失敗しても再びチャンスがある社会を!
って日本の善意な思想はいうが、
実際問題、それは無理どころか、あってはならないと読み取れる。
多くの場合は前科者に対して
世間はチャンスどころか批難を浴びせる。
また一度嫌疑がかかったものには
チャンスが回ってくることはないし、
チャンスを回せば、民意という愚評により
「なぜ、あんな人間に任せるんだ!」
という言葉がマスメディアを通じて上がってくる。
一度でも失敗したら、日本においては駄目なのである。
では失敗できないし、再起ができない社会ではないか!
っていうが、実際そうである。
だから今重要なのは、発想を逆にして
失敗を失敗をしていなかったことにする力
再起では新規であるとする動き
これが求められる。
再起を図るという思いではなく、
再起はない
すべてのことは一期一会と思って行動することが正しいと言える。
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