2009-10-26

小言

咎めの言葉。
叱る、怒ると酷似している意味合いをもつ。
小言を言われる側はいい思いはしないのは人間の常だが
その小言を言う側の立場として、
多くの場合、
言われる側の人間より広い視野、重い責任をもってのことが多い。
そして、忘れてはならないは
小言を言われる側に対して
小言を言う側は改善責任、義務をもっていてことだ。

社会である以上、
他人と関係しあって活動するものだからこそ、
叱り、小言のような
内的攻撃反応も示さなくてはならない。
もし、社会性を否定すれば
叱り、小言はなくなり、攻撃的発言になるだろう。。。

あれ?
最近の社会って、
もしかしたら、個人主義過ぎて、自分以外攻撃姿勢なのかなあ?
だから、多くの場合、無責任主義になるのか、、、

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