2009-10-20

挨拶

コミュニケーション開始の初動動作と捉える事ができて、
社会人として、重要な行動だと思う。

そうと解りながら、僕自身その行動に自信がない。
多くの行動に自信を持ちながら行っていることが多いのだが、、、

実はこれはトラウマということはずっと解っている。
学童時代に挨拶が丁寧にできる子供だったのだが、
あるときに、きちっと挨拶したときに
おばさんから、
「何この子?冗談じゃない!」
って言われて、相当傷ついた。
今思えば、ヤンキーママの走りであり、
正しいことを受け入れないおばさんだったのだろうが、
幼少期の僕の気持ちにはそれはきつい結果だ。
だから、心から挨拶しても
相手に嫌がれるという感情が未だに残っていることは
もう一生ぬぐえないだろう。
「三つ子の魂、百まで」 とはよく言ったものだ。

だからと言って
挨拶をしないわけにはいかないことは解っている。
三つ子の魂のあるように、社員や若者が僕を見習っては困るからだ。

できるだけ、相手の状態、行動経緯を伺い
相手と同時に挨拶ができるように
行動を調整するように努めている。

挨拶は
コミュニケーションの初動。
それは、相手だけでなく、その周りにいる若者たちに対しても
見習うべき行動でのコミュニケーションの開始とも捉えるようにしなくては!

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