新しいものに改めること、
更新行為は記録という観点で「点」で扱われることが常だ。
スポーツの世界記録、
行為達成の最年少記録
が例として挙げられる。
しかし、ビジネスにおいては、「線」で捉えなくてはならない。
一回きりではビジネスとしての可用性を満たさないから
できるだけ、定期的、定量的、効果的なものを
常に意識しなくてはならない。
顧客心理からすれば
更新行為、内容もそうだが、
更新頻度が顧客からみた
既存顧客志向かどうかのポイントにもなる。
これは顧客心理といいながら、
「釣った魚に餌をやらない」
っていう古来の表現があるように、
既存とされる人たちに対しての配慮がないと足元を救われることになると
昔から理解されていることだ。
全くの新規ではなく
既存のものへの新しい価値の提供が更新であり、
それを怠れば、自分自身の存在すらなくなることを意識しなくてはならない。
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