2013-08-23

対談

冷静に考えよう、
ただ単に話し合いで解決する、、
そんなことは絶対ないということを。
無血革命
平和解決
と言われるものも、舞台裏にはひどい惨劇がある。

日本における
下関条約も
春帆楼の窓から見える軍艦の行き来を清の高官に見せつけ
脅してなりたった条約であり、
話し合いそのもので成り立っていない。

現代社会においても
個々人、組織、国家での
話し合い解決といいながら、
武、財力をちらつかせての交渉ばかりである。

現在の日本人の発想を逆転させる時期だと思う。
話し合いでの解決をいう以上
それに見合う武、財力はあるべきある。
相手をつぶす力がなくては、
文字通り、話にならない。

胸に手を当てて素直になってほしい。
ものすごく弱い輩が
「暴力反対、暴力なんて俺の足元に及ばない」
って偉そうに言いつづけてうるさいのであれば、その口、行動を押えることをするだろう。
それが人間の本性なのだから。
戦争反対、、いうのは簡単だが
今の日本が言えばいうほど、上記になる。
なら、いっそ言わないで強いのに恭順するか、、それとも武装を高めるか、
話し合いでの決着なんて、バカな発想は相手を怒らせるだけという事実に気づこう。

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