時代と世相の捉え方そのものと言える。
行為自体が同じでも、
当時
後世
他の地域の人たちからは
悪行とみなされたり、
偉業とみなされたりする。
勝てば官軍の論理の逆でもあり
今後自分を含めて誰のために人間は行動を起こす。
その結果が他の他人とのパワーゲームで負ける
悪行とみなされるのである。
「悪いことをせずに、いいことをしよう!」
っていうが実際には
いいことと思っても悪いことにされてしまうかもしれない。
自分の行う行為に
多数派工作、
正当性の立証を
意識しつづけることが現代社会には求められていると言わざる負えない。
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