癖の中でも自傷行為に位置づけられる爪噛み。
爪噛みの行為は、
親などからのプレッシャーに対して現れる怒りや攻撃心を相手に表現でず、
自分に向かって表現した結果、
自己破壊的な行動になってしまったことを意味するとされる。
僕もその癖は抜けない。
でも、この癖は幼少期になかった、、、いや対象が違った。
幼児性アトピーにかかっていたのは
この自傷行為だったのではないかと今は感じる。
根本的に僕自身、フラストレーションの塊と思っている。
確かに、他人からみれば、自分の目標に向かって
それなりのカタチを出してきているように見えるかもしれない。
しかし、それは結果、軌跡であり、
当の本人からすれば、
目標達成しているときには、
すでに違うものが見え、
それに対して満たされていない自分への自傷行為に走っている。
世間で言う前向きであったとしても
決してポジティブではなく、
前が見えてしまい、そこに達しない自分への怒りで行動を誘発している
その誘発が、、、爪噛みなのかもしれない。
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