2009-06-24

階層

上下に層をなしたかさなりのこと。
この概念が人間を人間たらしめるものといえる。
確かに、動物には一義の階層、偉いとそうではないの判断はあるが、
生きている同一時間において、
複数かつ条件をもつ階層をもって生きることは人間以外にはいない。

物理階層  建物、ページ、引き出し
論理階層  話の章立て
時間階層  スケジュール、見積もり、見立て
社会階層  立場、役割


を常に意識、無意識にそれをこなしている。
そして、出来る人間と判断される条件の要素はずばり
階層管理のうまさだろう。

今自分はどの階層に存在していて、
相手はどの階層に向っているいるのか
また、どの階層まで戻れば、
内容や事象を復旧できるのか
それを意識して、自らの行動をおこせば、概ね間違いはない。
というよりも、間違いを正しやすいし、間違いとわかる。

そう、逆に言えば、
自分がどの階層に存在しているかを理解できないことが
出来ないという証拠といえる。

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