ある目的を達するためのやり方。
組織、事業性について教えをもらった中、
生産成果物が耐久財、消費財ではない会社は
方法論を持つべきとの話を賜った。
確かに、そうだと思う方法論は、会社の骨になる。
あるときは、セールストークのネタに
あるときは、仕事のスコープを守る防御壁に
あるときは、会社員の行動原理の教本に
あるときは、行動実績が昇進、評価基軸に
とあらゆる会社の骨になる要素を持っている。
小さく起業ばかりの会社だからこそ、
それを今のうちに準備、仮制定でもいいので
運用をし始めることがこれからの会社の方向性を示すことになる。
されど、いきなりは方法論という大全を示すことは
創作時間
社員の理解、吸収時間
から考えて、無茶なこと。
ひとつひとつ
行動定義
共通表現
行動前後関係
を繰り返して、説明して
社員の頭の中にイメージを作ることが
今の僕の活動だといえる。
その結果、会社としての方法論体系がまとまれば
それが今後の課題、、目標と捉えよう。
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