自分ではない者。
当たり前のようで、現代人は忘れてしまっている自己責任の概念。
自分が気になる他者については
「ひとりで行うな」
と干渉する癖に、干渉先が不利益をおこすと
「他人のせいにするな」
と平気でいうことになる。
他者と分かり合うことあたかも正しいという風潮にある全世界。
しかし、他者は他者、自分とは異なることが多い。
よかれと思っても、それは他者にとっては不快なことが多かったり
それを不快と応えると、それが問題視される社会状況。
感情論を抜いて、
あるべき情報を数字的、過去事象の観点をもって
・市場経済
・自己実現
の要素でみたら、、
他者の存在って必ずしも肯定できるものではないことが多い。
その事実と社会性を両立させることが
現代人の大きな葛藤と矛盾、、そしてストレスの根源ではないだろうか?
人は人によって害されるということを。
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