稼ぐことほど、身分、生まれ、育ち、より平等であり、
その稼いだお金は通貨として個人裁量で使えるのである。
稼いだものがそのお金を支払って特権的に得られる。
真の意味での能力主義といえる。
だから、多くの人がそうなりたいと思い、
稼げるように行動する。
その結果が、経済発展といえる。
お金持ちを目指そうという思いがあるからこそ、
前向きになるといえる。
古来でいえば、豊臣秀吉がその典型例である。
今のように、
何もせずとも、手当、保障を受けられる社会が幸せというのは
成長を捨てた概念でしかない。
お金がないから苦しいだから、
稼ごうという気持ちにいやおうなくさせる施策や仕打ちが
現代社会にはあまりに足りなさすぎると痛感している。
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