物を所定の位置に納めること。
収納の仕方こそ、仕事の仕方ではないかって思う。
収納行為において
・目的
・手法
・その後の維持
をどう見出すかで、その人の仕事ぶりがうかがえる。
目的を現在の活動空間を拡張させるためとすれば、
手法は、空いている格納スペースに突っ込む
維持なんて概念はない。
対して、
目的を再帰使用のしやすいようにするためとすれば
手法は、物の使用頻度、環境に合わせた格納と
使い終わった後にルールに則って同じ場所に格納することの徹底になる。
人間はあたかも、後述のほうを褒めるが、
一概に正しいとはいえない。
前述の内容には
・格納を支援するサービス
・格納をしやすくする新技術
・そもそもその空間自身を新しくする不動産活用
といろいろと経済を活性するタネが転がっているのである。
きちっとすると言うことは
新しいチャレンジを始めないという
経済効果が薄い側面もあり、
出来ていない人がいることも市場経済には必要なのである。
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