物の価値の貨幣による表示、
市場経済における統一時価基準評価とされる。
とても難しいものである。
重要と供給できまるとされてきた適正価格。
それはあり得ないのではないか?
適正価格だから買うとことではなく、
高いからこそ買う価値があるもの
安いからこそ買う価値があるもの
の2極化でしかないと思える。
高いからこそというものには
それだけのステータスとブランドがあり、
それを安く買うことはそのプライドを傷つける行為として
好まれない。
対して、安いものはその安さ自身に価値があり
1円でも安いものにとびつく。
なんせ、5円安いからって買い物に自動車で出かける話を聞くと
ガソリン代のことを考えていないくらい
その5円安いという価値にとびつくんだろうと思ってしまう。
適正価格を模索していることが多いと思うが
弊社は少なくても品質、オリジナリティを掲げている以上
安い側に飛びつくくらいならば、
会社をたたむ覚悟で価格に挑む意気込みで経営し続ける。
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