体制に逆らうことと言う意味だが、、
現実問題、本当に造反だろうか?
今の国会議員というレベルではなくともみなさんの周りでも起きているし、
そうさせているかもしれない。
自分の例であげれば
転職する際に、入社条件をコミットして入社してきたいのだが、
いざ入社すれば、そのコミットが蔑ろにされるどころか
「社員なんだから従え!」
って言われてきた。これに抗議することは造反なのだろうか?
逆に、経営者になれば
社員の思いと自分の思いが異なり、
言うことを聞かない者を責める口実は結果的に造反ということになる。
造反をした経験、使った経験から
造反とは力ある者が下の者を屈服させる口実にすぎないと悟っている。
造反するにはそれなりの思い、理由がある。
多くの場合は
下の者が自分の思っていたことに対しての「君子は豹変し」になるということだ。
情勢や気運で豹変せざる負えない立場だけに
いかに造反させないように運営するかがリーダーの務め、、、
いやリーダーという小さい存在ではなく
統制者として責務というべきだろう。
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