みなさんはどっちのパターンだろうか?
初めから疑ってかかって、案の定って思うか、それとも案外って思うか
それとも
信頼してみて、思った通りと思うか、裏切られたって思うか
面白いもので
社会道徳的は後述を勧めて博愛を説く癖に
リスクマネージメントの世界では前述こそ正解としている。
疑うことを悪か善かと考えると悪のように捉えるが
疑うからこそ、不意の事故を未然に防げる。
それは、運転免許取得時の、かもしれない注意指導がその具象である。
疑うことをしなくていい世界を目指すとみんな幸せって理想を掲げるが
実際問題、疑うことを生業として、警備会社、ウィルス対策ソフトハウスは
失業してしまうことになり、一概に幸せとは思えない。
思うに、どうして疑うことこそ人間の真実って教えないのだろうか?
技術、科学の発展も
事業改革も
不正捜査も
すべて、今あることを疑うことから、社会貢献しているのに、、、
人によっては、
「そんなに疑っていたら、ギスギスした社会になる?」
と言うが、
だったら、今はそうじゃないっていえるのか?と問い返したいくらいだ。
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