人生における転機は
だいたい、回顧して初めてその時が転機だった感じるものだ。
そして、自分が転機だと思って行った行為の多くは
転機というよりも、その時の思いの延長上の方向でしかなく、
転機と言うものではないこととも回顧するものだ。
自分は決してうまく行っていると思ったことはないし
かなり損をしていると思っている。
性格上、社会情勢上、の要因でかなり不幸と感じることもある。
しかし、それは他人から見れば
そんな大変な経験をしている
普通の人ではそこで動くことはできない
という話を受ける。
そう回顧して思うと
嫌な思い出 = 貴重な経験談
小さな結果 = 投げ出さずに小さいながら結果をだした
成功 = 不幸への入り口
成約 = 足枷の始まり
と自分の思いと反対の評価してもらえることもある。
自分の思いを回顧してみる。
それを第三者に評価してもらう。
それで新しい見解が見いだせることもあるのではないかと。
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