拍子を取る、
音楽・歌舞などの調子に合わせて、掛け声をかけたり手を打ったりすることであり、
実はこの行為が、集団において、重要なアクションである。
みんなで歌い、踊るということではない。
移動行動においては、
同時進行のアクションのタイミングあわせとして
拍子をとることで、効率的かつ達成感も見出せる。
またプレゼンテーションにおいても
プレゼンターだけがしているのではない、
その聴衆者もプレゼンテーションの集団のひとりだ。
あいづち
拍手
賛否の発声
がそのプレゼンテーションをより成功に導く。
プレゼンテーションにおいて、
とかく説明するプレゼンターに責任をかぶせるが
聴く側もその一翼、、というか
聞かせてほしいという姿勢で拍子を合わせることで
よりよい説明になっていくと思う。
それをサクラをいれたプレゼンテーションという風潮があるが、
聴こうという姿勢を見せないところへのプレゼンテーションを行うこと、こそ否定すべきものであり、
拍子を合わせること、、これが現代人にはとっても必要といえる。
っていうより、、拍子抜けの輩ばかりの現代では結果出てこないことに気付こうよ。
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