2010-08-27

単純

実は結構難しく、そして結局は戻ってくること。

単純であるということは
簡単
簡素
味気ない
それだけ
という状態といえる。

素の状態であり、
その存在が現れたままの姿である。
その単純な状態があるからこそ、
人間はそれに付加価値をつけて
単純さとの差別化を図る。
付加価値がその単純さへの自己主張のように、、

しかし、それは付加価値でもあり汚れでもある。
その付加価値の累積が
そもそもの単純なことを見えなくしてしまい、
本来なんだのかをわからせなくしてしまう。

そうして、本来の姿ならもっと簡単なのに
付加価値という汚れがこびりついて
その付加価値前提で複雑なことをしなくてはならない
それが現代社会ではないかと思う。

本来の姿を単純と見抜く力、
単純に落とし込める能力、
が現代社会ではとても重要である。

だってそうでしょ。
部屋を自分好みにすることは=汚れに等しく
それをもとの部屋に戻すのは結構大変な清掃力、整頓感覚が
求められるのだから。

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