英語でいう、dogma
宗教の教えを体系化したものという意味。
日本ではありがたいと敬われることかもしれないが、
外国においては、忌み嫌われることになりかなねない。
教義を信じる宗教においては絶対だが、
他の宗派、宗門からすれば、奇行だったり非常識になる。
dogma のもう一つの意味は
独断的意見でもある。
日本語でいう盲信。
当人は信心深いと思っていても
世間の目では盲信と揶揄される。
ありがたい教えとは
それを支持するものたちのものであって
そうではない人にとっては、カルトな思想に扱われるものである。
結局、自分の信じるものを信じ、
他人の言葉に惑わされないことが教義に殉じるということだ。
あれ、、
日本の美徳、「他人の話を聞こう」は相反することになる、、、
人によっては何を信じれば正しいのか?につながるなあ。
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