実は救済活動である。
???って思うかもしれない。
人間の歴史を例にあげよう。
A国がB国を攻める。
A国の侵略である。
しかし、A国の論理は
「B国の圧政から国民を助けてあげよう!」
という救済活動である。
対して、B国側はその国民自身が
兵であり
被害者になる。
これは国レベルでなくても組織レベルで頻繁に起きている。
過去未来関係なく、起きている、起きつづけるだろう。
基本、人間の救済活動は侵略行為というべきだろう。
既存の自助努力否定なのだから。
SF映画にある
エイリアンの侵略は、
「バカな地球人に汚染された地球の解放」
という正当な論理かもしれない。
逆に、人間が宇宙に移住することも
エイリアンからすれば、
なんて侵略行動をしてきたんだ!って思うレベルである。
本当に人間は自分本位な動物と思えてならない、、、僕自身はとくにね。
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