ある目的を目指して向かうこと。
新しい言葉では、
オブジェクト指向、
指向性アンテナ、
という、外来語に当てたりしているので、
意味が多義化していることようではある。
根本的な意味では、結果、目的に突き進んでいる状態といえる。
この指向の意味は現代社会においては、
かなり難しく、そして定義を一義化できないといえる。
多様化する価値
秒進分歩の社会変動
において、一度定めた目的を時間的推移のなか、
変えずに邁進するのは本当に至難だといえる。
しかし、だからこそ、指向を意識した行動に
正当性、論理性が見出せるし、その結果、自信、確信が得られると思う。
常に自分は何を指向しているのか
を意識することが、ある意味、自分の存在の確認なのかもしれない。
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